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こどもパソコン「IchigoJam BASIC」ver1.5リリース

(PR TIMES) 2021年12月23日(木)09時45分配信 PR TIMES

Chromebookに対応したGIGA IchigoDakeにより小学生から高校生まで幅広く対応

jig.jpグループの株式会社B Inc.(本社:東京都渋谷区、本店:福井県鯖江市、代表取締役社長:福野 泰介、以下B Inc.)は、こども向けプログラミング教育ツールソフトウェアとして開発した『IchigoJam BASIC(イチゴジャム ベーシック)』のver1.5を2021年12月22日よりリリースします。
IchigoJam BASICは、LEDを点けたり消したりするプログラミングの初めの一歩から、ゲーム作りなどを1時間程度のワークショップで体験できる、プログラミング学習用に開発されたOSです。
現在、IchigoJamは、福井県鯖江市全小中学校や高専のオープンキャンパスを始めとしたさまざまな教育現場にて活用され、株式会社ナチュラルスタイルが監修するタミヤロボットスクールのプログラミングコースに導入されるなど、各種プログラミングの教育の場に採用されており、2021年12月時点で発行ライセンス数は73,000を超えています。

IchigoJam BASIC ver1.5は、 RISC-VチップをCPUとして使うIchigoJamに対応します。また、プログラミングクラブネットワーク(PCN)より発売されたGIGAスクールPC対応の新型IchigoDake「GIGA IchigoDake」(ギガイチゴダケ)に採用され、中学校高校で広く採用されているChromebookと連携した制御と計測、ネットワークを学ぶプログラミングに活用いただけます。
参考1:https://pcn.club/press/nspcn20211222_press.pdf
参照2:https://fukuno.jig.jp/3103

[画像: https://prtimes.jp/i/92611/1/resize/d92611-1-de4aec55f51e8deeb987-0.jpg ]


■バージョン1.5変更点
主な変更点
・RISC-Vチップ(GigaDevice社のGD32VF103CBT6)に対応
・USBキーボードに対応
・保存できるプログラム数が増加(4→15ファイル)
・すべてのIN ポート(4個) がANA入力に対応
・すべてのOUTポート(6個) がPWM出力に対応
・DAC出力に対応

■バージョンアップ方法
方法1. 公式サイトからファームウェアをダウンロードしご自身でバージョンアップ
方法2. PCNの有償バージョンアップサービスを利用( https://pcn.club/products/ichigojam/

■IchigoJamのライセンス契約について
IchigoJam BASICを譲渡(有償無償は問わない)目的で利用する際には1ライセンス(販売数)につき150円(税別)が必要です。詳しくは当社問い合わせ窓口までご連絡ください。

■IchigoJam公式サイト:https://ichigojam.net/

■製品に関するお問い合わせ・お申込み:ichigojam@jig.jp

【 会社概要 】
社   名:株式会社B Inc.(ビーインク)
U R L:https://www.b-incorp.com/
所 在 地:
【本社】東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-5 代々木イースト4F
【本店】福井県鯖江市新横江2-3-4 めがね会館8F
代 表 者:代表取締役 福野 泰介
事業内容:IchigoJamに関連する知財管理、プログラミング学習に関する企画

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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