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鮫島正洋氏、アドバイザー就任のお知らせ

(PR TIMES) 2021年11月22日(月)09時45分配信 PR TIMES

〜投資先企業への知財戦略支援を強化〜


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 この度、弊社アドバイザーに弁護士法人内田・鮫島法律事務所 代表パートナー弁護士である、鮫島正洋(さめじままさひろ)氏が就任いたしました。
 鮫島氏は、知財・法務のプロフェッショナルであり、多くのスタートアップのオープンイノベーションを技術法務面から支援してきております。小説「下町ロケット」に登場する神谷弁護士のモデルにもなりました。
 当社として知財戦略面からの経営支援能力を強化する事で、投資先企業に対してより多面的な価値向上活動を実現してまいります。

<鮫島正洋氏・略歴>
 1963年1月8日生東京工業大学金属工学科卒業。藤倉電線(株)(現(株)フジクラ)にてエンジニア(電線材料の開発)、92年弁理士登録後、日本アイ・ビー・エム(株)にて知的財産業務を経て99年弁護士登録。2004年内田・鮫島法律事務所を設立、現在に至る。
 弁護士業に留まることなく、知財戦略、知財マネジメント、知財政策など多方面にかかる貢献に対して2012年知財功労賞受賞。オープンイノベーションに関連する複数の政府委員歴任

<志本株式会社(所在地:東京都港区、founder/CEO:三浦亜美)>
[画像2: https://prtimes.jp/i/90686/1/resize/d90686-1-b3b60bbbe600e592e4e9-3.png ]

 「社会的価値の最大化」を最大の目的に設立され、従来のPE投資の世界では実現が難しかった投資に積極的にチャレンジし、国内におけるエクイティファイナンスの裾野を大幅に拡大することを目指す、国内中小企業向けに従来とは異なったスタンス、チーム構成で投資を行う新しいプライベートエクイティ投資会社。
 従来の投資会社のシステムでは、投資効率等の観点から多くの中小企業が投資対象から外れてしまうこと、短期的な投資利益最大化を追求することが投資先企業や周辺社会の長期的な利益最大化に必ずしもつながらないといった課題があったと考えます。世界中でSDGs(持続可能な開発目標)やESG投資への注目が集まり、投資会社においても社会的責任への意識が高まる中、当社は株主利益の最大化にあえてこだわらない投資活動を通じ、地域経済の発展や持続可能な社会の実現を目指します。


当社ホームページ:https://shiphon.com
[画像3: https://prtimes.jp/i/90686/1/resize/d90686-1-a60a58e3a8a1bd5fc49f-4.png ]



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