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株式会社おやゆびカンパニー

こだわりすぎて、秋発売。1200年の歴史を持つ能登・揚げ浜塩と伊豆・無農薬レモンがコラボした「本気の揚げ浜塩レモン」が一般販売スタート!

(PR TIMES) 2021年11月01日(月)10時15分配信 PR TIMES

石川県能登の企画会社【おやゆびカンパニー】(石川県七尾市)は、1200年の歴史をもつ石川県能登の「揚げ浜塩」を未来につなげるエシカルブランド「てしおじお」の商品リリース第二弾として、日本のレモン発祥地・静岡県の伊豆産レモンとコラボレートした「揚げ浜塩レモン」シリーズを11月1日に発売します

能登と伊豆、異色のコラボレートで唯一無二の商品づくり


[画像1: https://prtimes.jp/i/84295/1/resize/d84295-1-05971e5ceab404a5f8ce-1.jpg ]


浜士(はまじ)と呼ばれる塩職人が焚き上げる「揚げ浜塩」は甘くまろやかな口当たりが特徴。揚げ浜塩をつかって塩レモンをつくれば、誰も食べたことがない”本当に美味しい塩レモン”ができるのではと考えたのが始まりでした。全国から事業者を探し、コンフィチュールとピューレの製造を伊豆の国本舗(静岡県伊豆の国市)、飴の製造を株式会社甘信堂製菓(静岡県藤枝市)とコラボレート。能登の塩×伊豆のレモンという異色のコラボレーションが実現しました。
塩レモンといえば夏のイメージが強い商材。当初は夏発売に向け動いていましたが、納得のいく味になるまで試作を重ねた結果、秋発売となりました。
先行販売を行ったMakuakeでは、目標の10万を大きく上回る600%を達成しました。



お菓子にも料理にも!濃密「揚げ浜塩レモンのコンフィチュール」


[画像2: https://prtimes.jp/i/84295/1/resize/d84295-1-eb24e6e9076754a6aac1-0.jpg ]


●ひと瓶に伊豆産無農薬レモンをほぼ1個分使用した贅沢なコンフィチュール
●レモンの部位ごとに加工方法を変えることで濃密なレモン感を実現
●塩は引き立て役になるよう、試作を重ねて黄金比で配合
●トーストに乗せて朝食に、生ハムと合わせてディナーのお供に。

シーンに合わせて“濃密”な時間が楽しめるアレンジ自由なコンフィチュール。
素材の味を引き出し、配合料を吟味することで添加物・着色料不使用を実現しました。口いっぱいに広がる爽やか・ほろ苦いレモンの味は、スイーツにも料理にもお使いいただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/84295/1/resize/d84295-1-17a66ea82b5b3db89d4a-3.jpg ]


〈おすすめレシピ〉
のせるだけ!トースト・アイスクリーム・クッキー・生ハム
簡単ソース!オリーブオイルと塩を入れて、パスタ・サラダ・カルパッチョ
そのほか、牛乳と混ぜてレモン牛乳や、クリームチーズとの相性も抜群です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/84295/1/resize/d84295-1-46f59148616fed8a49bd-2.jpg ]


製造/伊豆の国本舗(株式会社LAPIS-LAZULI)について
スタッフのほとんどが主婦。「自分たちが美味しいと思うものしか作らない」という信念のもと、伊豆の果物をつかったジャムづくりを行っている。



とろ〜りレモンが癖になる「揚げ浜塩飴 レモンピューレ入り」


[画像5: https://prtimes.jp/i/84295/1/resize/d84295-1-d163eccc237a5f17735a-4.jpg ]


●ほどよい甘さの揚げ浜塩飴に、手作りレモンピューレをとじこめたリッチな味わい。
●とろりと溶け出すほろ苦レモンピューレと揚げ浜塩のマリアージュが絶品
●在宅ワークのお供に、スポーツ後の塩分補給に。一粒で満足感があるのでダイエット中の方にもおすすめ。

レモンピューレはすべて手作業で製造。飴の一部を手作業で製造することで、粒感を残した絶妙な塩加減を実現。飴一粒ひとつぶを、手塩に掛けてつくりあげました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/84295/1/resize/d84295-1-006bce185b0538e73467-5.jpg ]

製造/株式会社甘信堂製菓
創業50余年。手作りにこだわり、昔ながらの製法で飴をつくっている。全ての工程を機械化せず、人の手を加えることで生まれる美味しさを大切にしている。


20代女子が挑戦する、アフターコロナ時代の新たな土産づくり

揚げ浜塩レモンシリーズでは地元事業者にこだわらず質の高い商品づくりを目指しました。
今後も、地域をクロスオーバーさせることで生まれる新たな「お土産」づくりで揚げ浜塩の魅力を開拓していきます。

〈地域をクロスオーバーさせて作るお土産のメリット〉
・地域になかった新しい商品が出来やすい
・地方の新しい可能性を発掘できる
・2地域の素材を使うことで、両エリアの土産として展開できる
・情報発信のリソースが被らない


石川県内のショップのみならず、静岡県のショップ、食にこだわったセレクトショップ等での展開を予定しています。

ディレクター・沼田祥衣/金沢市出身。同志社女子大学卒業後、地域に貢献したい想いで金沢の金箔メーカーに就職。商品企画、新店舗企画として勤務。商品はるるぶ等の旅行雑誌に掲載。2020年、七尾市南大呑地区にて地域のロケーションを活かした一棟貸し施設「遊心庵」及び地域ブランド「onominna」をプロデュース。


■てしおじおについて
伝統的な揚げ浜塩をポップに、エシカルに発信することを目的として8月に第一弾をリリース。売上の一部を活用し、揚げ浜式製塩の技術継承・人材育成のために活用していきます。石川県能登の企画会社【おやゆびカンパニー】と、伝統製法「揚げ浜式製塩」を継承する【道の駅 すず塩田村】(石川県珠洲市)、グッドデザイン賞受賞歴もある人気デザインユニット 【COCHAE】(岡山県)のトリプルコラボで運営しています。

■株式会社おやゆびカンパニーについて
東京、大阪からの移住者3名で2016年に石川県七尾市に設立。社名の由来は「能登半島」がおやゆびの形に似ていることから。「お!で世界を輝かせる」をキャッチコピーに能登半島や北陸の活性化に取り組んでいる。空き古民家を活用したゲストハウス・カフェ事業、地域おこし協力隊のサポート、地域の活性化プロジェクトの企画・運営、紙媒体やWEBデザイン事業など活動の範囲は多岐に渡る。2021年より、金沢の金箔メーカーで商品企画を行っていた沼田祥衣が加入。灯台プロジェクトを立ち上げ、商品の企画開発事業をスタート。



プレスリリース提供:PR TIMES

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