プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

『新京都展#0』開催と新合同会社設立のお知らせ

(PR TIMES) 2022年01月06日(木)17時15分配信 PR TIMES

2022年1月23日(日)に、いまの京都を発信するカルチャーイベント『新京都展』のプロトタイプ版『新京都展#0』を、新合同会社(2021年7月設立)運営・主催で開催いたします。
https://shinkyoto00.peatix.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-f63bca95daf8da8439de-7.png ]

【新合同会社とは】
新合同会社は、京都を世界に発信するための取り組みを行うため、これから芽吹くモノを見出しプレゼンテーションする京都の会社です。2021年7月15日に、京都を拠点とする小嶌久美子、松倉早星、村上雅彦の3名が共同代表で設立しました。

【新京都展について】
『新京都展』は、京都市勧業館「みやこめっせ」3F 第3展示場で、いまの京都のローカルカルチャーをプレゼンテーションするイベントです。本展では新たに京都で芽吹く数々の文化の種を発信することを目的とし、新旧分野横断型で選出した出展者と共に、オンラインオフライン含め京都のニューカルチャーを体現する空間をつくります。
この度、2022年1月23日にトークイベントやリアルの交流の場を主とした『新京都展#0』を『新京都展』のプロトタイプ版として開催いたします。(ステージ演目は後日抜粋してアーカイブ配信予定)
[画像2: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-bb38c9c3c051b81512c0-11.png ]

当日はステージプログラムとブース出展の他に、ラウンドテーブルを囲んで、京都の各カルチャーに深く関わる方々とざっくばらんに意見交換する場も用意します。

【多彩なステージプログラムで新京都を語る】
今回、ステージプログラムでは、いまの京都らしさや京都の新しい動きを語るに相応しいゲストをお呼びしたトークセッションを予定しています。

◆新京都展#0 ステージ登壇予定者 ※順不同、敬称略
YouTuber コタツは〜〜ん!!!
https://www.youtube.com/channel/UCz1uP47OmXjGcWVzRH6BU0A/videos
[画像3: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-718817f1cbb604a0c9b8-13.png ]


SAVVY編集長 竹村匡己
https://www.lmagazine.jp/savvy/
[画像4: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-08576d047be135cddbb6-8.png ]


日本料理 研野 酒井研野(写真右)
https://www.kenya-sakai.com/
[画像5: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-46627071487d1137a3c6-15.png ]


LURRA° 宮下拓己(写真一番左)
https://lurrakyoto.com
[画像6: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-9e39f3d7115955bab777-14.png ]


ものや 櫻井仁紀
https://monomonoya.theshop.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-28a816fe6c08264412f2-22.png ]

この他『新京都展』イベントページ( https://fb.me/e/32OKBkNgv )で順次情報公開いたします。
『お店探訪トーク』では、コタツは〜〜ん!!!(YouTuber)と竹村氏(SAVVY 編集長)をお迎えして、様々なお店を取材する目線や京都の地域色としてのおもしろさ、これから考えるメディアの役割など深堀します。

『客単価2万円からのレストランの世界』では、LURRA°宮下氏、日本料理 研野 酒井氏、Gibier MIYAMA 神田氏をお迎えし、20-30代の料理人の京都で独立開業が目立つ中での、京都を選択した理由や彼らの考えるレストランの意義など、京都のラグジュアリーレストランの思想や世界をご紹介します。

その他、独自のキョウトカルチャーを担うファッション系小売店舗トークや、外国人在住者が京都を選択し起業し住み続ける魅力など、様々な切り口で『新京都』の魅力を掘り下げるトークセッションを展開し、今後の京都の文化の交差点になることを目指します。

【京都で活動する魅力的な出展ブース】
京都の新しい動きや地域色を体現する各店舗もブース出展します。稀に出展する形態も含め多種多様な店舗が集結し、新京都展を彩ります。雑貨、花屋、ノンアルコールカクテル、仏教、焼き芋、ワイン&コーヒー、納豆、サルシッチャなど多様な京都発の商いや活動をお楽しみいただけます。

[焼き芋の竹村]:
2022年1月1日放送のテレビ番組でなにわの人間国宝に認定された話題の焼き芋屋さん。普段、街中(三条烏丸)で販売している様子です。今回は実際に販売カーがみやこめっせに登場します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-e6f4f9e668a40820446e-5.png ]


