• トップ
  • リリース
  • 周南市徳山動物園、アジアの生息環境を再現した「アジアの熱帯雨林ゾーン」をオープン。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

周南市シティプロモーション課

周南市徳山動物園、アジアの生息環境を再現した「アジアの熱帯雨林ゾーン」をオープン。

(PR TIMES) 2021年11月23日(火)16時15分配信 PR TIMES

リニューアル施設第5弾。スリランカゾウ、カワウソ、マレーグマなど熱帯雨林に生息する多様な動物を、アジアの熱帯雨林をイメージした景観と一緒に楽しめるエリアがオープン。

全面リニューアルを進めている山口県周南市の徳山動物園に、約4千平方メートルにアジアの熱帯雨林ゾーンをオープンしました。「ゾウ屋外飼育場」「爬虫類館」「マレーグマ舎」「コツメカワウソ飼育場」「ヤマアラシ飼育場」で構成され,
いずれの施設も動物が実際に生息する環境をできるだけ再現しています。生物多様性に富んだアジアの熱帯雨林に生息している生き物たち魅力を楽しみながら、自然の大切さを感じてもらえるゾーンです。
■「ゾウ屋外飼育場」の概要
平成31年4月26日にオープンしたゾウ舎(約1,200平方メートル)と屋外飼育場(群れ 約600平方メート・オス 約600平方メートル)を含め、今回、深さ1.6mのゾウプールのある群れ屋外飼育場が完成し、ゾウの飼育場全体をオープン。
プールでの水浴びなど、ゾウのより活発な動きが見られる。
屋外飼育
群れ屋外飼育場:約700平方メート
ゾウプール:約110平方メートル(深さ1.6m)


[画像1: https://prtimes.jp/i/90934/1/resize/d90934-1-7d63aa09f2a52de180e5-5.jpg ]



■「爬虫類館」【熱帯いきもの館 「太陽と水の森」】の概要
建物は、デザインパネルや色彩で爬虫類のうろこを表現し、中に入ってみたくなるような人を惹きつける外観としている。
構  造 鉄骨造 平屋
延床面積 108平方メートル
獣  舎 観覧室(大型爬虫類・小型爬虫類73.5平方メートル)、ビルマニシキヘビ(6.3平方メートル)、バックヤード(28.2平方メートル)


[画像2: https://prtimes.jp/i/90934/1/resize/d90934-1-c1beff532ec5cd1644e7-1.jpg ]



■「マレーグマ舎」の概要
大パドックと小パドックを空中でつなげ、マレーグマが擬木を登り、樹上と地上を行き来する姿を観覧。
構  造 鉄筋コンクリート造 地上2階
延床面積 47.82平方メートル(1階31.98平方メートル、2階15.84平方メートル)
獣  舎 1階 寝室(5.94平方メートル・3室)、産室(3.24平方メートル)、シュート
2階 管理用通路
屋外飼育場(ケージ・約80平方メートル・高さ5.5m)
[画像3: https://prtimes.jp/i/90934/1/resize/d90934-1-3a4a717882f3a6d968cc-3.jpg ]



■「コツメカワウソ飼育場」の概要
深プールから滝口、浅プールと水の流れをつくり、コツメカワウソの遊べる空間を作り出し、水中と陸上で活発に動きまわる姿を観覧。
屋外飼育場
約40平方メートル
深プール:約4.0平方メートル(深さ0.8m)
浅プール:約7.5平方メートル(深さ0.4m)
[画像4: https://prtimes.jp/i/90934/1/resize/d90934-1-22a77264cee1d9ab2996-2.jpg ]



■「ヤマアラシ飼育場」の概要
高低差のある地形を活用し、西側は柵なしで観覧できるモート形式、東側は小さな子供も動物を間近で観察できるガラスビューを組み合わせた展示方式。
[画像5: https://prtimes.jp/i/90934/1/resize/d90934-1-aa48ce1188b835a7a575-0.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る