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株式会社ハングオーバープレート

捨てられてしまうものに希望=HOPEを。サステナブルなライフスタイルを実現する新プロジェクト「Project HOPE」始動

(PR TIMES) 2022年03月03日(木)14時15分配信 PR TIMES

プロダクト第一弾、福島県磐梯町で収穫された日本一のトマトを使ったトマトソースが3月3日(木)に予約販売開始


[画像1: https://prtimes.jp/i/96235/1/resize/d96235-1-8d37ebff3c0d3174fafc-10.jpg ]


株式会社ハングオーバープレート(代表:山崎瑠美、所在地:東京都目黒区)は、2022年3月3日(木)に、Project HOPEを始動しました。Project HOPEは、本来なら破棄されてしまうような規格外の野菜や、使われなくなった畑や田んぼ、既製のロットでは余りが出てしまう反物などに潜む「希望=HOPE」の種を日本全国から探し出し、プロダクト化していくプロジェクトです。プロダクトのカテゴリーは衣・食・住のライフスタイル全般にわたり、「サステナブルなライフスタイル」の実現を目指して、日本全国の農家や生産者、メーカーとパートナーシップを結び、プロダクト開発を進めています。

この度、Project HOPEから誕生する記念すべきプロダクトの第一弾として、オーガニックエコフェスタ2022栄養価コンテストにおいて最優秀賞を受賞した福島県磐梯町のトマト農家とパートナーシップを結び、磐梯町の甘いトマトを贅沢に使ったトマトソースを開発しました。2022年3月3日(木)午前11時から、Project HOPEのオンラインストア(https://h-ope.work/)で予約販売を開始します。


●Project HOPE プロダクト
「磐梯町・夢農園さとうの甘いトマトを煮詰めた、トマトソース。」


トマト以外を一切使わずに煮詰めて作ったトマトソースです。うま味がぎゅっと濃縮された爽やかな甘さが際立ち、様々な料理に合わせやすいことが特徴です。

磐梯山麓が育む豊かな高原の土壌で収穫した、福島県磐梯町にある夢農園さとうのトマトの中で、元気がよすぎて規格外の形に育ったものや皮が裂けたものなど、正規ルートに乗らずに廃棄になってしまうトマトに「HOPE」を見出し、トマトだけを煮詰めたトマトソースを作りました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/96235/1/resize/d96235-1-0f99f197da74c5075fed-11.jpg ]




●Project HOPEのトマト=福島県磐梯山の麓で取れた日本一のトマト

オーガニックエコフェスタ2022栄養価コンテストの秋冬大玉トマト部門において2年ぶりに最優秀賞を受賞した福島県磐梯町の農家の佐藤栄祐氏が手がけた日本一のトマトを使用。佐藤栄祐氏の夢農園さとうのトマトは作物本来の力を取り戻す理論的な栽培技術である「BLOF理論*1」を取り入れた農法によって栽培されています。従来のトマトよりも糖度などの栄養価が高く、トマト本来の旨みが深いことが特徴です。

*1=BLOF理論=Biological Farming・生態調和型農業理論

Project HOPEのトマトが栽培されている夢農園さとうは、世界で注目されている生産工程管理のグローバルGAP認証や特別栽培農作物の認証を取得し、環境保全型農業に取り組んでいます。磐梯町が掲げる未来のためのSDGsな新ブランド「磐梯里山の慧(めぐみ)」としても採用されています。

今回Project HOPEのトマトソースに使っているトマトは、大玉トマト日本一に輝いたりんか、中玉のフルティカ、エコスイートミニの3種類を最適なバランスでミックスしたものです。


●トマト生産者
佐藤栄祐氏(夢農園さとう・ばんだいジオファーマーズ代表)

[画像3: https://prtimes.jp/i/96235/1/resize/d96235-1-ce0138308ea34e328767-12.jpg ]

名水百選、山紫水明の地、磐梯山麓エリアで、次世代を担う若手農家チーム「ばんだいジオファーマーズ」を立ち上げ、代表の一人として活動。

2011年の東日本大震災での体験をきっかけに本格的に農業をスタート。風評被害や、「いつも応援される側の福島」というイメージの払拭、人口3,400人という小さな町から日本中に「希望」を届けたいという想いが、Project HOPEの理念と共鳴し、今回のコラボレーションに至りました。

2020年と2022年にオーガニックエコフェスタ栄養価コンテストで秋冬大玉トマト部門最優秀賞を受賞。


●トマトソース 開発背景

「Project HOPE」を主催する株式会社ハングオーバープレート山崎と橋島のインスタグラム料理アカウントにおける活動をきっかけに、2020年夏、磐梯町を拠点とするトマト生産者佐藤氏に出会ったことが、トマトソース開発の原点となりました。会津磐梯の農家や地域を盛り上げるため、地元食材をふんだんに使ったピザなどの料理を楽しむコミュニティイベントを一緒に開催する中で、夢農園さとうに足しげく通い、何度もトマトを味わい、佐藤氏のお話を何度も伺うことで、農業に対する熱い思いや、非常に高いクリエイティビティをより多くの人に伝えたいという確信が強くなっていきました。

