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松原時夫写真集・第2弾『砂のキャンバス』、第3弾『沖ノ島』を連続刊行!

(PR TIMES) 2021年10月18日(月)11時45分配信 PR TIMES

和歌山の出版レーベル・道音舎から新刊写真集のご案内です。著者は和歌浦を撮り続ける写真家、松原時夫。今年2月刊行の『水辺の人』(完売)に続き、『砂のキャンバス』と『沖ノ島』を連続刊行します。松原時夫の多様な表現世界に迫る渾身の3部作が完成です。

写真集『砂のキャンバス』


2021年2月刊行の初写真集『水辺の人』が1955〜1969年に撮影した初期作品群であるのに対し、2作目『砂のキャンバス』に収録した作品の撮影年は2016〜2021年。松原時夫76歳から81歳現在の作品群です。
日課のように早朝の片男波海岸に通い砂浜を撮る。海水や風がつくる砂のテクスチャーは、絵画に造詣が深い松原氏にとってまさにキャンバス。他に類を見ない繊細な写真表現を、超高精細印刷で再現しました。300部限定。


[画像1: https://prtimes.jp/i/86444/1/resize/d86444-1-87405d8efb939ea6499d-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/86444/1/resize/d86444-1-8aa29de291e32396cece-7.jpg ]



《書誌情報》
タイトル:『砂のキャンバス』
著者:松原時夫
定価:10,000円+税
判型:197 x 279mm (A4変型判)
ページ数:64ページ(収録作品57点)
部数:限定300部
ISBN:978-4-9909354-4-3
発行所:道音舎
発行日:2021年9月10日
参考URL:https://pub.michi-oto.com/pdf/web/a-canvas-of-sand/


写真集『沖ノ島』


2021年10月刊行の『沖ノ島』は、モノクロを中心に撮影する松原時夫の貴重なカラー作品集です。片男波海岸から望む無人島を同じ地点から撮り続けた風景写真を、原画の再現性と長期保存性に優れたデジタルプリント用の和紙に顔料インクで印刷しました。表紙は万葉の和歌浦をイメージした5色から選べます。50部限定。
[画像3: https://prtimes.jp/i/86444/1/resize/d86444-1-c4c3d2924561b358ce0a-10.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/86444/1/resize/d86444-1-3f643095d6a6637c59a4-14.jpg ]

《書誌情報》
タイトル:『沖ノ島』
著者:松原時夫
定価:15,000円+税
判型:204 x 272mm (A4変型判)
ページ数:48ページ(収録作品22点)
部数:限定50部(和紙、顔料インク)
ISBN:978-4-9909354-5-0
発行所:道音舎
発行日:2021年10月10日


《著者紹介》松原時夫(まつばら・ときお) 1940年和歌山県和歌山市生まれ。日本写真専門学校(現 日本写真映像専門学校)卒。同校の教師を勤めた後、27歳から写真店を営む。2021年2月、写真集『水辺の人』を道音舎からを刊行。


《道音舎LLPについて》和歌山県を拠点にする出版レーベルです。これまで照井壮平写真集『狼煙』、柴田祥写真集『津軽再考』、松原時夫写真集『水辺の人』を刊行。
道音舎URL: https://pub.michi-oto.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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