• トップ
  • リリース
  • 【中小企業研究がコンサル現場へ】同志社大学中小企業マネジメント研究センターとアイアルマーズ株式会社による共同研究契約の締結

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

アイアルマーズ株式会社

【中小企業研究がコンサル現場へ】同志社大学中小企業マネジメント研究センターとアイアルマーズ株式会社による共同研究契約の締結

(PR TIMES) 2021年08月27日(金)11時45分配信 PR TIMES

中小企業の組織改革を通じ、日本の未来へ貢献することを目指すアイアルマーズ株式会社 (本社:東京都港区、代表:堀部直紀)は、同志社大学中小企業マネジメント研究センター(拠点:京都府京都市、センター長:関智宏(同志社大学商学部教授) (以下、中小企業マネジメント研究センター)と、2021年7月に締結した学術交流に関する覚書に基づき、8月24日に共同研究にかかる契約を締結いたしました。この契約に基づいて、9月より共同研究を行う予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/85018/1/resize/d85018-1-d06d8d3a13f4567d229b-1.jpg ]



◇背景
アイアルマーズは、2006年に創業し、中小企業のパートナーとして、特に30年以上の歴史を持つ中小企業の組織改革、世代交代、採用など人事に関する全般の領域において支援を行ってまいりました。

◇共同研究の概要
200 社以上の組織改革の実績を持つアイアルマーズと全国各地の大学等に所属する研究者が研究員として参画する中小企業マネジメント研究センターが、中小企業のさらなる発展と中小企業の実態に基づく汎用的な改革の言語化に向けた新たな視点での産学連携による共同研究を行うこととなりました。
中小企業組織においては、理念共有、コミュニケーション、権限委譲、幹部育成、組織力強化、生産性向上などといった諸点が実践上の課題となっています。中小企業組織の永続・発展のためには、こうした諸課題を解決していくことが求められています。本研究では、中小企業の永続・発展につながる組織改革が当該中小企業組織のなかでどのように実現されていくか、そのプロセスを明らかにしていきます。

◇学術交流(産学連携)の内容
・アイアルマーズのコンサルティングを行っている企業への中小企業マネジメント研究センター所属の研究員による訪問
・訪問した企業やこれまでのアイアルマーズの実績を基にした中小企業分析及び理論構築、また組織改革プロセスの解析
・アイアルマーズが 30 年以上の歴史を持つ中小企業へ配信している 無料会報誌「伝挑レター」へのコラム掲載
・アイアルマーズが運営する 30 年以上の歴史を持つ中小企業の経営者・幹部・次世代幹部勉強会を開催するコミュニティー「伝統と挑戦楽部」における研究成果の報告
・中小企業の魅力を発信する YouTube サイト「0.021%Channel」における対談
・学会における中小企業研究成果の発表、論文の公開
・中小企業マネジメント研究センターとアイアルマーズとの共同出版

◇今後の展開
本協定に基づき、中小企業マネジメント研究センターとアイアルマーズは5年にわたり共同研究を重ね、「中小企業における組織改革のメソッド」を確立し、その事例やノウハウを中小企業へ提供していきます。

◇関連情報
8月24日開催 共同研究契約書調印式の模様
https://youtu.be/8JTkfJW3398



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る