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「iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION」広報事務局

動く、ミュシャ展「iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION(アイミュシャ イマーシブ エキシビション)」2022年夏 開催決定

(PR TIMES) 2022年01月25日(火)18時46分配信 PR TIMES

アルフォンス・ミュシャのコレクションをデジタルアートで蘇らせる展覧会、世界初開催!<会場:パシフィコ横浜>

アルフォンス・ミュシャの作品をデジタルアートとして、映像や音楽に合わせて、作品の世界観に没入することができる世界初開催の展覧会、動く、ミュシャ展「iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION(アイミュシャ イマーシブ エキシビション)」を2022年夏、パシフィコ横浜で開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94066/1/resize/d94066-1-0d221717bbbed6930d25-0.jpg ]

ミュシャは、繊細で洗練された女性美と色彩豊かな装飾模様で魅了する作品が、日本でも高い人気を誇る、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家です。

また、祖国チェコと自身のルーツであるスラヴ民族をテーマに約20年の歳月をかけて制作した大作、《スラヴ叙事詩》 全20作品を2017年に日本初公開した際には65万人が来場し、大きな話題を集めました。

本展は、ミュシャの優美で華やかな装飾性豊かな作品群と、民族と歴史を写実的に表現した《スラヴ叙事詩》の重厚な世界観を壮大なスケールで表現。最先端のデジタルアート技術と荘厳なオーケストラ音楽の融合は、作品に命を宿したような生き生きとした雰囲気を創出し、来場者をミュシャの未知の世界へ惹き込む展示となっています。

ミュシャの故郷であるチェコを拠点に活躍するマルチメディア・プロデュースチーム『iMUCHA Production(アイミュシャ プロダクション)』が制作した本展は、世界初開催の横浜での展示を皮切りに世界巡回を目指しています。世界レベルの圧倒的没入感をご体感ください。

IMMERSIVE EXHIBITION(イマーシブ エキシビション)とは
「イマーシブ」=「没入」の名の通り、広々とした空間全体に絵画を投影し五感で体験する「イマーシブ展」。
壮大な音楽と映像をシンクロさせた新しいアート体験は、フランスを中心に大人気のアートコンテンツとなっています。
また、アルフォンス・ミュシャを題材とした「イマーシブ展」は今回の横浜での開催が世界初となります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/94066/1/resize/d94066-1-2537d30343d202558596-1.png ]

開催概要
■展覧会名:動く、ミュシャ展「iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION(アイミュシャ イマーシブ エキシビション)」
■会期:2022年夏
■会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1)
■アクセス:みなとみらい線(東急東横線・東京メトロ副都心線直通)みなとみらい駅より徒歩5分
■主催:iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION実行委員会
(ソニー・ミュージックソリューションズ、TBS、朝日新聞社、Bunkamura)
■企画制作:iMUCHA Production
■公式サイト:https://imucha-immersive-exhibition.jp/
■公式Twitter:https://twitter.com/iMUCHA_YOKOHAMA(@iMUCHA_YOKOHAMA)
■公式Instagram:https://www.instagram.com/imucha_yokohama/(@imucha_yokohama)
※会期、開館時間、休館日、入館方法、観覧料、チケットの発売日などは追ってお知らせします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/94066/1/resize/d94066-1-c558468bbe13a447b462-3.png ]



アルフォンス・ミュシャ(ALFONS MUCHA)1860.7.24〜1939.7.14
19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパを中心に花開いた国際的な芸術運動アール・ヌーヴォーを代表するチェコ出身の画家、グラフィックデザイナー、イラストレーター。
1894年に発表された作品、《ジスモンダ》をはじめ女優サラ・ベルナールのために描かれたポスターは、品格溢れる人物描写と繊細なデザインでパリ中の話題となり、ミュシャは一躍時代の寵児となった。このポスターの成功を機に活動の拠点をアメリカに広げ、各界の著名人たちと交流を深めながら、パリ万国博覧会やアメリカ各地で展覧会を開催するなど幅広く活躍。
晩年は故郷に戻り、チェコ及びスラヴ民族の歴史や神話を描いた20点の超大作《スラヴ叙事詩》を約20年かけ制作する。また、プラハ城聖ヴィート大聖堂のステンドグラスの制作やプラハ市庁舎のホール装飾を手がけるなど祖国チェコに多くの作品を残している。

『iMUCHA Project』
チェコを拠点に活動するマルチメディア・プロデュースチーム『iMUCHA Production(アイミュシャ プロダクション)』は、Richard Fuxa(リチャード・フクサ)氏が発起人となり、2020年に発足。フクサ氏は、世界最大級のミュシャのポスターコレクターである、テニスプレイヤーIvan Lendl(イワン・レンドル)氏のコレクションや歴史的大作《スラヴ叙事詩》など、ミュシャの代表作をデジタル化し、3つのエンタメフォーマット(コンサート、美術展、 イマーシブエキシビション)で世界に発信していくユニークな『iMUCHA Project』を企画。次世代へ向け、ミュシャの魅力を伝えている。



プレスリリース提供:PR TIMES

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