[edalab.]:
施設の空間装飾やイベントを中心に活動し、 周辺領域から植物を捉える試みを行う花屋 edalab.が、新京都展#0で『黒い花屋』を出現させます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-eb08aeb4d2134a5e72d9-18.jpg ]


[喫酒幾星]:
喫酒幾星オリジナルのノンアルコールカクテル『水売り』を、新京都展でも楽しんでいただけます。特製の芳香蒸留水なども使った唯一無二の味わいをお楽しみに。
[画像10: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-c530b278ae60b18f0d8f-6.png ]


[フリースタイルな僧侶たち]:
寺が人のそばまで移動する「移動式の寺」構想を持ちながら、現代と土地に沿う教えの伝え方を模索し伝えていくフリースタイルな僧侶たちは、フリーペーパーを配布します。お坊さんへのご相談もお気軽にお話しください。
[画像11: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-d2084d10f2675fb5e2fe-17.png ]


[藤原食品]:
京都生まれの京納豆をつくって販売する藤原食品さん。京納豆のファッショナブルなトートバックなどのグッズ販売や朝食出張、納豆のサブスクなど様々な取り組みを繰り広げる納豆やさんです。
[画像12: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-31ea02e28782806b89e0-10.png ]


◆新京都展#0 出展予定者 ※順不同、敬称略
edalab. https://www.edalab-flower.com
Editmode https://shop.editmode.jp
喫酒幾星 https://www.ixey26.com
藤原食品 https://www.facebook.com/kazuya.fujiwara.7509
フリースタイルな僧侶たち https://freemonk.net
焼き芋の竹村 https://takemura-shop.com
VOU http://voukyoto.com
サルシッチャ!デリ【sasiccia!DELI】https://salsicciadeli.kinugoshi.net

『新京都展』イベントページ( https://fb.me/e/32OKBkNgv )で順次情報公開いたします。

【京都在住の新進クリエイターによる4種のロゴデザイン】
今回、多様性のある京都を表現するにあたり、一つのイメージにとらわれないことが重要と考え、京都を拠点に活動する4組のデザイナーにそれぞれの『新京都』を表現してもらいました。今後もクリエイティブにおいて新京都を表現するにふさわしい複数のクリエイターと協業予定です。
[画像13: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-6fe8c692dac431da8912-23.png ]

左上)
YAKUMI/白木 友子 グラフィックデザイナー
https://concon.kyoto/residents/

右上)
三重野 龍 グラフィックデザイナー
https://www.instagram.com/mienoryu/

左下)
株式会社 UMMM(ムム)
https://www.ummm.jp

右下)
Elisa Tanaka イラストレーター
https://www.instagram.com/mulletmullet/

【新京都展開催概要】
イベント名:『新京都展 #0』

日程 :2022年1月23日(日)11時-18時
会場 :京都市勧業館「みやこめっせ」 3F 第3展示場 A面(予定)
https://www.miyakomesse.jp/

住所 :〒606-8343 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1
主催:新合同会社、京都市勧業館みやこめっせ(株式会社京都産業振興センター)
入場料 :3,000円(税込)

チケット販売について
『新京都展#0』のチケットお申込みは、下記Peatixリンクにて受付中。
イベント詳細も合わせてご確認ください。
Peatixリンク
https://shinkyoto00.peatix.com
※ご購入いただいたチケットで会場の出入りは何回でも可能です。

コンテンツ:
・ステージプログラム
・出展ブース
・ラウンドテーブル

◆当日ご参加にあたって
体調不良もしくは体温37℃以上の方は参加を控えていただきたく、お願い申し上げます。当日は会場内への飲食物持ち込みや喫煙はお断りしております。
会場内では、館内でのマスク着用、手指消毒、接触確認アプリの利用をお願いしております。
※接触確認アプリ:京都市新型コロナあんしん追跡サービス、京都府新型コロナウイルス緊急連絡サービス「こことろ」等

【新合同会社3名の共同代表プロフィールとコメント】 ※五十音順で掲載
◆小嶌久美子(こじまくみこ)
[画像14: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-a3db7c33007a03417c08-19.jpg ]

東京大学大学院工学系研究科卒業。外資系リサーチ会社にて消費財のコンセプトリサーチ・ブランディング調査・マーケティング業務、リクルートゼクシィの事業戦略・企画営業を経て、2015年に独立。不動産活用や広告分野の新規事業立ち上げに伴う調査、行政の施策策定のリサーチ、企画、PMを行う。

