プレスリリース
企業の寄付活動による社会的インパクトを、グラフ等で視覚的に分かりやすく表現
『学び・つながり・支え合う仕組みを通じて、すべてのひとに社会貢献への原動力を提供する』をミッションとするICHI COMMONS 株式会社(読み:イチ コモンズ、代表取締役:伏見 崇宏、以下「ICHI」)は、企業が寄付活動により生み出した社会的インパクトを見える化するレポート機能を新たにリリースしました。
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弊社オンラインプラットフォームICHI. SOCIAL上のサービス『わくわく寄付コンペ』( https://ichi.social/about-competitions )は、様々な社会課題に取り組む団体が、その活動の意義や内容についてコンペ形式でプレゼンし、企業の従業員投票によって寄付先を選定するサービスです。
企業の寄付活動は、寄付先の管理・連絡コストが高くなりがちな上、そのプロセスや寄付の使用使途の整理、インパクトの評価が困難です。
ICHIが提供する『わくわく寄付 レポート機能』( https://ichi.social/corps/takemura/reports/2021 )では、企業がどんな社会課題の解決にどのように貢献したかについて、従業員の声や投票の年代別割合、寄付先団体による資金使用使途・定量的・定性的インパクトの報告を、視覚的に分かりやすくまとめることができます。
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ICHIは今後も、企業とSPO(Social Purpose Organization/課題解決の実践者)のマッチングと、それぞれの活動の管理と発信に活用できる機能を開発・提供していきます。
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【コーポレートサイト】 https://www.ichicommons.com/
【ICHI.SOCIALサイト】 https://ichi.social/
■経営陣プロフィール
伏見 崇宏
シンガポール生まれ、アメリカ南部アラバマ州で幼少期を過ごし、12歳の時に日本に帰国。慶應義塾大学在学中に教育系NPO HLABの立ち上げに携わり、卒業後はゼネラル・エレクトリックに入社。同社リーダーシッププログラムで東京や新潟の工場にて各事業部のプロジェクトを推進。その後、社会的投資の中間支援をする一般社団法人C4に転職し、同時に日本の上場企業に投資をする米系ファンドにてアレンジャー業務に従事。国、産業、セクターを横断した経験を活かし持続可能な社会の仕組みを創りたいと、2020年1月にICHI COMMONSを創業。
河西 智哉
京都大学在学中にプログラミングを学び始め、C言語やCommon Lisp、Rubyなど様々な言語に触れる。22歳の時に、サムライト株式会社に入社して5ヶ月でCTOに就任、以来複数社のアプリケーションエンジニア、テックリード、CTOを歴任する。独立後は多数スタートアップのゼロイチ開発パートナーとして活動。事業開発に留まらず、VCやインキュベーション活動を日本の企業、投資家と共に経験。好きなこと、楽しいことをやる人生が何より大切。ものを作って世に出して、便利になっていく社会を楽しみたい。
■本リリースに関するお問い合わせ先
ICHI COMMONS株式会社 代表取締役 伏見 崇宏
tel:03-4510-3445 email: contact@ichicommons.com
プレスリリース提供:PR TIMES