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ミズーリ・パートナーシップ

2022年日本経済再生の鍵を握る!ミズーリ・パートナーシップが日本市場への活動を本格再開

(PR TIMES) 2022年01月25日(火)15時15分配信 PR TIMES

ウインウインの景気回復が可能に

官と民をつなぎ経済振興を推進するミズーリ・パートナーシップ(米国ミズーリ州:CEO Subash Alias)は、コロナ禍により経済が停滞した日本市場が、経済再生を期する2022年を迎えるにあたり新たに積極的な活動を再開します。豊かな自然環境、資源、人材を提供するミズーリ州は日本企業や団体との親和性が高く、ウインウインの景気回復が可能になります。

[画像: https://prtimes.jp/i/93705/1/resize/d93705-1-9709c9b83442a3f2d45b-0.png ]

官と民をつなぎ経済振興を推進するミズーリ・パートナーシップ(米国ミズーリ州 CEO: Subash Alias :https://www.missouripartnership.com)は、コロナ禍により経済が停滞した日本市場が、経済再生を期する2022年を迎えるにあたり新たに積極的な活動を再開します。豊かな自然環境、資源、人材を提供するミズーリ州は日本企業や団体との親和性が高く、ウインウインの景気回復が可能になります。

ミズーリ州は北米の中心に位置し、トロントからメキシコシティまで伸びる北米自動車道に面しているため、企業にとって戦略的な選択肢となっています。また、ミズーリ州は鉄道網が発達しており、メキシコ湾最大の港へも直接鉄道でアクセスが可能です。このような広域な物流ネットワークを介し、先進的な製品を輸出しています。

ミズーリ・パートナーシップ ビジネス推進副社長のデニス・プルイット(Dennis Pruitt)は日本との価値ある協力関係について次のように述べています。「日本はミズーリ州にとって信頼できる友好国であり、パートナーです。 2020年のミズーリ州の日本への輸出額は4億6900万ドル(540億円)以上でした。上位カテゴリーは、食品、化学薬品、輸送機器、コンピューターおよび電子製品および機械でした。 2020年の日本からの輸入額は約2億6,950万ドル(310億円)でした。」「ミズーリ州は、事業誘致活動に積極的に取り組んでいます。雇用創出、トレーニングの提供、ビジネスコストの削減に焦点を当てた競争力のあるインセンティブプログラムを提供しており、国際企業はこれらのインセンティブプログラムの対象となります。」

また、ミズーリ州には、勤勉な人材が集まっています。ミズーリ州の魅力的な生活コストと活気ある文化により、質の高い生活を送る雇用者による低コストで良質な労働力の提供が可能です。


ミズーリ州が得意とするエリア

・ 食品産業
・ アグリテック
・ 航空宇宙産業
・ 自動車産業
・ バイオサイエンス産業

1. 食品産業

食品産業は、ミズーリ州の主力産業の一つです。現在400社以上の企業があり、さらに多くの企業がミズーリ州へ進出しています。ミズーリ州では、米、大豆、トウモロコシ、ソルガム、牛、七面鳥、豚などの農産物の生産が盛んです。これらの豊富な原料がミズーリ州でのフードソリューションの成功のカギとなっていま す。さらに、ミズーリ州には130か所以上のワイナリー、110か所のクラフトビール製造所、30か所以上の蒸留所、そして世界的に有名なバドワイザー・ファミリーのビールがあります。ミズーリ州は、グローバル市場への迅速なアクセス、広範な流通オプション、有効的な規制環境、そして多様な顧客基盤を提供します。


2. アグリテック

ミズーリ州は、アグリテック分野の世界的リーダーであり、先進的な農業のゲートウェイの地として農業を改革する革新的な技術と研究で世界をリードしています。ミズーリ州の農作物や家畜の多様性、豊富な水源、そして豊かな土壌は、ミズーリ州の農場技術のエコシステムに強固な基盤を提供しています。


3. 航空宇宙産業/自動車産業

ミズーリ州は、2019年にFordとGMで77万台以上の自動車を生産しました。現在、ミズーリ州の高度な訓練を受けた16,000人以上の労働者が、ボーイング社の防衛・宇宙・スペースセキュリティ施設で高度な軍用ジェット機を製造しています。


4. バイオサイエンス産業

ミスーリ州の製薬・ハイオサイエンス産業では、4,900社以上の企業において約56,000人の高度なスキルを持つ人材を雇用しています。さらにパイプラインとして、ミズーリ州の40の大学が生物学または生物医学の分野で学士号以上の学位を取得しています。

ミズーリ州には日本を代表する、トヨタ、パナソニック、カワサキ、味の素、ヤマハ、日本電産など大手企業70社が進出し、2,300名を超えるミズーリ州での日本語に堪能な市民との協調を深めています。ミズーリ州は長野県と姉妹都市として提携しています。また、文化的な取り組みにも積極的で、日本庭園を運営する他、毎年レイバー・デイにはジャパン・フェスティバルを開催しています。(Japanese Garden (英文) www.missouribotanicalgarden.org)


また、2025年(2025年4月13日〜10月13日)に「未来社会のデザイン」をテーマに開催される大阪万国博覧会では多くのミズーリ州関連企業の出展が予定されています。2,800万人の来場者が見込まれます。


ミズーリ・パートナーシップについて
ミズーリ・パートナーシップは官と民をつなぎ経済振興を推進する機関としてミズーリ州への雇用創出、新規投資を推進することで経済的競争力を上げ、パートナー企業、団体とのウインウインの関係性を築くことを目標にしています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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