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株式会社シンク・アイ ホールディングス

国内初 社会実装コミット型の未来共創ビジネスプログラム開始のお知らせ

(PR TIMES) 2021年09月01日(水)21時15分配信 PR TIMES

社会課題解決を見据え、中長期の資金提供とそれに伴う責任ある事業育成、社会実装という明確なゴールを設定した、大学を起点とする新たなオープンイノベーション手法(産学融合)に挑戦

起業・スタートアップ支援等を行う株式会社シンク・アイ ホールディングス(代表取締役・CEO 京谷忠幸、以下TQI)は、国立大学法人神戸大学(学長 藤澤正人、以下神戸大学)と協力して、大学の研究・発明等から事業創出を加速させるための「未来共創ビジネスプログラム」を開始します。
TQIの事業分野であるロボティクス・FA、ヘルスケア・ライフサイエンス、半導体・エレクトロニクス、社会インフラの4分野を中心に、今後5年間で総額1億円の共同研究を行います。20件以上の大学研究シーズに資金を供給し、この中から特に可能性の高い案件5つを精査し、起業・事業化を目指します。

本プログラムは、研究費の提供とともに事業化を目指す研究者に対して事業化の検証および実現のハンズオン支援を行います。支援は、神戸大学の100%子会社である株式会社神戸大学イノベーション(代表取締役 坂井貴行、以下KUI)とTQIが行います。KUIは、シーズ発掘や社会実装のプロ集団が在籍し、短期間での事業化の検証および実現が期待できます。TQIは、事業可能性という視点で研究・起業サポートを行い、このプロセスを通じた事業拡大や新規事業の立ち上げにより、社会実装にコミットします。

なお、研究者支援の既存取組として、資金提供を行うGAPファンド等が存在しますが、本プログラムは資金提供のみならず事業会社によるハンズオン支援と社会実装にコミットしている点で、国内初の独創的かつ意欲的な挑戦的なものになると確信しています。

本プログラムは、社会課題解決を見据え、事業会社による中長期の資金提供とそれに伴う責任ある事業育成、社会実装という明確なゴールを設定した、大学を起点とする多分野のステークホルダーを巻き込んだ新たなオープンイノベーション手法であり、経済産業省の示す『産学連携3.0:産学融合』の実現を目指すものです。

1.未来共創プログラムの目的

[画像1: https://prtimes.jp/i/67405/1/resize/d67405-1-12f0e58ec60edabaeaeb-5.png ]

2.未来共創ビジネスプログラムの関係者の概要
■神戸大学の概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/67405/1/resize/d67405-1-39405fbc028835d77baa-4.png ]

■KUIの概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/67405/1/resize/d67405-1-c0cb400b2f7087292526-3.png ]

  ※主要メンバーは、研究シーズの社会実装のプロフェッショナル集団

■TQIの概要
「日本の匠・高度技術を承継し、錬磨することにより国際社会および産業の共創に貢献する」というミッションを掲げ、国内に欠かせない産業分野(ライフサイエンス・ロボティクス・インフラ・AI/IoT等)をコアとするニッチトップ高収益企業集団を創るべく、京谷忠幸が2020年5月に設立。同時点でグループ企業9社、売上総額70億円、従業員数350名からなる。
https://thinqihd.co.jp/

問合せ先 取締役・CFO 浜崎義樹
E-mail info@thinqihd.co.jp

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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