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佐賀県知事と県民が愛ある未来を描く『START in SAGA』新WEB動画公開

(PR TIMES) 2021年11月22日(月)09時15分配信 PR TIMES

子育てし大県“さが” 新プロジェクト ≪いい夫婦の日≫より始動!結婚はゴールでなくスタート!未来へ続くレッドカーペットが幸せを応援


 佐賀県は、「佐賀で暮らす、すべての人々の幸せを応援したい。」という想いを込めたスペシャルムービーを<いい夫婦の日>である2021年11月22日(月)より公開いたします。結婚、出産、子育ての希望が叶う環境を整え佐賀で子育てをしたいと思ってもらうための「子育てし大県“さが”プロジェクト」の一環で制作した動画で、結婚はゴールではなくスタートであり、様々な幸せのカタチがあることを感じていただける内容となっております。動画には、多くの県民のみなさんにご出演いただいており、佐賀県知事 山口祥義(やまぐち・よしのり)も出演しております。 楽曲は、夫婦ユニットであるiimaのお二人が担当。また、動画公開にあわせて佐賀県出身のイラストレーターおほしんたろう氏が、みなさんのウェディングストーリーをイラストにしてプレゼントするほか、佐賀駅には動画のモチーフとなったウェディングロードが期間限定で出現します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=tnaMd7bb3p8 ]

[画像1: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-289fc8cdc63284a41605-11.png ]

子育てし大県“さが”プロジェクトとは
出会い・結婚から、妊娠・出産、子育てまで、各ライフステージに応じて切れ目のない支援を行っています。2015年にスタートし、組織横断的に取り組みを広げ、現在では約60事業を実施しています。



『START in SAGA』ストーリー紹介


結婚式でたくさんの人に祝福される新郎新婦。「ゴールインおめでとう!」という友人の言葉に、ふと足を止めます。「結婚することがゴールなのか?」と疑問がよぎった新婦のもとに駆け寄って来たのは、ウェディングロードを抱えた佐賀県職員。そのウェディングロードを新郎新婦のもとに置き、先へ先へと伸ばしていきます。それを見て、まだまだ「幸せな道」は、続いていくことを知り、ふたりで駆け出していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-2b18424905ae2bf17614-15.png ]

結婚式場を飛び出した新郎新婦。街中では「人混みで歩きにくそうにしている妊婦さん」、「ゆっくりと茶畑を歩くご夫婦」、「車椅子のご家族」、「4世代で楽しそうに遊ぶご家族」「育休が明け職場復帰した女性」、そして「同性カップル」など、様々な県民のみなさんの前にも同じように佐賀県職員がウェディングロードを敷いていきます。様々な幸せのカタチを、佐賀県は全力でサポートしていきたいという気持ちを表現しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-4b19ab0cfb8fcc850cb1-14.png ]

動画には佐賀県知事も出演。また、実際の佐賀県職員がウェディングロードを敷いており、佐賀県在住やご出身の方々にも出演者としてご協力いただいております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-5060b07baa2c2ab6ed8d-16.png ]

新郎新婦の前には、大きな壁が立ちはだかります。新婦は意を決して、崖を登っていきます。あと少しで登り切るというところに現れたのは新郎新婦の未来の子ども。子どもの助けも借り、夫婦は無事に崖を登り切り、3人で駆け出します。そして場面は冒頭の結婚式場のシーンに。冒頭とは異なり、友人からの祝福の言葉が「幸せなスタートを!」に変わっており、新郎新婦はこれからの幸せへの道を駆け抜けていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-9a8d65a13156aa71f90c-13.png ]




制作背景 - 動画に込めた想い


新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、結婚の良さを実感する機会(結婚式)が減少しており、さらなる婚姻件数と出生数の減少が見込まれています。そんな中、「結婚っていいな」「家族っていいな」と思ってもらうことで、結婚を後押しするキャンペーンを実施しようと考えておりました。しかし、結婚することが幸せのゴールではなく、結婚だけが幸せのかたちではありません。そのため、子育てし大県“さが”プロジェクトや「佐賀県パートナーシップ宣誓制度」をはじめ、佐賀県で暮らす幸せな家庭を増やすために、様々な取り組みを行う姿勢・行っていく未来への姿勢を表明する動画を制作しようと決めました。「佐賀に住んでいてよかった」「佐賀に住みたい」と思っていただけるような取り組みを、佐賀の次の世代のために、これからも進めていきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-babf8b10b3cff4f9cfbb-4.jpg ]



ご参加いただいた出演者の方々からのコメント


[画像7: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-8ad6dfec45e07bb38c4e-5.jpg ]


佐賀県知事 山口祥義(やまぐちよしのり)
「新しい一歩を、みんなで応援しよう」という気持ちを込めて制作しました。人には、それぞれの人生があり、出会いがあります。その様々な場面でサポートを必要とする時もあり、そんなときに希望を叶えられるよう、しっかり寄り添い支える佐賀県でありたいと思っています。幸せのウエディングロードは、みなさんの前にどこまでも続いていきます。若い方々だけでなく、幅広い世代の方に、ぜひ見ていただきたい。佐賀さいこう!


