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Findability Sciences株式会社

Findability Sciences、「Findability.Inside」の提供を開始

(PR TIMES) 2022年02月16日(水)20時15分配信 PR TIMES

既存のお客様サービスやプラットフォームに組み込み可能なAIソリューションを提供開始


[画像: https://prtimes.jp/i/95657/1/resize/d95657-1-6dd8194c6296011bb1fb-0.png ]


マサチューセッツ州ボストン - 2022年2月2日 –エンタープライズAIソリューションのグローバルプロバイダーであるFindability Sciencesは、様々な用途で組み込み可能なホワイトラベルのAIソリューション「Findability.Inside」の提供を開始しました。企業は「Findability.Inside」を活用することで、優れたAI技術を既存の製品やソリューションに簡単に組み込むことができ、データに基づく新たな洞察とビジネスの効率性を引き出すことができます。

従来のビジネスがデジタル変革を遂げる中、多くの企業がAIの重要性を理解しながらも、その導入や活用に苦慮しています。既存のインフラにAIを適切かつ効率的に組み込むには、個別にAIを統合する必要がありますが、これは大企業においても簡単なことではありません。外部委託による単発のソリューション構築がこれまでの主流でしたが、近年、自動化やデータを重視したビジネスアプローチが導入される中、様々な用途に対応できるソリューションの需要が高まっています。 テクノロジー競争が過熱する中で、AIは企業価値と収益性の維持に不可欠であり、「Findability.Inside」を利用することで企業は大きな優位性を手に入れることができます。

「Findability.Inside」の特長:
● MLを利用した予測・予想
● NLPによる文書の自動要約
● MLによるエッジIoTデバイスからのインサイト取得
● ビデオ会議録画のNLPによる自動要約
● MLによるオンライン広告の効果向上


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=FAYXWohQce4&t=18s ]



Findability Sciencesの創業者 兼 CEOであるAnand Mahurkarは、次のように述べています。「Findability Sciencesは、先進的な技術と世界有数の企業とのパートナーシップにより、飛躍的に成長する市場や顧客のニーズに効果的に対応できるユニークな立場を確立することができました。企業が『Findability.Inside』のAIを導入して実現する未来がどのようなものになるかを楽しみにしています。『Findability.Inside』を利用することで、大企業から中小企業まで全ての企業が、デジタルトランスフォーメーションを加速し、ゲームチェンジャーとなることが可能です」


業界をリードする企業は、すでに『Findability.Inside』を採用しています。

オンライン広告:
『Findability.Inside』の活用により、モバイルDSPオペレーターは、リアルタイムの入札最適化プロセスを改善できます。 シリコンバレーに拠点を置くあるお客さまは、DSPに『Findability.Inside』の予測AI技術を組み込むことで、クリックの傾向を予測し、入札価格を最適化できるようになりました。CPCとCPMを競争力のあるレートで提供できるようになり、CTRが20%増加しました。

インテリジェントドキュメント処理:
「Findability.Inside」の抽出型NLP要約アルゴリズムを活用したソリューションを利用することで、分量が多い文書を自動で要約することができます。この技術は、キーワードや文脈を分析して、要点を適切に抽出することができるものです。Findability Sciencesは、ドキュメントイメージング製品を提供するあるお客さま向けに、NLPでテキストの要約ができるアドオンアプリケーションを構築し、APIで同社のスキャナソフトウェアに統合させました。


Findability Sciencesについて:

Findability sciencesは、データ、コグニティブコンピューティング、AIの力を活用し、企業のデジタルトランスフォーメーションの推進を支援する、エンタープライズAI企業です。独自のFindability.AIプラットフォームにより、顧客がIPとデータサイエンススキルを構築しながら、戦略的に財務ROIを向上させることを可能にします。Findability.AIプラットフォームを活用したソリューションは、会話型コンピューティング、広告効果分析、支払傾向の分析、アパートの賃貸料と入居率の予測、サプライチェーンの最適化などの重要なプロジェクトで利用されています。

Findability Scienceは、2017年からソフトバンク株式会社のポートフォリオカンパニーであり、また両社でJVとしてFindability sciences株式会社を設立しています。エンタープライズAIのリーダーとして、Findability Sciencesは、マルチモデリング、ローコード予測アルゴリズム、NLP、コンピュータビジョンなどのIPを保有しています。Findability Sciencesは、マサチューセッツ州ボストンに本社を置き、日本の他、米国、カナダ、インド、英国にオフィスを構え、製造業、通信業、小売業、プロフェッショナルサービス、金融業、政府機関など、グローバルな顧客にサービスを提供しています。


本サービスおよびFindability sciences株式会社に関するお問い合わせ
https://findabilitysciences.co.jp/contact/

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