• トップ
  • リリース
  • Havasとニューロマジックが、クライアント参加型のブランディング・ワークショップを共同開発

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

ハヴァスジャパン株式会社

Havasとニューロマジックが、クライアント参加型のブランディング・ワークショップを共同開発

(PR TIMES) 2021年11月24日(水)17時15分配信 PR TIMES

無料ウェビナー「世界の一流ブランドを手掛けるグローバル・エージェンシーのブランディング・メソッドとは?」を12月7日(火)に開催

フランス・パリに本社を置く世界最大級の広告・コミュニケーショングループ、Havasの日本法人ハヴァスジャパン株式会社(本社:東京都港区、CEO:ブリース・ギ・ピノンセリー、以下:Havas)は、独自のグローバルリサーチに基づくブランディング・フレームワーク『Meaningful Brand Idea(MBi)』と、ワークショップのスペシャリストである株式会社ニューロマジック(本社:東京都中央区、代表取締役社長:黒井基晴、以下:ニューロマジック)のノウハウを融合した、クライアント参加型のブランディング・ワークショッププログラム『Meaningful Brand Idea Workshop(MBiW)、以下:本プログラム』のサービス提供を開始します。
また、本プログラムの提供に先立ち、世界の一流ブランドのブランディングを担うHavasのストラテジック・プランナーと、これまで数多くのワークショップを手掛けてきたニューロマジックのプランナーによる無料ウェビナー「世界の一流ブランドを手掛けるグローバル・エージェンシーのブランディング・メソッドとは?」を12月7日(火)17:00から開催します。
【参加申し込み】→https://s.neuromagic.com/MBIseminar


[画像1: https://prtimes.jp/i/90273/1/resize/d90273-1-117d31292b4e35c3d497-4.jpg ]



Meaningful Brand Idea(MBi)とは

Havasは、毎年世界中の2,000以上のブランド、21の業界、約40万人の消費者を対象とした独自のグローバルリサーチを行っています。過去12年にわたるリサーチの結果、

・77%の消費者が、「ブランドに自分の暮らしをよりよくする存在であってほしい」と期待している
・一方で、71%の消費者は「ブランドがブランドプロミスを果たしていない」と感じている
・さらに、消費者にとって「75%のブランドは無くなっても代わりがいくらでもある」と思っている

ことがわかりました。これは、ブランド・企業と消費者の間に期待値のギャップが広がっていることを意味しています。

Havasでは、このような75%のブランドに属さず、「消費者の生活やカルチャーの一部となり、ビジネス成長しつづける25%のブランド」を『Meaningful Brand』と定義し、これまでの研究・分析をもとに『Meaningful Brand』を生み出す独自のブランディング・フレームワーク、『Meaningful Brand Idea(MBi)』をグローバルで開発し、実際にクライアントであるグローバルブランドのブランディングに活用しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90273/1/resize/d90273-1-41088184e458bde04518-5.jpg ]



「Meaningful Brand Idea Workshop(MBiワークショップ)」とは


『Meaningful Brand Idea(MBi)』を活用しブランディングを行っていくために欠かせないことは、「人々の日常に根付くカルチャーとブランドとの理想の関係性を発見すること」です。Havasはブランディングに課題を抱える日系外資問わず日本市場の担当者に向けて『Meaningful Brand Idea(MBi)』のローカライズを行うために、ワークショップの日本におけるスペシャリストであり、優れたファシリテーターが在籍するニューロマジックと、「Meaningful Brand Idea Workshop(MBiW)」を開発しました。

本プログラムを通じて、顧客や自社、競合分析だけにとどまらず、「人々の日常に根付くカルチャーとブランドとの理想の関係性を発見すること」を促すことで、消費者の期待に応え、暮らしの一部となるブランド(=Meaningful Brand)へ導くブランディング活動のサポートを行います。なお、本プログラムの実施にあたっては、準備からその後の応用までHavasとニューロマジックのエキスパートがワンストップでサポートします。また、グローバルで活躍するブランディング・エキスパートの監修のもと、戦略構築からコミュニケーション設計やクリエイティブ制作まで伴走します。