[画像8: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-025f0db099e5e7d6d0e7-6.jpg ]


佐賀県玄海町 観光大使 AYAKAさん(新婦役)
[動画の内容について、どんな印象を受けましたか?] とても時代の変化を感じられ、誰しもが共感できる内容だと思いました。多様性が受け入れられるようになった社会の中で、様々な幸せの形を佐賀県がサポートしてくれていることが伝わればと思っています。/ [動画の視聴者の方にメッセージをお願いします] たくさんの方に「佐賀に住みたい」と思ってもらいたいです。また、佐賀県に住む人たちにも、この動画のように、共に認め合える場所を作っていくきっかけとなればいいな、と思います。

[画像9: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-e32a80f6c027ee8b312a-7.jpg ]


干潟のシーンにご出演いただいた村上さんご夫妻
[撮影はどうでしたか?] はじめての撮影だったので、最初は不安でしたが、エキストラのみなさまや子どもたちの応援に元気をもらいました。/ [動画の視聴者の方にメッセージをお願いします] 子どもができて、大変な毎日が幸せです。独身の時に比べて、家族の存在は仕事を頑張る原動力になっています。今回の動画も、誰かが一歩踏み出せたり、頑張れたりする原動力に繋がれば嬉しいな、と思っています。





楽曲について


[画像10: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-094b741cd2026345b5e2-8.jpg ]

iima
永山マキ(vo)&イシイタカユキ(g)による「日常がちょっと違った景色に見えてくる」ような言葉と音を追求する夫婦による音楽ユニット。2018年2月にデビューアルバム『最終回のうた』リリース。2020年コロナ禍に企画された、JR九州『その日まで、ともにがんばろう』に「SOMEDAY」を提供。動画公開より5日間で再生回数20万回を超える。東京と福岡を拠点に多くのアーティストとコラボしながら日々音楽制作を楽しんでいる。2021年8月28日に2ndアルバム『おーいおーい』をリリース。

永山マキさんコメント
この曲を作るにあたり、自分の結婚、そしてその後の人生を振り返りました。結婚し子供を産んですぐ起こった東日本大震災をきっかけに生まれ育った東京から福岡に引っ越して来ました。これが人生初めての引っ越しでした。親戚もいない、知り合いも数人、夫は東京と行き来をしていてほぼ不在。0歳の子供との生活は孤独で、外との接点のない生活は「自分は社会に必要とされていない」と感じ、毎日が本当に苦しかったのを覚えています。それから10年経ち「私にとっての幸せ」を考えてみると、いろんな人と出会い、自分の存在を肯定してもらい、ともに歩んでいくこと、社会とつながっていると感じられることでした。それは自分ひとりでは見つけられなかったと思います。その時々、手を差し伸べてくれる人がいました。この曲は、その人たちへの感謝と、佐賀県職員の方々がいることで、誰かにとっての「はじまり」を見つけられることを願って書きました。いつだって誰だって新しい土地でスター トできる!「ひとりじゃ生きられないように世界はそもそもできているのだから、頼っていいんだよ」そんなふうに優しく背中を押してあげられるような、寄り添えるような歌詞を目指しました。

『Wedding song』歌詞

出会い 惹かれあい
色々あって 結ばれる

これが 映画なら
ここで エンドロールかな

でも これで 終わりじゃない
カメラが 回らないところで

泣いたり 笑ったり
人生は 続いてゆく

ひとりじゃ
生きられないように
なぜか 世界は できていて

ともに 歩んで くれるひと
手を 差し伸べて くれるひと

ああ
これまで 出会ったひと みんな
今の 私を つくっている

ひとりじゃ
生きられないように
なぜか 世界は できていて

ああ
これまで 出会ったひと みんな
今の 私を つくっている

いつだって 私の 今は はじまる


おほしんたろうがふたりのエピソードをイラスト化!

佐賀県在住の夫婦、カップルのウェディングストーリー(忘れられない告白・プロポーズ、結婚式や家族へのあいさつなど)を、佐賀県出身のイラストレーターおほしんたろうさんに描いていただくキャンペーンを実施します。

対象者:佐賀県在住の方(抽選で20組)
応募期間:2021年11月22日(月)〜2022年2月15日(火)
応募条件:佐賀県版のまちキュンご当地婚姻届ダウンロード、アンケート回答(プロポーズ、告白のエピソード含む)
キャンペーンサイト:https://saga-kosodate.jp/deai/news/detail/498

[画像11: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-37e862b6c8d5eb73eae5-9.png ]

おほしんたろう
お笑い芸人 ワタナベエンターテインメント九州事業本部所属
佐賀県唐津市出身。2014年より自身のTwitterに1コマ漫画やイラストネタを掲載し、2021年現在は17万人を超えている。2015年には、Twitterに掲載してきた作品をまとめた著書『おほまんが』(KADOKAWA)を刊行。今まで発表してきたネタに加え、新作のネタや短編漫画を書き下ろしている。



佐賀駅にウェディングロードが出現します!

九州旅客鉄道株式会社の協力のもと、動画の象徴的なモチーフとなっているウェディングロード(幸せの道)が、JR佐賀駅の階段に期間限定で登場いたします。佐賀駅をご利用の際は、ぜひ動画のように、ウェディングロードの上を歩いてみてください。

掲出期間:2021年12月1日(水)〜2022年1月中旬
掲出場所:佐賀駅改札内 正面階段
[画像12: https://prtimes.jp/i/90120/1/resize/d90120-1-3262bb505fb912d68bb8-12.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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