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株式会社メトロリー

株式会社メトロリー、ビジネスアプリ「Time Insights」を法人向けに提供開始

(PR TIMES) 2021年07月12日(月)14時45分配信 PR TIMES

カレンダーから時間の使い方を分析。社員のタイムマネジメントをサポート

株式会社メトロリーは、カレンダーをもっとスマートにするビジネスアプリ「Time Insights」をリリースし、法人向けに提供開始したことを発表します。「Time Insights」は、カレンダーを分析しビジネスパーソンの時間の使い方を可視化することで、ワークライフを簡単に管理できるビジネスアプリです。法人やチーム単位で導入することによって、社員のタイムマネジメントをサポートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83198/1/resize/d83198-1-c64e093aa786fd257689-4.jpg ]

■「Time Insights」とは
ビジネスの場面で使われるカレンダーには、ビジネスパーソンが「誰と」「どんなことに」時間を使っているか細かく入力されています。「Time Insights」は、カレンダーを分析し「今週は何にどのくらい時間を使ったのか」というスケジュール全体のサマリーから、「誰と何回会議をしたのか」、「特定の相手にどれくらい時間を使っているか」など、ビジネスパーソンのワークライフにおける時間の使い方を瞬時に可視化します。「Time Insights」で日々の時間の使い方を可視化することによって、成果を出すためのタイムマネジメントが行いやすくなり、ワークライフを簡単に管理できるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/83198/1/resize/d83198-1-a1c73972f05816640ad9-1.png ]

                 <「Time Insights」サービス画面>

■「Time Insights」のメリット
新型コロナウイルスの流行以降、多くの企業がテレワークへと移行しました。物理的に一人で仕事に取り組む場面が増える中、生産的に働くためには個人のタイムマネジメントが重要になっています。

・何にどのくらい時間を使っているのか、正確に把握できていない
・テレワークに移行したことで情報共有の会議が増え、作業時間が確保できていない

ビジネスパーソンを悩ますこれらの課題に対して、「Time Insights」は、カレンダーを分析した結果から「繰り返し入っている定例会議は本当に必要か」、「働き過ぎていないか」など適切なタイムマネジメントのためのヒントを提供します。時間の使い方が可視化されることによって、自律的で生産的な働き方をサポートします。

さらに、2021年8月頃実装予定の「Calendar Insights for Teams」機能によって、リアルタイムでチーム全体の時間の使い方を共有することができるようになります。この機能により、チーム全体の時間の使い方に関するベストプラクティスが共有され、成果を最大化することが期待されます。

■「Time Insights」利用の流れ
「Time Insights」は、Googleカレンダーと連携することで利用できます。「Time Insights」のログイン画面にて、Googleアカウントによるシングルサインオンを行います。瞬時にカレンダー情報を読み取り、すぐに「Time Insights」を利用開始できます。連携するカレンダーサービスは順次拡大予定です。

■「Time Insights」の機能
・My Insights
個人のカレンダーを分析し、時間の使い方に関するサマリーをダッシュボードで表示します。ダッシュボードを見ることができるのは本人のみです。
・Calendar Insights for Teams(2021年8月頃実装予定)
チームでメンバーそれぞれのダッシュボードを共有できます。
・Categorization(2021年10月頃実装予定)
会議、商談、作業などカレンダーの内容を手動でカテゴライズできます。
・AI Categorization(2021年12月頃実装予定)
カレンダーの内容をAIを用いて自動でカテゴライズします。

■料金体系
アカウント数に応じた従量課金です。お見積もりはこちらにお問い合わせください。
sales@metroly.com

■株式会社メトロリーについて
メトロリーは東京ベースのスタートアップ企業です。
オンラインカレンダーは私達の生活に欠かせないものとなっています。私達はクラウド上で個人や仕事のスケジュールを管理し、カレンダーを使って家族や同僚と私達の使える時間を共有しています。最も生産的な人はカレンダーを上手く使いこなして時間を有効活用しています。カレンダーに入力される情報には日時、場所、予定の詳細や関連する添付ファイルなどが含まれています。
私達はカレンダーに入力されたこれらの情報を活用し、時間の使い方を可視化、煩わしい作業の自動化、より生産的な時間の使い方の提案などを通じて社会の生産性の向上に貢献することをミッションにしています。

・役員

[画像3: https://prtimes.jp/i/83198/1/resize/d83198-1-f74da21581a99f09aa7b-2.png ]

大城 祐介 CEO/CTO
株式会社メトロリーのCEO兼CTO。2017年に週末プロジェクトとして株式会社メトロリーを設立し、2020年に独立。独立する前の6年間はGoogle CloudやSalesforceでクラウドアーキテクト、ソリューションアーキテクト、プリ/ポストセールスエンジニアなど様々な分野において活躍。

[画像4: https://prtimes.jp/i/83198/1/resize/d83198-1-4d655120bd43904d94b4-3.png ]

ワカマツ ケン CEO/CPO
株式会社メトロリーのCEO兼CPO。2020年にメトロリーに入社する前は, 16年間に渡ってシリコンバレーのSalesforce、Cisco Systems、Kodak、Macromediaといった企業でプロダクトを開発。2016年にSalesforce Japanに出向し、初のプロダクトマネジメントチームを立ち上げた。 2021年より日本CPO協会の代表理事を務める。

■会社概要
株式会社メトロリー
本社住所:東京都港区浜松町2-2-15
代表:大城 祐介, ワカマツ ケン
設立:2017年6月20日
URL:https://www.metroly.com/ja/



プレスリリース提供:PR TIMES

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