プレスリリース
トリップホップに影響を受けたサウンドをオルタナティヴ・ポップとして昇華させ、音楽と映像に日本文化やメッセージを織り交ぜて表現するアーティスト、UKICO(ユキコ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/94517/1/resize/d94517-1-3438b028db20269ed434-1.jpg ]
5年かけてアルバム『ASCENSION』を制作したUKICOは、いろいろな感情と素直に向き合いながら楽曲を形にしていく中で、コロナ禍の自粛期間中に、アルバム制作の最後に取り掛かった曲「Temporary Amnesia」を書きました。この曲は、「私たち人間が本来持つ自身のパワーに目覚める時が来た」と感じることによって生まれたものです。「今まで私たちは眠っていたのかもしれない」。そんな意味がここには込められています。
また、コロナ禍の自粛期間だったからこそ、実現した奇跡的なコラボレーションがあります。「Temporary Amnesia」では、ファレル・ウィリアムスの音楽エンジニアとして知られる、マイク・ラーソンとのコラボレーションが形になりました。
新MV「Temporary Amnesia」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=YSDsilBMugc ]
VEVO: https://youtu.be/YSDsilBMugc
Apple: https://music.apple.com/us/music-video/temporary-amnesia/1604600042?ls=1
TIDAL: http://tidal.com/video/211961429
UKICOのデビューとなる最初の3曲は、ミュージックビデオ三部作として、日本の国造りを伝える神話を元にしたストーリーが描かれています。イザナミと夫のイザナギの二人は愛し合い、ざまざまな神を生んで、日本の国土を創成します。
三部作の始まりとなる「Denial」では、女神であるイザナミが火の神を生んだために死んでしまい、黄泉の国へ去ってしまいます。ソウルメイトを失ってしまった彼女は、苦しみと向き合いたくないのに、暗闇にとらわれてしまい、ダークサイドに堕ちていきます。
"Denial" https://youtu.be/vSIKBTJuC9Q
2作目となる「Hostage」では、黄泉の国に閉じ込められたイザナミが描かれます。魂の奥深くにある闇に沈んだ彼女は、実は自分自身が生んだマインドに囚われていたことに気がつきます。深い闇から目覚めていくイザナミは、暗闇に清められて、高い意識に目覚め、解放されて、自身のハイヤーセルフへと昇華していきます。
"Hostage" https://youtu.be/H1OYUt9Nls0
三部作のラストを飾る「Temporary Amnesia」では、人間として生まれ変わったイザナミが描かれます。神として生きていたことを夢で見たイザナミは、突然、時と空間を超えたところに連れていかれます。そこでイザナミはソウルメイトであるイザナギとの再会を果たすのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/94517/1/resize/d94517-1-dc05f604516dac96c69e-0.jpg ]
アルバム『ASCENSION』
https://linkco.re/n05VBS7n?lang=jp
フランスと日本のハーフ、シンガーソングライター、トラックメイカー 、モデルとして活動するUKICO。
音楽活動以外にも、ヒーリングのツールとして、瞑想や占いを生活に取り入れています。毎日瞑想を実践しているUKICOは、瞑想ガイダンスのための音源も制作しており、自身のSNSで公開しています。
UKICO オフィシャルサイト
https://www.ukico-official.com
UKICO インスタグラム
https://www.instagram.com/ukicomusic/
UKICO 所属事務所 株式会社MAARK 広報担当:ガッソ
https://www.maark.jp/ukico
プレスリリース提供:PR TIMES