• トップ
  • リリース
  • 社員の9割がZ世代のBELLOWL、「デジタルの日」に合わせ、デジタルネイティブな会社の社内コミュニケーション施策を公表

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

社員の9割がZ世代のBELLOWL、「デジタルの日」に合わせ、デジタルネイティブな会社の社内コミュニケーション施策を公表

(PR TIMES) 2021年10月11日(月)13時15分配信 PR TIMES

社内コミュニケーション専門部署「組織編成室」の取組みを発表

 『形骸化した「仕組み」「習慣」「常識」の本質的なアップデート』をビジョンとして、マーケティングリサーチ及びデジタルサービス開発を行う株式会社BELLOWL(本社:東京都中央区、代表取締役:鈴木 康代、以下BELLOWL)は、デジタル庁が定めた「デジタルの日」に賛同します。また、デジタルの日に合わせ、10月11日(月)に社内コミュニケーション専門部署「組織編成室」の施策を公表いたします。
 社員の9割がZ世代かつリモートワーク中心のBELLOWLの組織編成室が行うコミュニケーション施策を公表することで、ニューノーマルにおける社内コミュニケーションに悩む団体の参考になればと思います。
 詳細はBELLOWLのオープン社内報「.bellow(https://note.com/tuyoi_bellowl/n/n0169c3e76ab7)」内でも公表しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/88223/1/resize/d88223-1-bacb621b72ceeb75b3f6-4.jpg ]


■BELLOWLの「組織編成室」とは
 新型コロナウイルス感染拡大前から、自由な働き方を推奨し、リモートワークを行ってきたBELLOWLでは、かねてより様々な社内コミュニケーション施策を実施してきました。コロナ禍となったことを機に、2020年8月に部署化し、「会ったことがなくても人となりがわかるコミュニケーション」をコンセプトに、より積極的なオンラインコミュニケーション施策を行っています。メンバーは、代表の鈴木を中心に12人で行っており、専任ではなく事業との兼任。自分に身近な人がやっているという環境を作り出すことで、全ての社員が身近に感じ、参加しやすい環境を作っています。

◯CZO(Chief 雑談 Officer:雑談マネージャー)の設置
 組織編成室のメンバーを「CZO(Chief 雑談 Officer:雑談マネージャー)」に任命し、組織内の雑談を活性化させるための施策の企画・運営を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88223/1/resize/d88223-1-4574a290e3315def2c94-0.png ]


・momo.fm
社内ラジオを月に1〜3本の頻度、現在31本のラジオを配信。
経営メンバーの雑談や新メンバーとの雑談など人柄がわかる社内ラジオです。


・slack内の個人のチャンネル「times」
気になった記事をシェアしたり、好きなアイドルの話をしたり、
美味しかったご飯を載せたり、旅行の感想載せたりとSNSのような自由な利用をしています。
・月に一回のイベント開催※
※新型コロナウイルスの状況を鑑み、リアル開催は自粛しています。


◯オンラインコミュニケーションへの補助
・シャッフル雑談mtg
社員の横のつながりを生むため、奇数月に「シャッフル雑談mtg」を行っています。
リアル開催にこだわらず、オンラインであっても1人2000円まで会社が補助しています。
・お誘いランチ制度
社員の横のつながりを生むため、偶数月を「お誘いランチ月間」とし、slack内でランチの画像を共有することで
1人2000円まで会社が補助。
・ゆる華金
毎月、最終金曜日にオンライン開催。参加自由で5000円まで飲食費を会社が補助。
平均8人ほどが参加し、雑談やオンラインゲームを行っています。

◯オープン社内報「.bellowl」
 リモートワークでは、浸透が難しいミッションステートメントなどの発信や社内制度の発信、社員インタビューをするとともに、「推しについて語りたい」や「ひたすら渋谷の魅力を発信する連載」や「彼氏ができたら終わる連載」など読んで面白い社内報を運営しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/88223/1/resize/d88223-1-ae6dafc449af68ce5bfc-1.png ]


■BELLOWLとは
 2019年2月に、BELLOWLは、『形骸化した「仕組み」「慣習」「常識」のアップデート』をビジョンに、代表取締役である鈴木康代を中心に、安達・高木・佐藤の4人の創業メンバーで設立。今までの習慣・慣習を疑わないことで、選択肢がなくなってしまう、選択肢が生まれないといった日常にある違和感の解消や、誰もが生きづらさを感じないライフスタイルの実現に向け、定性調査などのマーケティングリサーチ事業、サービス開発事業を行なっています。
 それらで培ってきた生活者インサイトを抽出・分析するノウハウを生かし、ジョブ理論※をもとにした顧客視点でのデジタルサービスの開発にも着手しています。
また、新型コロナウイルス流行前の設立当初から、自由で縛られない働き方を推奨。多くの社員がリモートワークを基本とし、Slackをはじめとしたデジタルツールを用いながら、オンラインを中心とした社内コミュニケーションを活発的に行なっています。
※ジョブ理論:破壊的イノベーションを起こすための方法論の一つ。顧客のジョブを捉えることで、新しい市場を創出する新市場型イノベーションを再現性高く行うための方法論。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88223/1/resize/d88223-1-d583aebf296c8c153394-2.jpg ]


■代表取締役プロフィール

[画像5: https://prtimes.jp/i/88223/1/resize/d88223-1-9e0635ecbec622fb8c46-3.jpg ]


鈴木 康代(Yasuyo Suzuki)
1997年、宮城県登米市生まれ。デジタルマーケティング・UXコンサルティングを行う企業においてインターンを経験した後、中央大学在学中の2019年にBELLOWLを創業。現在は、BELLOWLの代表取締役を務めながら、CanCam it girlや選択的夫婦別姓に関するコラムの寄稿など多岐に渡る活動をしている。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る