• トップ
  • リリース
  • 『空気×DX』デジタル空気測定器を使いこなすための通信教育講座開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

春日井環境アレルギー対策センター

『空気×DX』デジタル空気測定器を使いこなすための通信教育講座開始

(PR TIMES) 2022年02月28日(月)16時15分配信 PR TIMES

デジタル空気測定器を使い、室内空気質の「性状」と「よどみ」の検査2種類を習得できる日本初の通信教育講座

《開始日時》令和4年2月28日月曜
《概要》デジタル空気測定器は、DXであり、進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革することができます。上記の習得証書を受ける講座は、家庭、オフィス、飲食店などで室内空気の性質をデジタル空気測定器で計測し、室内空気質や空気のよどみ度を診断するものです。受講者は、検査表など必要書類を事務局に提出し、審議会を経て一定の基準に満たした方には春日井環境アレルギー対策センターが習得証書を発行します。教本の監修は環境評価研究所所長 工学博士 垣鍔直です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/92400/1/resize/d92400-1-a443764f7d339d700827-2.png ]

《サービスの目的》


デジタル空気測定器の正しい使い方、現場への活かし方を理解します。
室内空気の汚染度を数値化し健康被害リスクを回避するための情報を得て診断します。

《習得証書の発行までの流れ》


受講者は、ホームページから申込みを行い、事務局から教本、検査表などのデーターをメールで受け取ります。それらをダウンロードし自らのペースで学びます。
検査表2種を作成し、申込書と一緒に事務局(春日井環境アレルギー対策センター)のメール(info@kasugaikankyou.com)にご提出ください。約1か月後に習得証書を発行いたします。


[画像2: https://prtimes.jp/i/92400/1/resize/d92400-1-67931dff0af1d1aaa542-0.png ]

《受講対象者》


どなたでもご受講いただけます。
デジタル空気測定器はご自身でご準備ください。ない場合は事務局に御相談ください。
※機種は問いませんが、多機能空気品質検知器GiA(ジア)相当がお勧めです。また、経済産業省が推奨する二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドラインがありますのでご参考にしてください。
https://www.meti.go.jp/covid-19/guideline.pdf 


[画像3: https://prtimes.jp/i/92400/1/resize/d92400-1-bf7668549cfe8d4033bf-1.png ]

《習得証書発行価格》


一般価格20,000円(税別)
特別価格10,000円(税別)・・(会員、GiA所持者)
※習得証書紛失・再発行の場合は、手数料として2,000円(税別)が必要です。

※費用のお振込みが確認でき次第教本などのデーターをメールで送らせていただきます。
※提出物が一定の基準を満たさず再提出の場合は、再審議会手数料として6,000円(税別)必要です。
※データーの無断転載は固く禁止します。許可なく転載したものを事務局が発見した場合、データーの使用禁止や習得証書の返却など指示を致しますので従順してください。

《講座のカリキュラム》


教本、検査表などデーターで送ります。



[画像4: https://prtimes.jp/i/92400/1/resize/d92400-1-67637a1b1a246e250b67-3.jpg ]



空気汚染の原因
室内空気質の許容値と換気方法
IAQ(室内空気質)検査ガイドライン
換気評価指標と空気よどみ度
空気よどみ検査ASE(R)ガイドライン など

《検査表2種あり》

[画像5: https://prtimes.jp/i/92400/1/resize/d92400-1-be0067c8d23110ccd04f-4.png ]

《検査を習得された体験者の感想》


ウッドワークス 牧野泰之 さん 


今回検査を2日間に分けて実施しました。考えられる室内の条件はほとんど同じでしたが、1日目と2日目では明らかに空気質が異なっていました。機密性があまり良くない事務所のため外部の気候(2日目は風が吹いていた)によって外部と内部の気圧差が生じ、作業場の粉塵が多く舞い込んでいたのだと分析しています。今まで天候による室内空気質の影響など考えたこともありませんでしたが、気密性が低い場合には外部の影響を少なからず受けることを認識することができました。



(株)パリッシュホームサービス 大江晃正 さん


検査実施場所は築32年の平屋住宅(在来工法)和室2部屋を洋室1部屋へリフォーム工事中の検査を行いました。窓は閉めてあり扉2か所は開放で空気の流れはほぼ無い状態です。天井を解体し梁を出して自然水性塗料を塗布。壁紙クロス(普及品)と合板フローリングを施工。検査日は施工翌日のため塗料や合板やクロスによる接着剤でTVOC放出量が懸念されたが、測定値から基準値内で安定していたことに驚きました。

《よくある質問》


Q1、空気よどみ検査ASE(R)は、国が認めた検査方法ですか?
A1、いいえ、国が認めた検査方法ではありません。春日井環境アレルギー対策センターと専門家で共同開発し独自に制作した検査です。
Q2、検査表を提出する時、室内空気質の数値がよくなければいけないのですか?
A2、講座の目的は、テキストをきちんと理解し、検査表の中身を全て埋めているかの確認です。数値が悪くても特に問題はありません。提出後審議会で審議し一定の基準を満たさない場合は、再提出でチャレンジすることも可能です。ただし手数料6,000円(税別)が必要です。
Q3、習得証を受け取った後、登録費用はかかりますか?
A3、かかりません。
Q4、空気のよどみ度を改善する方法をお客様に伝えるにはどうしたらよいですか?
A4、只今、それに見合う新しい資格を準備中です。


お申込みフォームはこちら→https://www.kasugaikankyou.com/contact/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る