各種実績:自治体の訪日外国人受入態勢現況調査や観光着地型商品づくり事業、大手メディアの新規事業案リサーチ・企画提案、京都市交通局地下鉄車両デザイン懇談委員など、リサーチデザインやプロジェクトマネジメントを担当。他、コワーキングスペース有識者として、京都産業観光局依頼の調査報告事案、Forbes 分誌「Workmill」寄稿など各種記事執筆・登壇を行う。

コメント:事業の大小にとらわれず、どういう事業やカルチャーを次世代に継承すべきか。そして、商いや文化の思考を可視化するプロセスに興味があります。沢山の接点を経て、様々な萌芽を発見し理解していきたいです。未来を見据えてもっとローカル、街、空間をおもしろくする取り組みに従事していきます。


◆松倉早星(まつくらすばる)
株式会社ぬえ(Nue inc.)
[画像15: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-7ae41c6bbc8ec6d0a8ff-21.png ]

東京・京都の制作プロダクションを経て、2011年末にovaqe inc、2017年にリサーチ&プランニング/クリエイティブに特化したコンサルティングファームNue inc.を設立。領域を問わないコミュニケーション設計、プランニング、 戦略設計を展開。京都造形芸術大学・非常勤講師。立命館大学産業社会学部卒業。

各種実績:OKAZAKI LOOPS, ARTIST’S FAIR KYOTO, HOTEL ANTEROOM, KYOTO, HOTEL Umeko-ji Kyoto Potelなど

コメント:私たちの住む京都には無数の魅力的な文化が存在します。他の都市に比べ小さな街の中で高い密度で文化が存在するが京都の魅力です。それ故に実はすぐ隣で息づいていた文化を見逃していたりと、長年住んでいてもなお今だに新しい京都の一面を見ることができる稀有な街です。京都が育んだ伝統工芸の世界では日々変化することで長い歴史を紡いできたといいます。同様にまだ芽吹いたばかりの新しい文化も日々変化し、成長しつづけている文化が息づく都市・京都の今を多くの人に届けることができればと思っています。


◆村上雅彦(むらかみまさひこ)
株式会社Skeleton Crew Studio 代表取締役
[画像16: https://prtimes.jp/i/93005/1/resize/d93005-1-80ce4f4f021e7c8b6be9-20.png ]

2001年に渡米し、サンフランシスコの大学「Academy of Art University」で美術を学ぶ。
現地のゲーム会社を経て、2009年に帰国。京都のゲーム開発会社で子会社の代表としての経験を経て、2016年自身の会社『株式会社 Skeleton Crew Studio』設立。
ゲーム開発を核に、VR/ARなどのテクノロジーを活用し新しい挑戦を展開中。一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)の理事として、インディーゲームの祭典「BitSummit」の主催をする。

各種実績:『Dead Space』『The Sims 3』『STEEL DIVER』『協力!GHOST ATTACKERS VR』『VR宇宙ミュージアム DIONE』『AR技術による能楽鑑賞事業・NohxAR』『祇園祭・KANKOBOKO XR』『GUNPLA PRESENTATION VR』『SUZUKI MOTORCYCLE GLOBAL SALON』など

コメント:伝統や文化で語られることの多い京都において、新しい世代が面白い活躍を見せています。これからの京都を担う若い世代を一堂に集めることで起こる化学反応によって、新しい京都の価値の発見が出来る場を作ることができれば嬉しいです。


【主催・運営会社情報】
新合同会社(しんごうどうがいしゃ)
本店:京都府京都市中京区町頭町108
設立:2021年7月15日
代表社員:小嶌久美子 松倉早星 村上雅彦

事業内容:
カルチャー創出のための
イベント、講演会、シンポジウム、セミナー等の企画、運営
WEB、グラフィックデザイン等の企画・開発
経営コンサルティング
イベントスタッフ、芸能人の斡旋事業
労働者派遣業
全各号に付帯関連する一切の事業を行います。
URL:https://www.facebook.com/shingodocompany

設立関連企業
株式会社 ぬえ(Nue inc.) https://www.nue-inc.jp/
株式会社Skeleton Crew Studio(Skeleton Crew Studio,Inc.) https://www.skeletoncrew.co.jp/jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る