プレスリリース

10月12日（木）より新千歳空港内ANA FESTAにてスタート。「これ買えるの？」飛び出す3D動画で新たな買い物体験を。

株式会社壷屋総本店（本社：北海道旭川市 代表取締役社長:村本 暁宣）は、ANA FESTA 千歳ロビー店に空港内での新しい買い物体験を実現するため、飛び出す３D動画を配信するXRビジョンを10月12日(木)に設置しました。３D動画は当社看板商品の「き花」、旭川市のシンボルキャラクター「あさっぴー」が目の錯覚で画面から飛び出て見える仕様になっています。
※小売業では業界初（2023年10月 自社調べ）
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1uyKPN171OI ]

You Tube：https://youtu.be/1uyKPN171OI
元データ: https://cdn.shopify.com/videos/c/o/v/e45e6883ff884027b8c2233a30876004.mp4?
※編集可の報道用素材としてダウンロードしてご自由にお使い下さい
空飛ぶクッキー『3D き花』とは!?



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83951/1/83951-1-c0a195ca3ece7b713558cdf61be42399-3900x3037.jpg ]

『き花』とは、ザクザクした独特の食感を持つアーモンドガレットに、口どけのよいクーベルチュールのホワイトチョコレートをサンドしたクッキーで、1984年の誕生以来、ご自宅用だけでなく北海道のお土産としてもご購入頂いている壺屋総本店の代表商品です。
『き花』はダイヤモンドダストと呼ばれる北海道の自然現象をモチーフとしており、3D動画内では、『き花』が目の錯覚で飛び出てくるように見える３D動画や、ダイヤモンドダストの現象風景などをご覧いただけます。




[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83951/1/83951-1-87c151b2a07737cd02ed65dc9b78b80a-705x396.png ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83951/1/83951-1-fc7b2fb2f96baf7afa34f34d9f58dce7-708x393.png ]

目の錯覚で『き花』がUFOの様に飛んでいるようにみえたり、ロゴが浮き出てるように見えます。

『き花』紹介ページ(当社HP)
https://tsuboya.net/pages/kibana_story

3D動画内では旭川市のシンボルキャラクター「あさっぴー」も登場!



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83951/1/83951-1-2dd51077003e985a30f843edce3bdf48-477x352.png ]

『あさっぴー』とは当社地元である旭川市のシンボルキャラクター。地元以外でも、ゆるキャラとして高い人気を誇るキャラクターです。３D動画内では、『あさっぴー』も登場し、見てくれている方々に、手を振ったり、き花を渡してくれたり、可愛らしくウィンクをしてくれます。




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83951/1/83951-1-83e296ef52519009db0768e863864abe-704x390.png ]

目の錯覚で『あさっぴー』がき花を手渡しているように見えます。

『あさっぴー』紹介ページ(旭川市HP)
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/1300/asappy/d053796.html

なぜ飛び出て見える？！


札幌に本拠地を置く、ネットドア株式会社のXR技術を駆使して裸眼でも浮き出た映像に見るよう演出しました。ネットドア社はハードの提供から配信するコンテンツ作成までワンストップでデジタルソリューションを提供可能で、今回はコンテンツ企画案から参画。

ネットドア株式会社について
https://netdoor.co.jp/

〜お土産の再定義〜　「3D き花」を通して体現する老舗企業の理念


お土産市場は、新型コロナウィルスで打撃を受けたうちの1つであり、弊社も例外ではありません。ようやく観光が戻ってきたももの、コロナ前とは、「お土産の定義」が変わってきているという背景がありました。Go Toキャンペーンなどで旅行が回復しても旅行することを隠している人や、お土産を買わない人も大勢いました。「お土産”ってなくてもいいんだ..」「なくても旅行は成立するよね..」「義務的なものだったんだ..」。弊社としても、改めて”お土産”とは何なのかを再定義する必要があるという考えに至りました。

再定義する上で、私達の考えの基になったのが、弊社の企業理念である「甘味求真」（かんみきゅうしん）。
創業者の村本定二は、"話に花咲く美味しい味”という大好きだった言葉から、「ただ甘いものを求め続けるのではなくその素材のうまさを吟味し、本当にうまいものを求め続ける。美しいものを食べることからコミュニケーション、団欒へとつながることを最大の喜びとする。」という理念を掲げました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83951/1/83951-1-c1281b52e9989778461cf6b14f25350a-384x84.png ]


お土産をただ配る、渡すだけでなく、その先に咲く会話（お土産話）を提供することも私達のミッションではないか?それが「3D き花」の誕生に至った経緯です。この動画が思わずスマホで撮影したくなる、シェアしたくなる、そして旅の土産話しをしたくなる。そんなきっかけになればと考えております。

この取り組みを通して北海道旅行の楽しい記憶とともに、「団らん」「話に花咲く」という当社企業理念を体現していきたいと思います。

設置場所
タイトル：「飛び出すお菓子　３Dき花」
設置日：２０２３年１０月１２日(木）〜
場所：新千歳空港内　ANA FESTA 千歳ロビー店（営業時間： 7：15〜20：30）
サイネージサイズ：W1250mm×H500mm×2セット　総寸法:W3500mm × H500mm
店舗情報：https://www.anafesta.com/airports/CTS



[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83951/1/83951-1-1518959e7edeeb0abbec2149d9ede859-668x353.png ]

株式会社壺屋総本店について


昭和4年創業旭川の老舗菓子店、今年で創業９４年目。
壺もなかで起業以来、北海道や地域風土を意識した商品開発を進め、現在は北海道内に１９店舗を展開。ダイヤモンドダストをイメージした北国銘菓「き花」を主力商品として、「雑木林」、「氷点」、「かぼちゃ鍋」などを販売しています。中でも、「き花」は世界食品コンクール（モンドセレクション）で34年連続金賞受賞し、日本一の最多認定をいただいております。また、近年は地元旭川に根ざした商品を開発、「赤い実の洋燈」（アロニアの新素材開発により旭川信金産業振興奨励賞）。「リスのテーブル」（地産地消をテーマとした旭川家具とのコラボ。北海道産小麦を使用）。「RAMS CHOCOLATE 」（旭川や道産品の「おいしいもの」が溶け込んだチョコレート）。健康志向のお菓子においても、低糖質や乳酸菌使用の菓子作りなどスローフードブランドづくりを進めています。

会社名：株式会社壺屋総本店
所在地：〒070-8045　北海道旭川市忠和5条6丁目53
TEL：0166-61-1234
代表者：代表取締役社長　村本 暁宣
URL：https://tsuboya.net/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83951/1/83951-1-4bb0850982c0f3bdd96161a11d9dafa0-240x240.png ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83951/1/83951-1-ffd738cbe040e34a704478a012581c50-312x312.png ]

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