• トップ
  • リリース
  • 2月6日(日)は“煮物の日” 「透明醤油」でおなじみ 創業150年の調味料メーカーの新プロジェクト

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社フンドーダイ

2月6日(日)は“煮物の日” 「透明醤油」でおなじみ 創業150年の調味料メーカーの新プロジェクト

(PR TIMES) 2022年02月06日(日)11時15分配信 PR TIMES

煮物の“文化”と“こころ”を伝える「しあわせ、煮物時間。」始動 料理苦手でも“失敗しない”! 煮物レシピ動画公開

 明治2年(1869年)に創業し、150年以上続く老舗調味料メーカー「株式会社フンドーダイ」(所在地:熊本県熊本市北区 代表取締役社長:山村脩)は、2月6日(日)を“煮物の日”とし、日本の伝統的な煮物の“文化”と“こころ”を伝える新プロジェクト「しあわせ、煮物時間。 」をスタートします。
 コロナ禍でのおうち時間に、自宅で煮物料理をする人が増えている情勢を踏まえ、特設サイトを開設し、手軽に作れる定番の煮物料理から新感覚の煮込み料理まで、多彩なレシピ動画を順次公開します。サイトや動画を通して、「煮物を食べたい。作りたい」という人を増やすことで、煮物文化の普及を目指します。
特設Webサイト URL:https://nimono.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/94978/1/resize/d94978-1-18a215f9d73ed1889132-8.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/94978/1/resize/d94978-1-352b0e0cbf9472517a21-12.png ]




コロナ禍のおうち時間増により煮物回帰 新プロジェクト「しあわせ、煮物時間。」発足!


 食卓の洋食化が進み、外食や惣菜、ファストフードなど食が多様化した近年、日本の伝統的な和食料理である「煮物」は、家庭料理のおかずとして作って食べられる機会が減少していました。しかし、コロナ禍でおうち時間が増え、料理する時間を確保できるようになったことで、煮物関連レシピの検索数が、コロナ禍前に比べて増加しています(※)。
 フンドーダイは、こうした情勢を煮物文化普及の契機と捉え、煮物を作る機会が少ないといわれている20〜40代の男女をターゲットに、「煮物をもっと手軽に、もっと自由な発想で、毎日の食卓に取り入れて欲しい」「地域や家庭で脈々と受け継がれてきた煮物の“文化”と“こころ”を次世代に伝えていきたい」という想いで「しあわせ、煮物時間。」プロジェクトを発足しました。

※参考:FoodClip「料理男子も増加、ニューノーマル時代は煮物が人気?」
https://foodclip.cookpad.com/5096/



料理苦手でも“失敗しない”! 楽チン&新発想の煮物レシピ動画を順次公開


 2月6日(日)に開設した特設サイトでは、誰でも簡単においしく作れる、楽チン煮物レシピを6つ紹介します。料理の手順を分かりやすく表現し、かつ、コトコトと煮込む音や立ち上る湯気などのシズル感を演出するレシピ動画も制作。定期的に、「アウトドア飯」「海外の煮込み料理」など流行や旬に合わせたテーマを設けて紹介していく予定です。
 実家で食べる煮しめの味にホッとしたり。 好きな人のために肉じゃがを作って心が弾んだり。 家族みんなですき焼きを囲んで、あったかい気持ちになったり。 サイトや動画を通して、消費者に、こうした「煮物時間に感じるしあわせな気持ち」を思い起こさせることで、「煮物料理を作りたい」と思ってもらうことを目的としています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/94978/1/resize/d94978-1-40c7f3626aaaca4a390d-10.png ]




2月6日 “煮物の日”制定


 フンドーダイは、「しあわせ、煮物時間。」の最初の取り組みとして、2月6日を、「に(2)る(6)=煮る」という語呂合わせから、“煮物の日”として制定しました (一般社団法人 日本記念日協会が認定)。毎年この日にイベントを開催するなど、記念日を軸にした煮物文化の普及活動を行っていきます。



フンドーダイ代表取締役社長 山村脩 コメント


醤油の需要アップを目指し「煮物」に着目
 弊社の主力商品である醤油の売り上げは、和食の消費量に大きく影響を受けます。そこで、食が多様化し、家庭で和食が作られる機会が減っている現状を改善すべく、和食の中でも料理レパートリーの汎用性が高い「煮物」に着目。15年以上前に発売した「煮物調味料」が売り上げを伸ばしていることからも「煮物」に可能性を感じ、プロジェクト発足に至りました。
 消費者の皆さんが、昔から伝わる各地の煮物の魅力やおいしさを再認識するきっかけになればと考えています。また、「煮物調味料」が関東での認知を得るための施策としても、今後さらに内容を充実させてまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/94978/1/resize/d94978-1-a4584f40a6954ffbcb59-11.jpg ]




九州エリアの売り上げNo.1「煮物調味料」 これ1本で煮物の味付けOK!


 フンドーダイは、地元・九州で愛されている味の「煮物」を、たくさんの人に手軽に作って欲しい、味を楽しんで欲しいとの想いで「煮物調味料」を開発しました。これ1本で「肉じゃが」や「魚の煮付け」などの煮物料理の味付けができます。同商品は、「日経POS情報 2020年1月〜12月 煮物つゆ部門」で、九州地区エリアのシェア
40.8%、売り上げ1位を獲得しました(※)。
 煮物調味料の味の決め手は、フンドーダイの九州醤油。当社は、150余年前の創業時から蔵に息づいている「酵母菌」や「麹菌」「乳酸菌」によって、醤油の原料を発酵させてつくるところから醤油づくりを行っています。素材やだしを活かすバランスの良さを追求した九州の甘口醤油をベースにした 煮物調味料だからこそ、甘さや旨味が凝縮された深い味わいの煮物に仕上がります。
※日経POS情報2020年1月〜12月煮物つゆ部門九州地区 容量シェア

煮物調味料LP : https://www.fundodai.jp/nimono
煮物オンラインショップ : https://shop.fundodai.co.jp/view/category/ct333


[画像5: https://prtimes.jp/i/94978/1/resize/d94978-1-ba96c7e776c0d2bb61ec-3.jpg ]




発酵技術研究所/商品開発室コメント


素材そのものの味を引き出す調味料
 「煮物調味料」は、フンドーダイの九州甘口醤油をベースにした配合で、出汁は加えていません。そうすることで、素材そのものの味を引き出せるような製品に仕上がっています。どんな食材にも合う、飽きのこない味わいです。
 これ1本でも味が決まりますが、更に出汁を入れるなどアレンジを加えることで、それぞれのご家庭の味にすることができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/94978/1/resize/d94978-1-dd24914d6dbe1e61e08a-4.jpg ]




会社概要


 明治2年(1869年)に熊本で創業し、150年以上の歴史を持つ調味料メーカーです。「食を通じて、社会に、地域に貢献する」「時代の『食文化発信企業』として常に豊かな味の提供に努める」。この2つを目指し、醤油味噌、調味料等の開発・製造を行い、熊本県内・九州域内のみならず海外まで販路を広げ事業を行っています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/94978/table/1_1_320a15527f7e3dbf6af306d0a10f2890.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る