プレスリリース

公益財団法人東京都農林水産振興財団（東京都立川市　理事長：岩瀬和春）は、多くの皆様に東京の農林水産業への理解を深めていただくため、「東京農林水産フェア」をオンライン開催いたします。


東京農林水産フェアについて


■開催概要
試験研究の紹介、オンライン料理教室、農業体験、苗木・野菜の無料配布などの様々なコンテンツを通じて、東京の農林水産業を楽しく学び、知る機会を幅広く発信します（参加無料）。

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■東京農林水産フェアURL：https://www.tokyo-aff-fair.jp/

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■期間
2021年10月25日（月）〜2021年12月28日（火）

■目的
財団では、多くの皆様に東京の農林水産業と財団事業への理解促進及び認知向上を図ることを目的として、例年「東京農林水産フェア」を開催しております。今年は、新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、オンライン開催にて実施いたします。

開催内容


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■花活布（はなかっぷ）講座
「花活布(R)」とは、通常は外で観賞する花壇苗を室内で長く観賞可能とする東京都オリジナルの商品です。
切り花でもなく鉢植えでもない生花の新しい観賞スタイルを提案します。
フェアサイトの応募フォームからお申込みください。
先着で30名様（お一人様一つ）に花活布キットをプレゼント（無料）。動画で作り方をご紹介します♪
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■多摩産材箸づくり講座
東京都の面積の約４割は森林です。東京都内の多摩地域で生育し、その地区で生産・認証された木材は「多摩産材」と呼ばれています。「多摩産材」を使用することで、森林から木が運び出され、その後には花粉の少ないスギやヒノキの苗木が植えられます。木材を使うことで森林循環を促進し、東京の森林を元気に育てることにつながります！
フェアサイトの応募フォームからお申込みください。
先着で100名様（お一人様二つまで）に箸づくりキットをプレゼント（無料）。動画で作り方をご紹介します♪
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■苗木・野菜無料配布
財団立川庁舎（東京都立川市富士見町3-8-1）にて苗木・野菜の無料配布を行います。
日程：11月11日（木）苗木配布は10：00〜15：00（100名様）、野菜配布は10：00〜11：00（20名様）
11月27日（土）苗木配布、野菜配布いずれも10：00〜15：00（各100名様）
12月11日（土）苗木配布、野菜配布いずれも10：00〜15：00（各100名様）
フェアサイトの予約フォームからお申込みください（事前予約制）。定員に到達次第、受付を終了します。
【立川庁舎アクセス：https://www.tokyo-aff.or.jp/site/aboutus/1008.html】
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■オンライン料理教室（東京農林水産ファンクラブ連携企画）
東京農林水産ファンクラブ応援サポーターである人気料理研究家の河瀬璃菜（りな助）さんをファシリテーターにお招きして、東京特産品を使った秋冬レシピをオンライン（Zoom）でご紹介します。
参加者には料理レシピで使用する東京産食材を事前送付します。


日時：11月23日（火/祝日）　10：00〜11：30（予定）
定員：10名（応募者多数の場合は抽選）
内容：東京特産品を使った秋冬レシピ（東京うこっけい卵、奥多摩やまめ等）
参加費：無料
応募方法：東京農林水産ファンクラブHPよりお申込み下さい。（ファンクラブ入会登録が必要です）
応募締切：11月10日（水）まで
【東京農林水産ファンクラブHP：https://www.tokyo-aff-fc.jp/topics_detail/1051】

■親子収穫体験＆焼き芋会（東京農林水産ファンクラブ連携企画）
都内農園で親子収穫体験＆焼き芋イベントを開催！野菜の特性や育て方を学び、農作業に親しみ食べて味わう、農家と都民が食と農を通じて繋がるイベントです。東京農林水産ファンクラブ応援サポーターである(株)農天気の小野淳さんが講師をつとめます。
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日時：12月25日（土）10：00〜13：00
場所：くにたちはたけんぼ(東京都国立市)
定員：10組20名様(1家族2名様まで。応募者多数の場合は抽選)　※小学生以下のお子様対象
内容：野菜収穫体験＆焼き芋イベント
参加費：無料
その他：新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、開催を中止する場合があります。
応募方法：東京農林水産ファンクラブHPよりお申込み下さい。（ファンクラブ入会登録が必要です）
応募締切：12月10日（金）まで
【東京農林水産ファンクラブHP：https://www.tokyo-aff-fc.jp/topics_detail/1052】


■細密画オリジナル壁紙（無料ダウンロード）
東京都農林総合研究センター所蔵の細密画を壁紙（PC/スマホ）にアレンジしました。
「細密画」とは、東京都農林総合研究センターには、明治から昭和中期にかけて試験研究の資料として描かれた900点に及ぶ水彩画の細密画が所蔵されています。江戸農業を受け継いだ東京農業は、各種園芸作物に溢れていました。これらの作物は、東京府立農事試験場に集められ、以降官民一体となった優良品種の育成・普及が始められました。野菜・果樹・花など当時栽培されていた作物は、カラー写真がなかった時代に、試験場専属の絵師により、細部まで科学的視点から描かれた細密画として、現在に引き継がれています。


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■ 東京農林水産クイズ
東京の農業・林業・水産・畜産の各分野のクイズを全40問出題
■動画で学べる農業教室
家庭でできる農薬散布方法やポット・プランター用土の作り方等
■畜産ふれあい広場
畜産や畜産加工品の作り方を映像で紹介
■東京都GAPアンケート
東京都独自のGAP認証制度のしくみを解説
上記のほか、期間中も随時コンテンツを更新します！



東京農林水産ファンクラブについて


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多くの方々に東京の農林水産業への興味・関心を持っていただくため、その魅力や価値を共有し、集い、楽しむためのコミュニティ「東京農林水産ファンクラブ」を設立しました。マルシェ出店や農林水産魅力発信イベント・キャンペーンなどを通じて、東京の農林水産業を知ってもらい、親しみを感じて、広めてもらうことで、ブランド・イメージの向上を図ります。
東京の農林水産業を応援してくれる方であれば、どなたでも大歓迎！ファンクラブの入会金・年会費は無料です。会員限定イベントやプレゼント企画などの会員特典もご用意していますので、ご興味がある方はぜひ会員登録をお願いします。
【東京農林水産ファンクラブHP：https://www.tokyo-aff-fc.jp/】
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（公財）東京都農林水産振興財団について

当財団は、農林水産業の担い手や後継者の確保育成や農林水産業の振興、森林保全整備、緑化推進事業等を行い、都市と調和する農林水産業の振興、うるおいと活力ある都民生活の向上、感性豊かな次世代の育成に寄与することを目的に設立された公益財団法人です。
代表者：理事長　岩瀬　和春
所在地：〒190-0013　東京都立川市富士見町3-8-1（立川庁舎）
団体HP：https://www.tokyo-aff.or.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES