プレスリリース
~コロナ禍の中、テレワークで減った通勤時間を親子で活かす~
報道機関の皆様へ
神奈川産業振興センター
『神奈川県よろず支援拠点』発信
2021年12月14日この度、平塚市で学習塾を運営する株式会社エンドレスラーニングバンク(神奈川県平塚市花水台30-15-102代表:奥脇紳五)は、コロナ禍の中、通学する塾のスタイルからデジタル教材を使ったオンラインで学習の機会を提供する『オンライン親子家庭学習支援サービス』を2021年12月から本格スタートさせた。対象は年中さん〜小学6年生のいるご家庭の親子。
コロナ禍の中、親御さんのテレワークにより、無くなった通勤時間や、巣ごもり時間を親子で学ぶ時間に使ってもらいたいとの試みだ。ご家庭で円満に子どもと一緒に学び、お互いの成長をサポートする新しい取り組み、是非ともご注目ください。
☆「親子で取り組む家庭学習」の様子
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☆テレビ会議での「サポート(面談)」の様子
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【オンライン親子家庭学習支援サービスを作った背景】
平成28年の社会生活基本調査では、全国の平均通勤・通学時間の平均は、1.19時間(総務省統計局)となっており、それがこのコロナ禍で大幅に減ったことが、別表1のテレワークの導入状況から伺える。その減った通勤時間を親子で取り組む家庭学習にして欲しいとの想いからこの企画をスタート。
親御さんの悩みは、「親が教えたらケンカになる」「自分では教えられない」「質問に答えられないと親として自分のプライドが傷つき、さらに尊厳が‥」等々色々だ。そこで、親子の家庭学習を支援するために、2020年に通塾を一切とりやめ、「オンライン親子家庭学習支援サービス」に特化したデジタル教材のサービスをスタート。
2020年11月からプレスタートし、2021年1月〜11月までの11か月間のご利用世帯の平均サービスの利用率(デジタル教材利用した日の割合)は、一週間で5日平均(71.7%)という目覚ましい結果を出した。ほぼ毎日 (世帯利用日率90%以上)利用した世帯は、6、7、9、11月の4カ月間では42.8%だった。
別表:1
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【オンライン親子家庭学習支援サービスとは】
長年、塾で親御さんやお子様に接してきた経験や世界の教育研究を基に、特に親御さんに向けた3本柱のサポート体制。
テレビ会議を利用した子どもの見守りコーチング
親子それぞれの目的や目標達成のために、ご家族で楽しく学ぶための環境作りや声掛け法などを直接サポートし、簡易的な質疑応答や情報提供にはチャットを利用。
デジタル学習教材
「エンドレスラーニングシステム」というオンラインデジタル教材を利用する。各自のペースで学習を進めることができ、親子での学習計画作りが肝となる。
「親の背中チャレンジ」のための計画書づくり
子どもに親のカッコイイ背中を見せられるように、親自身が独自の目標達成のためのチャレンジ計画を作成します。
【今後の展望】
「オンライン親子家庭学習支援サービス」によって、子供だけじゃなく、親もチャレンジする背中を見せることで、チャレンジしていく楽しさを感じてもらえればと思う。テレワークの推進によって、通勤時間が減り、家族の時間は大きく増えることでしょう。
親子で一緒に過ごすチャンスを、塾などの他人に任せるのではなく、ご家庭で我が子の悩みや想いを共有しながら、一緒にワクワク成長できる時間に変えることが出来たら最高です。親子が一緒に学びあう家庭が増えることを目標にしている。
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【事業者情報】
法人名 株式会社エンドレスラーニングバンク
所在地 神奈川県平塚市花水台30-15-102
代 表 奥脇紳五(オクワキ シンゴ)
電 話 0463-37-4815
U R L https://endlesslearning.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES