プレスリリース
【創刊】『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版』2022年1月26日発売|特集 ソーシャルイノベーションの始め方―主語を「わたし」に戻す。
創刊記念イベントも2月23日(水・祝)開催決定!
社会課題に取り組むリーダーのためのメディア、Stanford Social Innovation Review(SSIR)は、2022年1月26日に『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(SSIR-J)』 を創刊します。あわせて2月23日(水・祝)10時から、創刊記念イベントをオンラインで開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94391/1/resize/d94391-1-7a8793c1328f17b9dc09-0.png ]
2003年にスタンフォード大学内で創刊されたSSIRは、公共セクター、ビジネスセクター、非営利セクターを含む多様な人たちにこれまでになかった新たなソリューションや知見を提供し、それぞれの研究や実践を後押ししてきました。記事のテーマは幅広く、環境、教育、医療、ジェンダー、貧困、食糧、都市問題などの個別の社会課題のほか、ビジネスとパーパス、非営利のマネジメント、インパクト投資、デザイン思考、AI やデジタルテクノロジーの活用、公共政策、リーダーシップ、ウェルビーイング、コレクティブ・インパクトなどについての最新の理論、研究報告、ケーススタディなどを取り上げています。
日本版創刊号は、「ソーシャルイノベーションの始め方」をテーマに、厳選したSSIRの翻訳記事と、日本のソーシャルイノベーションを俯瞰するオリジナルの記事をお届けします。
創刊号のAmazonページ
https://amzn.to/3qJZz0p
2月23日に創刊記念イベントをオンラインで開催します。イベント詳細については、本リリース後半をご覧ください。
【スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 VOL.1 目次】
オープン・ソーシャルイノベーションでCOVID-19対策を加速する|ヨハンナ・マイヤー他
従業員アクティビストたちの組織の動かし方 |フォレスト・ブリスコー他
「わたし」を犠牲にせず社会を変えよう|リンダ・ベル・グルジナ他
「自分らしさを増幅する」社会起業家のエコシステム|勝見明
民主主義とベーシックサービス|井手英策
途上国での「実証実験」をシステムチェンジの突破口に|中村俊裕
誰が市民社会の基盤を守るのか|ブルース・シーバーズ
遠い問題・近い問題データで見る日本人の社会意識と行動
社会的インパクト測定をめぐる2つの実験|マックス・フレンチ
ステークホルダー資本主義を掛け声だけで終わらせるな|ハンス・タパリア
研究報告|ボイコットは取締役の離職率を3割高める
研究報告|男性がジェンダーバイアスに沈黙してしまう理由
研究報告|集団的能力を高める「アノニマス」の組織構造
[画像2: https://prtimes.jp/i/94391/1/resize/d94391-1-866aa693f3311dbb06bb-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/94391/1/resize/d94391-1-99200f8b3d048b054227-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/94391/1/resize/d94391-1-e72f4380830eb47bb363-2.png ]
◎創刊への応援コメントなどについてはこちらをご覧ください
SSIR-J創刊特設サイト https://ssir-j.squarespace.com/
『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版』VOL.1
特集 :「ソーシャルイノベーションの始め方」
発売日:2022年1月26日(水)
定価 :2,420円(本体:2,200円)
発行元:一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ
発売元:英治出版株式会社
編集長:中嶋愛
発行人:鈴木栄
『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版』創刊記念イベント
[画像5: https://prtimes.jp/i/94391/1/resize/d94391-1-68df9b13e12fc3d86a18-4.png ]
【創刊記念イベント概要】
■日時
2022年2月23日(水・祝)10:00〜13:00
■タイムテーブル
10:00〜10:10 SSIR-Jについて
10:10〜10:20 創刊のご挨拶
SSIR-J編集長 中嶋愛
10:20〜11:10 キーノートセッション
「『わたし』から始まるソーシャルイノベーション」
- 江守正多(国立環境研究所 地球システム領域 副領域長)
- 為末大(Deportare Partners代表/元陸上選手)
- 鈴木敦子(特定非営利活動法人ETIC. Co-founder/シニアコーディネーター)
- 中嶋愛(SSIR-J編集長) モデレーター
11:10〜11:55 テーマセッション
「社会を強くするベーシックサービス」
- 井手英策(慶應義塾大学経済学部教授)
- 関治之(一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事)
- 今井章子(昭和女子大学グローバルビジネス学部教授) モデレーター
11:55〜12:00 Break Time
12:00〜12:50 トークセッション
「わたしの一歩が社会を変える?」
12:50〜13:00 クロージング
※プログラムは今後変更となる場合があります。
■チケット
SSIR-J プレ会員 ¥2,000
一般 ¥3,000
■イベント詳細
https://ssir-japan3.peatix.com/
■協力
アカデミーヒルズ、特定非営利活動法人ETIC.(エティック)
■お問い合わせ
https://ssir-j.org/contact/
■本誌、イベントについてのお問い合わせ
ssir-j.info@sipartners.org
■Stanford Social Innovation Review(スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー https://ssir.org/) について。
2003年にスタンフォード大学内で創刊された、社会変革リーダー向けの雑誌・WEBメディアです。グローバルおよびローカルな社会課題に取り組む多様なセクターの人たちが、これまでになかった新たなソリューションを見つけ、前進することを後押しする研究と実践に基づいた最高の知見を提供してきました。記事のテーマは、環境、教育、医療、ジェンダー貧困、食糧、都市問題などの個別の社会課題のほか、ビジネスとパーパス、非営利のマネジメント、インパクト投資、デザイン思考、AI やデジタルメディアの活用、公共政策、リーダーシップやマインドのあり方、コレクティブ・インパクトなど多岐にわたります。
プレスリリース提供:PR TIMES