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MediaMonks Tokyo合同会社

Media.Monks日本オフィスに業界の有力ストラテジスト矢井宏長が加入

(PR TIMES) 2021年12月20日(月)11時45分配信 PR TIMES


2021年12月20日付でMedia.Monksはプランナーとして数々の受賞歴のある矢井宏長が東京オフィスに加入したことを発表した。20年以上の経歴をもつ矢井がMedia.Monks Tokyoのクリエイティブ戦略を示していくことになる。

[画像: https://prtimes.jp/i/92290/1/resize/d92290-1-abc929e0dd15de318c5f-0.jpg ]

矢井はWunderman ThompsonのHead of Strategyとしてエージェンシー全体の変革をリードし、ブランド・クリエティブ・CX・データ・テクノロジーなど各ピラーの統合によるクライアントビジネスの成長への寄与に長く活躍してきた。今後Media.Monksではデジタルコンテンツによる顧客体験の上流工程への体系的アプローチや、Media.Monksが得意とする多様かつ融合したケイパビリティを戦略的に統合していく役割を担う。
彼の強力な戦略指針の付加によって、Media.Monks Tokyoのクリエイティブソリューションは強化され、デジタルクリエイティブ業界において進歩的なポジションはさらに拡張されることになる。
「Media.Monksに加わることができて非常に嬉しいです。まさに新しい時代のマーケティングサービス企業で、マーケティングの地勢がますます多様で複雑になっている日本のような市場では需要が確実に高まっていると思います。マーケッターとエージェンシーは戦略とその実施方法を見直すことが肝要ですが、それにはデータに基づいたクリエイティブやコンテンツに特化した専門スキル、インパクト、そしてスケールが必要となります。Media.Monksの東京オフィスには野心的なプランがあり、私個人としても我々がクライアントにどのような変革をもたらすことができるのかを見ることができるのが非常に楽しみです。」

矢井の影響力と戦略的リーダーシップにより日本やアジアで最も影響力のあるいくつかのブランドのビジネスビジョンや文化的ムーブメントを作ってきた。過去にはDY&R、JWT、Centan、Wunderman Thompsonでそれぞれ戦略部門のヘッドを歴任し、担当ブランドにはハーゲンダッツ、ダノン、J&J、ネスレキットカット、スミノフ、Beats、ボルボ、ディズニー、FWD、ブリヂストン、日本郵便などが含まれる。受賞歴はAPAC Effies、Spikes、D&AD、Tangram and Nikkei awardsなどがある。

同社マネージング・ディレクターの青木貴志は次のように語る。「矢井氏のような業界で影響力があり、尊敬を集め、かつ先進的なストラテジストが加わってくれることを極めて嬉しく思います。彼のビジネス及びクリエイティブ分野への優れたコンサルテーション実績と、デジタル時代におけるエージェンシーケイパビリティの拡張と統合における豊富な経験は、日本のみならずリージョン規模で、Media.Monksからのソリューション提供能力の強力な増強となるでしょう。彼の加入により我々のプレゼンスが向上し、それがさらなる成長の加速へと繋がることに確信を持っています。」

プレスリリース提供:PR TIMES

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