プレスリリース
飯米をほぼ精米しないで造る、でも飲みやすくて旨い。旬の酒しぼりたて新酒『土田 はつしぼり一 ichi』を数量限定発売。
土田酒造株式会社(群馬県利根郡川場村 代表取締役:土田祐士)は、酒造り用の酒米ではなく、群馬県産の食べる用の米(飯米)をほぼ精米せず(精米歩合90%)に造る新酒しぼりたて「土田 はつしぼり一 ichi」を発売する。
2021年11月26日より全国の土田取扱酒販店、土田酒造オンラインショップまたは酒蔵併設の直売店にて販売開始。
土田酒造 はつしぼり一ichiの特徴
*酒造りに適した「酒米」ではなく、群馬県産の食べるお米「飯米」を原料に使用した。
*一般的にはより多く精米して削り落としたほうが良質な酒とされている中、外側の10%しか精米しない(精米歩合90%)低精米歩合での仕込を行った。
*生もと造りといわれる江戸時代の製法を採用し、蔵に住み着く微生物の働きを活用した酒造り。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90406/1/resize/d90406-1-07a2a2470452587b48cb-3.jpg ]
現在主流の日本酒づくりにおいては、 酒造りに適するといわれる酒米を、外側の4割程度、多いものでは半分以上も精米して作られることが多い。雑味の元となりやすい米の成分が外側に多く含まれているため、多く精米し削り落とすことで良質な酒が作りやすいとされている。土田酒造は、米をほとんど精米せずとも雑味がない良質な酒に仕上げることを得意とし、酒米とも引けを取らない品質の新酒に仕上げることに成功した。
土田酒造では「地元の米生産者の方が丹精込めて造った米だから、食べるお米そのままのおいしさをお酒に表現したい。」との思いから、群馬県産の飯米をほとんど精米せずに酒造りを行っている。
はつしぼり一 ichiは、通常おこなう熟成の工程をせず、搾ってすぐの状態で飲んで美味しいように発酵の設計をし、お客様のご家庭でしぼりたての状態を味わって頂けるよう即瓶詰めをおこない、フレッシュさを閉じ込めた。
年末の忘年会や年明けの新年会に。ひさしぶりに集まった気の合う仲間やご親族と。
時節の節目には、日本酒がつきもの。特別な日には、やっぱり特別な旬のお酒がぴったりです。
いまだけしか味わえない旬のあじわい、「はつしぼり一ichi」をぜひご賞味ください。
はつしぼり一ihiの詳細についてYOUTUBE動画にて解説しております。ぜひご視聴ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Z2RYIC2kFe8 ]
■商品概要
商品名 :はつしぼり一 ichi
原材料名:米(群馬県産)、米こうじ(群馬県産米)
原料米 :群馬県産 飯米(あさひの夢 100%使用)
精米歩合:90%
酵母 :協会701号
アルコール分:14%
希望小売価格(税込)720ml 1,925円 300ml 880円
■販売概要
発売日 2021年11月26日(金)
販売先:土田取扱酒販店・土田酒造オンラインショップ及び酒蔵併設の直売店
土田取り扱い酒販店はこちら https://wp.me/pbC3EW-cn
土田酒造オンラインショップ https://cart.homare.biz/
■お問い合わせ
会社名:土田酒造株式会社
所在地:群馬県利根郡川場村川場湯原2691
電話:0278-52-3511
URL:https://tsuchidasake.jp
[画像2: https://prtimes.jp/i/90406/1/resize/d90406-1-706c4eff5c09a5bb8e28-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/90406/1/resize/d90406-1-b309e830aae2534166dc-0.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES