プレスリリース
再生可能エネルギー開発を手掛けるノーバル・ホールディングス(茨城県つくば市)の本社に、EVメーカー大手のテスラモーターズ(米)が最新型の専用充電設備スーパーチャージャーを設置
ノーバル・ホールディングス本社(茨城県つくば市)にテスラモーターズ(米)が製造する電気自動車専用の高速充電設備である「スーパーチャージャー」が設置されました。
また、来年4月には充電中のドライバーや、EVに関心がある方々の交流の拠点として、
イタリアンレストラン、「PASTA・MAGARI」(マガーリ)が敷地内にオープンする予定となっており、
運営には、再生可能エネルギー由来の電力が用いられることになっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69153/1/resize/d69153-1-4195a7866b9c113cf354-0.jpg ]
茨城県つくば市にあるノーバル・ホールディングス本社内に、テスラモーターズ(米)が製造する電気自動車専用の充電設備である「スーパーチャージャー」が設置されました。今回設置されたのは最新型の「スーパーチャージャーV3」(計4基)で、全てのテスラユーザーが365日24時間にわたって利用することができます。
最寄のインターチェンジは、首都圏中央連絡自動車道のつくばSIC(22年開業予定)と常磐自動車道の谷田部ICです。
※充電設備の運用等については、テスラモーターズにお問合わせください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69153/1/resize/d69153-1-5fc85eb981f2bfc52fdb-3.jpg ]
来年4月には充電中のドライバーや、EVに関心がある方々の交流の拠点として、イタリアンレストラン、「PASTA・MAGARI」(マガーリ)が敷地内にオープンする予定となっています。
MAGARIは、ミシュランガイドに7年連続で掲載されている六本木ヒルズの名店「ラ・ブリアンツァ」の代表である奥野義幸シェフが手がけるレストランで、今年12月にはカリフォルニア州ノースハリウッドに北米第1号店がオープンする予定となっています。
本レストランの運営にあたっては、利用する電力を全て再生可能エネルギー由来とし、RE100・SDGs社会の実現に貢献することを目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69153/1/resize/d69153-1-a9c17d11a5cb993ed284-1.jpg ]
ノーバル・ホールディングスは、メガソーラーやウインドファーム等の再生可能エネルギーを用いた発電所の開発を全国で手掛ける企業で、21年11月時点において運用する発電所の総出力ベースで茨城県内最大手となっています。
今回の試みは、「企業ブランドの向上に再生可能エネルギーを用いた先行例」になることをテーマにしたもので、今後も県内の商業施設などに対し積極的に再生可能エネルギー導入支援を進めていきます。
〈スーパーチャージャー設置場所〉
茨城県つくば市島名4372番地(諏訪C22街区7画地)ノーバル・ホールディングス駐車場内
・つくばエクスプレス万博記念公園駅東口より徒歩2分
・常磐自動車道 谷田部ICより自動車で10分
・首都圏中央連絡自動車道 つくばSIC(22年末開業予定)より自動車で2分
プレスリリース提供:PR TIMES