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プレスリリース
内閣官房、TOKYO2020大会のレガシーを国内外へ発信2022年2月から3月にかけて、札幌、東京、アメリカ・ロサンゼルス、フランス・パリ、3ヵ国4都市にて、展示出展やトークショーを開催
内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」)によって創出された成果(レガシー)を一過性のものに終わらせず、日本全国に、さらに世界へと発展させていくため、札幌でのPR出展(2/26-27)を皮切りに、東京マラソンEXPO(3/3-5)、アメリカ・ロサンゼルスの「Travel & Adventure Show 2022」(3/12-13)、フランス・パリの 「Salon Mondial du Tourisme Paris 2022」(3/17-20)の3ヵ国4都市にて、今年2〜3月にかけて、展示出展やトークショーを開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/96021/1/resize/d96021-1-ea08810d257d46051b55-0.jpg ]
史上初めて、オリパラ一体で2度目の同一都市となった東京2020大会は、成熟社会にふさわしい次世代に誇れる、さまざまな成果(レガシー)が創出されました。
本事業では、「共生社会の実現」、「復興/ホストタウンを通じた地域活性化」、「観光立国・日本文化の発信と理解」、「セキュリティ・輸送対策」、「健康・スポーツ」、「持続可能性」、「大規模イベント開催のモデル」という7つのテーマを軸に情報を発信していきます。
パラスポーツ体験会、心のバリアフリーをテーマとした教育・研修事例、ユニバーサルデザインの街づくりといった実績を取り上げながら共生社会の実現を紹介するほか、被災地での競技開催や選手村食堂での被災地産食材の提供など、東日本大震災から被災地が復興しつつある姿を世界に届けるための多様な取組を紹介します。また、日本の自治体と大会参加国・地域が、スポーツ・文化・経済などの多様な分野において交流し、地域の活性化等につなげるホストタウン事業や、幅広い日本文化の魅力について大会を契機に発信してきた活動について解説します。
今回、情報発信していく国内外4つの会場では、東京2020大会の成果(レガシー)に関するパネル展示や、大会関連アイテムの実物展示、映像紹介などブース展開するほか、札幌会場及びアメリカ・ロサンゼルス会場では、大会メダリストや関係者にゲスト出演いただくトークショーを実施予定です。
出展・開催イベントの概要は次頁の通りです。
【今後開催・出展を予定しているイベント】
■内閣官房による企画展「大会を契機とした取組とレガシー〜TOKYO 2020〜」
日程 :2022年2月26日(土)〜27日(日)
場所 :サッポロファクトリー
主な内容 :展示出展、トークショー
■東京マラソンEXPO
日程 :2022年3月3日(木)〜5日(土)
場所 :東京ビッグサイト南展示棟 南2〜4ホール
主な内容 :展示出展
■Travel & Adventure Show 2022
日程 :2022年3月12日(土)〜13(日)
場所 :Los Angeles Convention Center
主な内容 :展示出展、トークショー
■Salon Mondial du Tourisme Paris 2022
日程 :2022年3月17日(木)〜20日(日)
場所 :Paris Expo Porte de Versailles
主な内容 :展示出展
※イベントの開催・出展に当たっては、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で実施いたしますが、感染拡大の状況によっては、イベントの開催・出展を変更・中止させていただく場合があります。
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報道関係の皆様方におかれましては、ぜひご取材いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
プレスリリース提供:PR TIMES