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資産から経費へ。「可動産」で空間をキュレーションする新会社「KADOWSAN」を設立

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)22時10分配信 PR TIMES

アート、グリーン、ファニチャー。創造的な場をつくる三種の神器を、すべて購入不要のサブスクリプションで

DAISHIZEN × The Chain Museum × PARTY
[画像1: https://prtimes.jp/i/96296/1/resize/d96296-1-edeafe536c93f92c5ea4-0.png ]


DAISHIZEN と The Chain Museum と PARTY が出会い、新たな会社「KADOWSAN」(かどうさん)を立ち上げました。可動産であるアート・グリーン・ファニチャーによって、創造的な場をご提案・提供するサブスクサービスを展開します。全国の商業施設・オフィス空間などを「可動産」でキュレーションします。新たな施設づくり、リニューアルをご検討されている方は、お気軽にご連絡ください。

URL:https://kadowsan.co.jp
お問合せ:info@kadowsan.co.jp


時代の変化によって、オフィスや施設の空間に対する考え方や価値、必要なモノが見直されるなか、そこから今の生活・働き方に合った「KADOWSAN」のコンセプトが生まれました。


「KADOWSAN」が考える「可動産」が果たす役割



[画像2: https://prtimes.jp/i/96296/1/resize/d96296-1-fe1e97b58f26a3ffd3bb-1.png ]

外装・内装などの「不動産」が土台として存在し、装飾的な役目としての家具を考えるのが従来のスタンスでした。

さまざまな働き方が浸透してきて、オフィスなどの位置付けに変化がおきたことで、内装などの不動産のコストを減らし、アート・植物・家具を中心とする「可動産」によって身軽に創造的な空間をつくるという考え方が「KADOWSAN」です。

働く空間から、憩いの場まで、経済合理性を考えた「可動産」空間をご提案します。コンセプトメイキングからインストールまで経験豊かなプロフェッショナルが集結し、アート・植物・家具を組み合わせた空間プロデュースを手掛けます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/96296/1/resize/d96296-1-a0bc476afba867b5a80b-2.jpg ]




ART
美意識、知性、文脈。同じ時代に生まれた作品ならではの刺激と迫力。
具現化された熱量が、空間にイマジネーションをもたらします。
GREEN
自然だけが有する圧倒的な情報量。空間を整え、脳をニュートラルに。
人間が本来持つ直感を呼び覚まし、知的生産性を高めます。
FURNITURE
数は必要なだけ、機能も無駄なく。柔軟で迅速な変更が可能な家具たち。
モノに縛られることなく、経営にスピードと柔軟性を。



[画像4: https://prtimes.jp/i/96296/1/resize/d96296-1-ee25e0d7ffd250e85b96-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/96296/1/resize/d96296-1-d4a047dbbdb8750be321-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/96296/1/resize/d96296-1-bdf96db508a6896b98b5-12.jpg ]




Case Study


場の価値と経済合理性を考え抜き、「可動産」だけの空間をご提案します。グリーン・アート・空間だけでなくビジネスにも精通したプロが集結。


[画像7: https://prtimes.jp/i/96296/1/resize/d96296-1-7b3cdca4ef8fd4eb51a0-10.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/96296/1/resize/d96296-1-15c6fc4541c2202917d6-11.jpg ]




創業メンバー



[画像9: https://prtimes.jp/i/96296/1/resize/d96296-1-f5cbc64234202ca6368b-9.jpg ]



造園家・グリーンディレクター(KADOWSAN共同代表)
齊藤 太一
DAISHIZEN代表取締役

1983年生まれ。岩手県出身。造園家。高校在学中から独学で造園を始める。都内の園芸店を経て、2011年 株式会社DAISHIZEN設立。自然と建築と人との調和を目指した造園を得意とし、建築のコンセプト段階よりプロジェクトに参画。有名建築家と様々なプロジェクトを多数進めている。グリーンディレクションやランドスケープデザインなど植栽の第一人者として多くの案件を手がける。最近はグリーンに関わるブランディングやコンサルティングなど幅広く活躍。


クリエイティブディレクター(KADOWSAN共同代表)
伊藤 直樹
PARTY代表取締役

クリエイティブディレクター / アーティスト / 起業家。2011年、ナラティブとテクノロジーで「未来の体験」をつくるクリエイティブ集団「PARTY」を設立。現在、クリエイティブディレクター兼CEOを務める。『WIRED』日本版クリエイティヴディレクター。京都芸術大学情報デザイン学科教授。23年4月開校予定の私立高等専門学校「神山まるごと高専」カリキュラムディレクター。The Chain MuseumやStadium Experimentなどの事業も行なう。アート作品に日本科学未来館の常設展示「GANGU」、森美術館「未来と芸術展:2025年大阪・関西万博誘致計画案」など。受賞歴はグッドデザイン賞金賞、メディア芸術祭優秀賞、カンヌライオンズ金賞など国内外で300を超える。


The Chain Museum代表(KADOWSAN取締役)
遠山 正道
The Chain Museum代表取締役
スマイルズ代表取締役

1962年東京生まれ。
1985年慶応義塾大学卒業、三菱商事入社。
1996年より国内外で複数の個展開催。
2000年株式会社スマイルズ設立。
Soup Stock Tokyo、Pass The Batonなど多数ブランドを展開すると共に、企業であるスマイルズが作家として2015年より越後妻有大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭などに檸檬ホテルなどの作品を出展。
2021年 東京ビエンナーレ招聘。
現在は、街に開放されたミュージアム「The Chain Museum」、アートの新たなるプラットフォーム「ArtSticker」などを展開している。


DAISHIZEN
SOLSOはDAISHIZENという幹を支える根にあたるメインブランド。「もっとみどり」を合言葉に世界の人々が今よりも少しだけ緑や地球を大切にする気持ちを持つきっかけを作るために空間や店や商品、体験、サービスを創り出します。
https://daishizen.co.jp/

The Chain Museum
The Chain Museumは「リアルとデジタルを相互に駆使し、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求する」ことを目的として、アーティストと鑑賞者の新しい関係性が生まれる場をつくるアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」を運営する “Platform事業“と、街にひらかれた、小さくてユニークなミュージアムをつくる “Museum事業” の2つの事業を展開しています。
https://t-c-m.art/

PARTY
未来の体験を社会にインストールするクリエイティブ集団。アーティストのパフォーマンスを独自の世界観で楽しめるヴァーチャルライブ「VARP」、雑誌『WIRED』日本版のクリエイティブディレクション、成田空港第3ターミナルの空間デザインなど、最新テクノロジーとストーリーテリングを融合した数多くの実績がある。
さらにアーティストとして森美術館(未来と芸術展)にて「2025年大阪・関西万博誘致計画案」を展示、サッカー観戦をDXする「Stadium Experiment」など新規事業開発も行なっている。
https://prty.jp/


「KADOWSAN」会社概要
社名:株式会社KADOWSAN
住所: 東京都渋谷区猿楽町17番10号 代官山アートビレッジ3階B代官山 TOKO
取締役: 齊藤 太一・伊藤直樹・ 遠山 正道
設立:2022年2月


URL:https://kadowsan.co.jp
お問合せ:info@kadowsan.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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