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“シラフ”をカルチャーに昇華させる『Shirafer』、プロジェクトチームを発足&アパレルラインを発表

(PR TIMES) 2022年03月25日(金)12時15分配信 PR TIMES

世界的なトレンドであるノン・ローアルコールブームをカルチャーにアップデート

株式会社4(本社:東京都世田谷区 代表取締役:小石川 泰弘)が運営を行う、シラフをカルチャーにアップデートするプロジェクト『Shirafer(シラファー)』は、世界初となる「“シラフ”プロデュース集団」の結成を発表いたします。

新進気鋭のクリエイター、デザイナー陣を迎え入れ、プロデュース第一弾として「アパレル・グッズ」の展開を予告。その他、2022年度中に様々なプロジェクトをローンチ予定です。

世界的なトレンドとなりつつある「シラフカルチャー」


[画像1: https://prtimes.jp/i/95792/1/resize/d95792-1-9881ddf5358ce31bca6b-5.jpg ]


コロナ禍や世界的な健康志向の高まりを経て、アルコールに関する人々の価値観に変化が起こっています。

2020年にFUNTESTが実施した「全国下戸生態調査※」によると、体質的にお酒が飲めない従来の「下戸」に加えて、健康志向や社会的な制約から自分をコントロールし、お酒をあえて飲まないという選択をする「ニュータイプ下戸」が増加傾向であることが分かりました。推定値となりますが、双方合わせて日本の人口の約40%、4,000万人がほとんどお酒を飲まないと推計でき、その比率はこれからますます増えていくことが予想されます。

また、2021年には、その年の食のトレンドを反映する「今年の一皿※」において、
「アルコールテイスト飲料」が大賞を受賞、市場の注目度の高さを物語っています。
(本プロジェクトの代表が登壇)

これまではマイノリティであった「下戸」や「飲まない」層が増加傾向にある中で、人と人とのコミュニケーション、出会い、会話、「飲む・飲まない」に関わらず、全ての人々が自由に楽しく過ごせる社会をShiraferは創造していきます。

※出典:下戸図鑑(FUNTEST監修:代表 岡部 亮司氏)
https://funtest.life/wordpress/wp-content/uploads/An-Illustrated-Book-of-Geko_ver1.0.pdf
※「今年の一皿」公式サイト(主催:ぐるなび総研)
https://gri.gnavi.co.jp/dishoftheyear/2021/

コンセプトは“シラフでも、イケるだろ?”


[画像2: https://prtimes.jp/i/95792/1/resize/d95792-1-935d9f8b41b3c8c3175a-0.png ]


そんな新しい時代に向けてShiraferが発信するメッセージは、
『シラフでも、イケるだろ?』

欧米では「Sober Curious(ソーバーキュリアス)」という言葉・考え方が若者を中心に拡がっており、「酔っていない」「飲まない」を表す言葉です。「Sober Curious」の場合、「一滴でも飲んだらSober Curiousでない」という意味がありますが、日本語の「シラフ」という言葉にはより広い寛容性・多様性があります。例えば、お酒の強い方が多少のアルコールを摂取した状態でも、「シラフである」と言う場面は多いのではないでしょうか。

そんな「シラフ」という日本独特の柔軟性に富んだ言葉にインスピレーションを受け、Shiraferは誕生しました。

飲まない・飲めない人のみならず、「飲む人」も同じ空間・感情・時間を共有し、
誰もが楽しくカンパイできる社会を目指しています。

世界初となる「“シラフ”プロデュース集団」


[画像3: https://prtimes.jp/i/95792/1/resize/d95792-1-9310793f541ea29d3a3e-2.png ]

本プロジェクトには、企業・団体・「飲む・飲まない」の垣根を超えたメンバーが集結。
飲食店やイベントプロデュース、飲料メーカーにおける商品開発をはじめ、多様な事業展開を目指しています。

昨年の「今年の一皿」に登壇、数々のメディアでシラフ市場の発信をしている“シラフプロデューサーの”Yasuhiro Koishikawaをはじめ、デジタルマーケティング集団enisheを率いるKeita Sato、国内外のクリエイティブを手がけているKyohei Onishi、新進気鋭のアートディレクターHiroki Imafukuら、広がりを見せるシラフ市場において、様々な企業・団体・商品・サービスのプロデュースを手掛けてまいります。

尚、プロデューサーを除き、日頃からお酒を楽しんでいるメンバーが多く集まっているところも特徴で、「飲む人」も「飲まない人」も両者の視点に立ちながら、全方向からプロジェクトを推進していきます。

プロジェクト第一弾はアパレル・グッズをラインナップ



[画像4: https://prtimes.jp/i/95792/1/resize/d95792-1-859824dc04d996413e46-3.png ]


そんなカルチャーの創造を目指し、プロジェクトの第一弾としてアパレル・グッズをプロデュース。

私たちの願いである「誰もが自由にカンパイできる世界」を実現するために、これまではマイノリティで、ネガティブな立場に置かれることの多かった「下戸」や「シラフ」という概念を、カルチャーにアップデートするという想いを込めたアイテムを限定販売いたします。

尚、ラインナップは今後も新作を更新予定です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/95792/1/resize/d95792-1-a3fda1cbd7e2f0bd109c-4.png ]

【Shirafer】
・プロジェクトサイト:https://www.shirafer.com
・Instagram:https://www.instagram.com/shirafer/

【Produce & Create team.】
・Yasuhiro Koishikawa(4Inc.)
・Keita Sato(enishe inc.)
・Shin Nagamatsu(enishe inc.)
・Kyohei Onishi
・Hiroki Imafuku
・Hiroki Yamashita
・Hiroki Kato
・LEE


【運営会社】
株式会社4/4Inc.
本社:東京都世田谷区

【取材・お仕事のご依頼・商品に関するお問い合わせ】
オフィシャルサイト内の「CONTACT」又は本リリースのお問い合わせよりご連絡下さい。



プレスリリース提供:PR TIMES

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