磐梯町のトマトの美味しさを一年中味わえるようにしたい。このトマトの味をまだ知らない全国各地の方々にも届けたい。福島から「HOPE」を届けたい。そんな思いから、Project HOPEのプロダクト第一弾として、日本一に輝いた夢農園さとうの、トマトだけを使った濃厚なトマトソースの開発が決まりました。


●商品詳細



名称: 磐梯・夢農園さとうの甘いトマトを煮詰めた、トマトソース。
原材料: トマト
内容量: 225g
賞味期限: 製造日から3ヶ月
保存方法: 直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存
価格: 1,100円(税込)+送料
予約販売開始日: 2022年3月3日
販売サイト: https://h-ope.work/




●トマトソースのオススメの使い方


パスタにもデザートにも。頑張らなくても簡単に美味しいレシピをProject HOPEのオンラインストア(https://h-ope.work/)にてご紹介しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/96235/1/resize/d96235-1-1ceca0972bcea4670440-13.jpg ]

豚肉のラグーソースパスタ
白ワインとトマトソースでシンプルに仕上げるラグーソース。煮込み時間中はほったらかしにできるのも嬉しいポイント。牛肉をベースにしたラグーソースよりもあっさりとした味です。


[画像5: https://prtimes.jp/i/96235/1/resize/d96235-1-23ea49e1502022feb070-14.jpg ]

トマトと苺の冷製スープ モッツァレラチーズ添え
苺とトマトの甘みと、赤ワインビネガーの程よい酸味のカプレーゼのアレンジレシピ。ピュレ状のソースをモッツアレラチーズと合わせることにより、簡単だけれども本格的な前菜にもデザートにもなる一皿です。


[画像6: https://prtimes.jp/i/96235/1/resize/d96235-1-02d082084d49551c1db3-15.jpg ]

白身魚のソテー トマトソース添え
白身魚と季節の野菜。素材それぞれの繊細なニュアンスを楽しむレシピ。ハーブを細かくカットして、トマトソースをお皿に敷く直前に加えるのもおすすめです。


●Project HOPEについて

世の中に必要とされなかった何かを「HOPE」へ変えるサステナブルなアイデアたち。

・必要とされなかったものを誰かの希望に変えること。
・希望がサステナブルに循環する毎日を作ること。

それがProject HOPEです。

Project HOPEでは必要とされなくなってしまったものに潜む「HOPE」の種を探して、プロダクトとして生まれ変わらせています。必要とされないものでも工夫やアイディアを加えれば、私たちにとって必要なもの=希望へと変えることができ、それが世の中全体の希望にもなると信じています。私たちは日本中に「HOPE」の種を植え「HOPE」を育て「HOPE」を収穫して循環させる。そして、それが日本中に届くことを目指しています。

サステナブルなアイデア、サステナブルなライフスタイル、サステナブルな環境づくり


[画像7: https://prtimes.jp/i/96235/1/resize/d96235-1-4f698ab944fa5b2d144b-16.png ]

1. 必要とされなかった何かを「HOPE」へ変えるサスティナブルなアイデア
Project HOPEでは主に、本来なら廃棄されてしまうようなもの、例えば規格外の野菜や、使われなくなった畑や田んぼ、既製のロットでは余りが出てしまうような反物などに潜む「HOPE」の種を探して プロダクトととして生まれ変わらせています。


2. 消費するだけでなく参加する、サステナブルなライフスタイル
Project HOPEのプロダクトを手に取り、口に運び、身に纏うことで、「HOPE」は再び種となって生産者へ戻り、循環します。 Project HOPEのプロダクトを選ぶという選択が、「もの」をただ消費して終わるだけではなく、循環する「HOPE」のサイクルに 参加するというサステナブルな「生き方」の選択に繋がります。

3. 安心してものづくりに取り組めるサステナブルな環境づくり
Project HOPEは、産業の「HOPE(未来)」である若い世代の生産者の方々や地域との密接な関係性を大切にしています。従来とは違う新しい視点を取り入れること、例えば他のカテゴリーとの積極的なコラボレーションなどを通して、 生産者の方々や生産物そのものに新しい価値観をプラスし、産業の未来への可能性を広げます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/96235/1/resize/d96235-1-27744e505c73349866c8-17.png ]

●株式会社ハングオーバープレートについて

食とカルチャーを発信するインスタグラムアカウント @hangover_plateを母体としてスタートした、わくわくできる未来をサステナブルに実現するためのプロジェクトの集合体。様々な場所で様々な産業とともに地域に根付くサステナブルなライフスタイルを提案する事業と、マーケティングコミュニケーション事業から構成されています。


●インスタグラム

https://www.instagram.com/h_ope.work/



プレスリリース提供:PR TIMES

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