プレスリリース
日本サウナ大賞受賞イベント!【アウトドアサウナ】×【お寺での瞑想】による史上最高のマインドフルネス空間を目指し、サウナーの大好物をこれでもかというほど集めて帰ってきた、「寺サウナ」
都会のど真ん中で、ととのう。忙しい都会の毎日に、友人や恋人、家族等大切な人と、ひとときの週末オアシスを一緒に体験してみませんか?
■日程: 2022/1/15(土) 、1/16(日) 2日間、13:00 - 22:00
※お1人様3時間コース(サウナ、瞑想体験等)
■会場: 瑞龍山宗三寺(〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子1-4-3)※川崎駅前徒歩すぐ
■予約サイト:
https://tiget.net/events?q%5Bwords%5D=%E5%AF%BA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9
■配信サイト(公式SNS):
<Instagram>https://www.instagram.com/terasauna_official/
<Twitter>https://twitter.com/terasauna
■問合せ先:terasauna@gmail.com
▼大都会で忙しく働く皆様に、心と身体の究極の「ととのい」をお届け
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今年も更に、サウナが熱い。個性的なサウナも増えてきている中、本サウナイベント「寺サウナ」では、 【アウトドアテントサウナ】×【お寺での瞑想】による、全く新しい形のサウナイベントを、都会のど真ん中で展開しています。
「サウナ」と「瞑想」を掛け合わせ史上最高のマインドフルネス空間を実現。
瞑想の中心地であり、日本のサウナ(蒸し風呂)の発祥地であるとも言われている「お寺」で実施することで、ととのいの相乗効果を狙った一見珍企画にも見える内容に、リピーター続出。
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今回の開催場所は、品川から10分程の川崎駅から徒歩すぐ。ここに寺があるのかという程の街の喧騒を抜けた先に、静かで広い境内を構える「曹洞宗瑞龍山宗三寺」。
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前回までと同様、古くは人が集う場所だったお寺を、今でも公園に遊びにいくような感覚で使って欲しいという住職の想いがあり、ご協力いただくことになりました。
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友人や恋人、家族等、大切な人と。
忙しい都会の毎日に、ひとときの週末オアシスを一緒に体験してみませんか?
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▼イベント内容詳細
今回のイベントでは「寺フェス」という縁日形式で、今までになかった様々なコンテンツを組み込んでおり、また新たな「ととのい」に挑戦しています。
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見どころ(1) 寺境内でのアウトドアサウナ
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お寺を見ながら境内でのアウトドアサウナ。サウナの発祥地という好立地条件に加え、お寺が持つ非日常で神秘的な空間の中で、通常では得られない「ととのい」に。
※使用テントサウナ:昨年日本に上陸したばかりのロシア産「TERMA(テルマ)」(https://banyajapan.com/)
見どころ(2) 竹あかりの外気浴
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「竹あかり」という新しい日本の工芸アートを見ながらの外気浴。自然を借景した寺のライティングにより忙しい日々を忘れ、幻想的な「ととのい」に。
※竹あかり(https://chikaken.com/)
見どころ(3) 本堂での本格瞑想体験
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寺の本堂で住職による「サウナ説法」、座禅体験。瞑想の中心地であるお寺での僧侶の指導により、瞑想に慣れない方でも簡単に、心静かな「ととのい」に。
見どころ(4) 五右衛門風呂体験
極寒の中での鉄湯舟、五右衛門風呂体験。1月というサウナには好条件の気温の中ですが、暖かな湯舟という心の拠り所が欲しい。そんな方は五右衛門風呂で寒さから解放され、より穏やかな「ととのい」に。
見どころ(5) 本格ウィスキング体験
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本場ロシア帰りのウィスキングマスターによるウィスキング体験。ヴィヒタのマッサージで、本格的な「ととのい」に。
※ウィスキングマスター「ネバーニャ」さん:https://ttne.jp/agent/nebanya/
※サウナチケットとは別予約、限定14名様(7名/日)
※30分5000円、特別価格で体験できるのは今だけ!
見どころ(6) 全国から集結したサウナ飯
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よりすぐりのサ飯が全国から集結。ととのいきった身体で食べるホカホカの病みつきご飯で、美味しい「ととのい」に。
・麻布【もっこす】:塩もつ煮込みラーメン
・浅草【浅草ちゃんこ場】:塩ちゃんこ鍋
・青山【山下食糧】:おにぎり
・新潟【火処】:鮎・のどぐろ・鰻炭焼き
・新潟【あげ家松兵衛】:揚げたて油揚げ
※飲食は別料金となります
その他、こたつラウンジや焚火ラウンジ(予約制)等、コンテンツ盛沢山ですので、是非ご参加ください。
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▼体験の流れ
1.住職の「サウナ説法」、宗三寺マイクロツアー(15分)
2.サウナ体験(90分)
3.瞑想・座禅体験(30分)
4.各自サ飯等の有料・無料エリアで休憩(30分〜)
▼持ち物
タオル、水着(濡れてもOKな服装)、サンダル、ポンチョ(防寒着)、マスク
※ポンチョ等羽織るもの、肌が隠せるものをご持参いただくと、サウナ後そのまま瞑想コーナーへ移動いただけます。(ない場合はお着換えいただいてから瞑想体験)
※持ち物がセットになった「手ぶらセット」もございます。(予約サイトにて予約可能)
※当日も有料レンタルがございますが、数量限定となっております。
▼開催概要
・イベント名: 寺フェス
・会場: 瑞龍山宗三寺(〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子1-4-3)
・日程: 2022/1/15(土) 、1/16(日) 2日間、13:00 – 22:00
・料金:サウナ3時間コース(瞑想体験込)7,000円/人
・予約サイト:https://tiget.net/events?q%5Bwords%5D=%E5%AF%BA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9
・配信サイト(公式SNS):
<Instagram>https://www.instagram.com/terasauna_official/
<Twitter>https://twitter.com/terasauna?lang=es
・問合せ先:terasauna@gmail.com
※安全を最優先として、感染症については、拡大状況を鑑み、緊急事態宣言およびまん延等防止法、ならびに自治体からの要請に基づき、実施の判断をいたします。
※実施にあたりガイドラインに基づき感染症対策を実施いたします。
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▼お寺とサウナの歴史
あの奈良東大寺にもサウナ施設があった?!
昨今のサウナブームの中で、サウナの本場と言えばフィンランドのサウナやロシアのバーニャ、というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。実は、日本にも長いサウナの歴史があるのです。
奈良時代より前より、日本人の入浴の歴史は「蒸気浴」が中心でした。
「風呂」という言葉も、古来より蒸し風呂などの「蒸気浴」を指す言葉だったと言われています。(『古語大辞典』より)
日本でサウナがブームになる下地は、古代から私たちのDNAに刻み込まれていると言っても良いかもしれません。
そして、設備として「蒸気浴」を一番初めに作ったのが「寺」である、という絵巻物や日記等の文献が残っています。
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(写真:奈良東大寺大湯屋の平面図)
蒸し風呂形式が多かった寺の浴堂では、釜の中で焼き石などに水をかけるロウリュ用の設備があったとも言われているのです。
長い歴史によって築かれたサウナ文化の原点回帰を、このイベントにて一緒に体験しませんか?
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プレスリリース提供:PR TIMES