プレスリリース
「福岡県みやま市」をPRするショートムービーを【2月1日(火)10時〜】YouTubeで配信
福岡県みやま市では市の景色や特産品等をPRする“映画の予告編風” ショートムービーを制作しました。
このショートムービーは、2022年2月1日(火)からJR博多駅のJR博多シティビジョンと天神エリアのソラリアビジョンで放映されます。ロングバージョンとして50秒版をYouTubeのみやま市公式アカウントにも公開します。
みやま市の豊かな自然や人との絆をテーマにした実在する映画の予告編のように、みやま市を紹介しています。聖地を巡礼するような気持ちで実在の場所を訪れる人が増える事を期待しています。
また、JR博多シティビジョンやソラリアビジョンに放映することで、新型コロナウィルス感染症による、経済的な影響の大きい鉄道事業者を支援する目的も兼ねています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=grdtyY4FgXA ]
ショートムービーURL https://youtu.be/grdtyY4FgXA
※1月31日(月)まで限定公開→2月1日(火)10時から一般公開
ストーリー
みやま市に住む松尾かなで。かつてはバイオリニストを目指していたが、自分の限界を感じ、地元のみやま市に帰郷していた。どこかバイオリニストへの未練を断ち切れずにいたが、花火職人の田中聡と婚約を機に、バイオリンを完全に辞めることを決意。そんなとき、歌手を夢見て、みやま市を出ていった妹のかえでが帰郷してくる。かなでは、妹と対話する中、聡の想いを知り、自分のバイオリンへの想いを再認識する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94261/1/resize/d94261-1-16e83ec78b3346ad6ff1-0.jpg ]
音楽を通して、何をしたいのか―
この、みやま市からでも自分の、自分たちの音楽を、世界に届けることができる。
かなでとかえでの姉妹の再起と絆の物語が、今始まる―
[画像2: https://prtimes.jp/i/94261/1/resize/d94261-1-3c2a1068ae49d60fc3e5-5.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/94261/1/resize/d94261-1-5c743cf08b2517ae31dc-2.jpg ]
撮影場所等※全てみやま市内
清水寺本坊庭園、清水山第2展望所、JR瀬高駅、長田天然鉱泉足湯、老松神社(長田の大銀杏)、
筑後広域公園スケートボード場、筒井時正玩具花火製造所、矢部川、きじ車、山川みかん、コガコーラ
動画の放映・配信
≪15秒バージョン≫
公 開 2022年2月1日(火)〜28日(月)の1か月間
放映場所 JR博多シティビジョン、ソラリアビジョン
≪50秒バージョン≫
公 開 令和4年2月1日(火)10:00〜配信
配信コンテンツ YouTube みやま市公式アカウント
目 標 1万回再生
監督 小田 憲和 (1988年生まれ、みやま市山川町出身。)
[画像4: https://prtimes.jp/i/94261/1/resize/d94261-1-c9a9a0155294cda0d2a1-8.jpg ]
【経 歴】
九州大学大学院卒。大学在学中より映画制作を開始。制作当初より、短編を中心に、数多くの映画祭で入選・公式上映。2012年、監督・脚本を務めた「ぼくたちはここにいる」が、中国の第 7回中国西寧FIRST青年映画祭では、1004本中の10本に選出され、最優秀音楽賞受賞、最優秀撮影賞・最優秀編集賞ノミネート。 2021年「こどもばんぱく」公開。実話をモチーフにした同作は、福岡市内の小学校で教材としても上映される。気鋭の映画監督のひとりとして、今後の活動が注目されている。他、未完成映画予告編大賞に2年連続最終ノミネート。
スマートフォンや、SNSなどのデジタルツールの作品への効果的な登用に定評がある。
【コメント】
みやま市出身ということもあり、いつも以上に気合いを入れて、とにかく、福岡県にみやま市があるってことを知ってもらいたいという思いで制作させて頂きました。撮影時にはキャストやスタッフが、「福岡にこんな場所があったなんて」「また来たい」と言っているのを聞いて嬉しく感じました。
地元のいいところを改めて再発見でき、魅力的にドラマチックに表現できたと思います。まずは、動画を通して、魅力を感じて下さい。
出演者コメント
◎かなで(姉)役 光石みずき
[画像5: https://prtimes.jp/i/94261/1/resize/d94261-1-fbd82e30cd7fb4ce122d-6.jpg ]
【プロフィール】
オフィスノアール所属。韓国語を独学でマスターし、バイオリンはドラマの中で披露する程の腕前。
CM、テレビのリポーター出演を機に、女優業に開眼。確実に演技の幅を広げている。
【コメント】
みやま市はどこか時間軸が違っていて、穏やかな気持ちになる心が浄化される素敵な場所でした。普段から神社に行くことが好きな私にとって、穴場スポットになりそうです。完成した映像を観て、老松神社にある大銀杏の木の前でヴァイオリンを弾いているシーンはあまりにも綺麗で、忘れられない経験です。
季節によっていろんな姿を見せてくれる自然の輝き、心地よさをみなさんにも実際に堪能していただきたいです。
◎かえで(妹)役 砂月凜々香
[画像6: https://prtimes.jp/i/94261/1/resize/d94261-1-78f4b1a062cc57331dbc-7.jpg ]
【プロフィール】
パワフルなハスキーボイスが特徴で、テレビ東京「THEカラオケバトルU-18歌うま甲子園」に出演。
2019年にはAbemaTV「恋する週末ホームステイ」に出演し、中高生からの人気沸騰!日本テレビ「ものまねグランプリ」にも出演するなど、幅広く活躍中!
【コメント】
動画での演技が初めての経験だったのですごく緊張しましたが、お寺での紅葉や展望台でのから広がる住宅街や田んぼや緑の景色がとても綺麗で癒されました。
撮影では何度も何度もやり直して挑戦して…とてもいい経験になりました。ぜひ動画を見て頂いて、実際にみやま市に行ってみてください!みやま市に初めて訪れましたが本当に素敵な街でした。
プレスリリース提供:PR TIMES