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明和工業株式会社

三重県桑名市と「水道配管資材及び防災資機材の供給等に関する包括協定」を締結しました

(PR TIMES) 2021年12月23日(木)12時45分配信 PR TIMES

明和工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:関根聡史)は、三重県桑名市(市長:伊藤徳宇)と2021年12月21日付で「水道配管資材及び防災資機材の供給等に関する包括協定」を締結しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/92319/1/resize/d92319-1-61d4ba1e66775cd1afd7-0.jpg ]



■協定締結の内容
今回の協定は桑名市内で事故や災害が発生又は発生するおそれがある場合における水道配管資材及び防災資機材の供給についての内容になります。

災害とは地震、風水害などの自然災害、渇水、水質汚染、老朽管からの漏水などの突発性事故などであり、その際に当社が緊急復旧に必要となる水道配管資材及び蓄電池等の防災資機材の供給をはじめ、配管工事の指導のための人材も派遣いたします。

これまでも当社は桑名市の水道工事の際の仮設配管などの供給実績はありましたが、今回の協定の締結により桑名市民の皆様がより安心して生活できるように尽力させていただきます。

■締結式の概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/92319/table/1_1_aef269639db8dd00463b24de47030ed1.jpg ]



■桑名市 伊藤 徳宇 市長 コメント
今回このような協定を結ぶことができて本当に嬉しく思っております。
今、水道事業は非常に厳しい状況にあります。桑名市も水道管を1030km配管しており、老朽化や耐震化に不安がある中、これまでも明和工業にはお世話になってきましたが、今回こういう形で繋がれたのは大変嬉しく思います。
事故災害の起こった際に水道資材の優先的な提供、蓄電池などの防災資材の提供だけでなく、使い方の指導や人材の派遣もいただける協定となっておりまして、大変心強いと感じております。
これからもよろしくお願いいたします。

■明和工業株式会社 関根 聡史 代表取締役社長 コメント
今回このような協定を結ぶことができ、私共としても常に名誉で光栄な事と感じております。
桑名市様とは日常、水道という関係でお付き合いさせて頂いておりますが、今回の協定は一歩踏み込んだものとなっております。
水道に限らず災害の際には様々なことが起こります。私共も過去の災害を経験し、他にもサービスが必要であると感じておりました。その中でも電源の必要性を感じ、水道や緊急給水設備(給水タンク、緊急給水栓等)以外に蓄電池等のサービスも提供可能な今回の協定となっております。
今後もご教示賜る事が多くございますが、双方にとって良い形の協定に発展させていければと考えております。
本日は大変にありがとうございました。

■明和工業株式会社
代表取締役社長:関根 聡史
所在地    :新潟県新潟市西蒲区打越135-1
問い合わせ  :製品事業部 副部長 斎藤 高洋
電話     :025-375-1000
URL     :https://www.meiwajp.com/
メールアドレス:info@meiwajp.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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