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FRONTIER JAPAN株式会社

日本の美しい森で育った木を胸を張って使う御膳ブランド「膳」が発売

(PR TIMES) 2021年07月29日(木)16時15分配信 PR TIMES

私たちの身近な環境と暮らしの中に自然の恵と森への感謝を

高知県産の豊かな天然杉材を使用したサスティナブルなお膳
[画像1: https://prtimes.jp/i/84043/1/resize/d84043-1-5399debcabbd28dfe000-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/84043/1/resize/d84043-1-b32bb2a202cc812e6f0d-1.jpg ]



この度、日本の森林の現状に着目し、食を通して日本の森林の現状をもっと知って欲しいという思いから作られたサスティナブルなお膳ブランド「膳-ぜん-」が発売いたしました。
膳とは文字通り食器、料理を載せる、運ぶ台のことを意味する御膳のことであり、日本の伝統工芸士の技と現代の知恵が盛り込まれたプロダクトです。シンプルなデザインは料理を主役にし、器を選ばず、料理の引き立て役として、上品で華やかに食卓を彩ります。

日本は国土の約66%が森で囲まれた世界2位の森林大国です。木々は豊富ですが、森が人の手によって適切に管理されていない山では草花は枯れ、生態系は崩れ、動物たちは食べ物を探しに人里を訪れてしまいます。さらに森林大国と呼ばれる日本ですが、私たちが身近で使用している木材の約70%は、外国産のものに頼っているのが現状です。日本の森林問題を考え、保全するということは、まず森と人が一緒になり木を「植え」「育て」そしてきちんと「使う」。この循環こそが森を健やかにし、自然を豊かにしてくれます。木を切り使うことが環境を破壊することだと間違った解釈をしている人もいるかもしれません。日本の美しい森で育った木を使用してつくられた膳は、使う人々にもこの想いが届くことを一番に望んでいます。またSDGsの17ある目標の中の「陸の豊かさも守ろう」に直接貢献しています。

膳は、高知県産の豊かな天然杉材を使用し福井県鯖江市で製造加工しています。杉材の最大のメリットは何といっても軽さです。素材の軽さだけではなく、製品の枠を強度が保てる最小の厚みにすることで、外材のお膳やトレイに比べ膳は圧倒的な軽さで仕上げることを可能にしました。枠の四角には楔を入れ強度面も兼ね揃え、表面の仕上げにノンスリップ加工を施すことにより、お皿のすべりを防止し快適に持ち運びができます。さらに全体に撥水コーティングをすることで水を弾き、木につく水シミの懸念点にも考慮しました。

サイズはMとLの2サイズ展開で、計算された奥行きで様々なお皿や料理がのせやすくなっています。収納の際のかさばりを防ぐため、Mサイズの御膳がLサイズに綺麗に収まるように作られているのも魅力のひとつです。

さらに膳は1% for the planetのメンバーとして、この活動に賛同し次世代へと続く未来を守るために年間売上げの1%を環境保全活動に寄付します。

膳の商品は公式オンラインサイトzen-madejapan.jpにて発売いたします。

■膳
商品:お膳
サイズ: M (H314mm x W314mm x D15mm)  約217g
L (H401mm x W331mm x D15mm)  約289g
価格:M 3400円 (税込) L¥ 3800円 (税込) 
販売サイト:http://zen-madejapan.jp/
製品問合せ先:フロンティアジャパン株式会社 03-5669-0990
E-mail: info@zen-madejapan.jp
インスタグラム:zen_official_jp


MADE IN JAPAN



プレスリリース提供:PR TIMES

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