『Meaningful Brand Idea Workshop(MBiワークショップ)』の詳細はこちら→https://s.neuromagic.com/MBIW


無料ウェビナー「世界の一流ブランドを手掛けるグローバル・エージェンシーのブランディング・メソッドとは?」


本プログラムの提供にあたり、『Meaningful Brand Idea(MBi)』を活用したHavasのグローバルプロジェクトで経験を積んだストラテジック・プランナーと、幅広いデザイン領域で事業を展開するニューロマジックのプランナーによる無料ウェビナーを開催します。本ウェビナーでは『Meaningful Brand Idea(MBi)』のフレームワークについてわかりやすく解説し、ワークショップ形式での導入方法について詳しくご紹介いたします。

【開催概要】
ルイ・ヴィトン、ラコステ、ロレアル…世界の一流ブランドを手掛けるグローバル・エージェンシーのブランディング・メソッドとは?


■日時:2021年12月7日(火)17:00〜18:30
■形式:Zoomウェビナー
■参加費用:無料
■言語:日本語

【参加申し込み】
https://s.neuromagic.com/MBIseminar

企業やメーカーの経営者様やブランディング/マーケティングご担当者様など、ブランディングに課題意識やご興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

【登壇者】

Havas/工藤真奈歩/Global Strategic Director

広告代理店、コンサル会社を経てHavasに入社。 グローバルストラテジストとして、パリ、サンパウロ、ロンドン、NY、上海といった地域から集結したクリエイティブ、ストラテジストと共に世界共通のブランド戦略の立案に従事。グローバルとローカルが一貫性を持ちながらも、地域それぞれの文化的な特徴を大切にしていく”Glocal”な視点を持つ。カスタマーエクスペリエンスに特化したHavasグループの新しい組織であるHavas CXの韓国・日本市場のリードを担当。ロンドンのクリエイティブ誌 “Creativepool”にて、2020年のCreative Industry Influencer of the Year、2020年及び2021年のTop25 Strategy Managerに選出される。


ニューロマジック/鈴木郷佑/セールス・マーケティングマネージャー、プランナー

2008年広告代理店でキャリアをスタート、2013年ニューロマジックへ。デジタル戦略立案、プロモーションプランニング等、幅広い領域を経験。 2017年シリコンバレーのサービスデザイン企業と共同で日本支部を設立、本国メンバーと共にサービスデザインのプログラムを提供。以後サービスデザインを始め、デジタルの枠を超えてニューロマジックのソリューションを提供する。 現在はプランナーとセールス・マーケティングの責任者も兼務。 B2B,B2C問わず多くの案件で、サービスデザインやビジネスの観点から、成果を出すためのワークショップの監修・ファシリテーター等も担当。

---


【ハヴァスジャパン株式会社について】
フランス・パリに本社を置き、世界100ヵ国以上から集まった約2万人のエキスパートを擁する世界最大の広告・コミュニケーショングループの1つであるHavas Groupの日本オフィス。クリエイティブ、メディア、コンテンツ、データ分析を一貫したシームレスなサービスを提供するHavas Villageを世界に60拠点以上展開。HavasはVivendiの一員であり、カルチャー・エンターテイメントの多岐にわたるパートナー会社との協業により、広告コミュニケーションを超え、消費者との新しい関係性の構築を目指しています。

Havasグループの詳細については、同社ウェブサイト( https://www.havasgroup.com/)をご覧ください。

HP:https://jp.havas.com/


【ニューロマジック株式会社について】
1994年にWEBインテグレーション領域で創業し、現在は「EXPERIENCE AGENCY」をスローガンにサービス、ブランド、コミュニケーションなど幅広いデザイン領域で事業を展開。2021年よりオランダの子会社と共にSX(サステイナブル・トランスフォーメーション)のコンサルティングもスタート。社会を取り巻く様々なステークホルダーの間を「ふさわしい体験の創造」で紡いでいく活動をしています。

HP:https://www.neuromagic.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る