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医師が経営する介護事業がスタート!仙台市で医療機関と密に連携をとる介護サービスの提供を目指します

(PR TIMES) 2021年11月22日(月)09時45分配信 PR TIMES

家族が認知症になったとしても、大事な家族には変わりない。小さな変化を見過ごさず、ケアしてもらえて安心の介護環境が必要ですね。そのために様々視点からのアプローチや繋がりをもっと創ります。

宮城県仙台市で、2021年11 月 より医師が経営する介護事業スタート!
在宅診療所と連携をとった訪問介護事業所のひと味違うケアについてご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87938/1/resize/d87938-1-d19b5e4f0c4e4da186de-4.png ]

宮城県仙台市で、11 月 1 日より医師が経営する介護事業が始まりました。


訪問介護事業所ほうえん
居宅介護支援事業所ほうえん

両事業所は、医師のジャ・ウェンティンが設立しました。

<ひとにやさしい医療と介護を目指すほうえん>

訪問介護事業所ほうえんは、訪問介護員(ホームヘルパー)たち、
居宅介護支援事業 所ほうえんは、介護支援専門員(ケアマネージャー)たちを管理しています。

二つの事業所は同じジャ・ウェンティンが経営する
芳縁(ほうえん)在宅診療所と連携をとっているため、
特に医療や体調管理においてのケアが細かく行き届くような介護支援を目指して います。

身体介護や生活援助など日常生活を支えるのは訪問介護事業所で行い、
介護サービス計画書いわゆるケアプランの作成は 居宅介護支援事業所で行います。

これらの事業が同じ経営傘下になることは
他にも多いのですが、ほうえんの場合は少し違います。

両事業の経営者は医師であり、
実際に在宅医療を専門とするクリニックの院長であり、診療業務も行っています。

ホームヘルパーが介護を通して日常を支えていくなか、
利用者の方々の体調での小さな変化や 慢性的な症状についても、
リアルタイムに医療従事者と共有できるようになっています。

日常では見落としがちな症状や慢性的になっている心身の不良についても、
いち早く医師の判断でケアを受けることができるので、
大切な家族が安心できる環境での介護が期待できます。

詳しい内容を知りたい方で、
すでに、要支援・要介護の認定を受けている方は
居宅介護支援事業所ほうえんにご相談ください。

まだ、要支援・要介護の認定を受けていない方、
もしくは介護保険適応外で障害を持っている方でも、
サービスを申請することができる場合もあります。
迷っている方は、居宅介護支援事業所 ほうえんにご連絡ください。

相談窓口


訪問介護事業所ほうえん TEL:022-265-8155 窓口受付:平日8時30分〜17時30分
居宅介護支援事業所ほうえん TEL:022-797-9935 窓口受付:平日8時30分〜17時30分



[画像2: https://prtimes.jp/i/87938/1/resize/d87938-1-99867c5ae9afa2a9352d-7.jpg ]



<ごあいさつ>

はじめまして!在宅診療所の院長のジャ・ウェンティンです。

大学病院の脳神経外科に在籍していた頃、
地域の総合病院でも働くことがありました。
それがきっかけで、 地域の在宅医療に興味を持つようになり、
2020 年より独立して診療所をつくりました。

宮城県仙台市に「芳縁在宅診療所」を開業してから 1 年が経ち、
今年2021年に、介護事業も新たにスタートしました。

介護福祉事業では、扱う仕事が医療に似ています。
ホームヘルパーもケアマネージャーも
介護に役立つ医療知識を更に勉強してもらうことで、
万全とした介護福祉事業が創れると思っています。

利用者の方々のより良い生活構築のために
一緒に学び、連携をとります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/87938/1/resize/d87938-1-852e5e3fa1695edbabf1-6.png ]

<良い介護を目指すための教育活動>

訪問介護事業所ほうえんと居宅介護支援事業所ほうえん、
この 2 つの事業所を作ることで
これから始めようとしていることの一例も紹介しておきます。

次にあげるメニューは、
ヘ ルパーやケアマネージャーに取り組んでいく指導内容です。

痰のとり方
誤嚥を起しにくい食事指導
眠れないなどの症状についての指導
膝が痛いときの処置や症状の見方など ほか


これらに関しては、ヘルパーたちだけで行えないことがほとんどで、
家族との相談により、最終的には
病院などで指導してもらっているのが現状です。

介護事業所が診療所と連携をとり、
定期的なヘルパーへの指導により、
病いの対応方法を一緒に考えて実践していくことを目指していくつもりです。

他にも取り組んでいる内容など活動も含めて、定期的に公開していきます。
詳しい内容は HPでも確認できます。
またご質問なども現在受けていますので、気になる方はご連絡ください。


芳縁株式会社
HP:https://houen-japan.co.jp/

[画像4: https://prtimes.jp/i/87938/1/resize/d87938-1-9c7edd68026c656d352a-5.png ]



<オンラインプラットフォーム>

オンラインで医師とホームヘルパーとケアマネージャー、そして患者の家族が
やりとりできるシステムがあったら
もっと便利で安心に


やさしくなれるね!って考えています。

こういったことも手軽にできるシステムも計画しています。

※動画でもいろんな情報発信しています。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=u7LyKgGkFKw ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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