プレスリリース
帝京科学大学が11月20・22日に公開講座「自分の価値観を見出す方法 〜その入り口に立つ〜」を開催 ― ソプラノ歌手の平井富司子氏とピアニストの杉本玲子氏が講演
帝京科学大学は11月20日(水)と22日(金)、千住キャンパス(東京都足立区)において公開講座「自分の価値観を見出す方法 〜その入り口に立つ〜」を開催。ソプラノ歌手の平井富司子氏とピアニストの杉本玲子氏が講演を行う。受講料無料、要事前申込。
帝京科学大学では地域や一般の人を対象に研究や教育の成果を還元することを目的として、さまざまな分野の公開講座を開講している。
このたび、11月20日(水)と22日(金)の両日、ソプラノ歌手の平井富司子氏とピアニストの杉本玲子氏による講演を行う。概要は下記の通り。
■帝京科学大学 リベラルアーツ公開講座
「自分の価値観を見出す方法 〜その入り口に立つ〜」
【日 時】
・11月20日(水) 16:50〜18:20(5限目)
・11月22日(金) 15:00〜16:30(4限目)
【場 所】 帝京科学大学 千住キャンパス3号館 地下階段教室 (東京都足立区千住桜木2-2-1)
【受 講】 無料
【申 込】 下記メールアドレスにて受け付け
※講演は両日とも同じ内容になります
・E-mail:kyomu@ntu.ac.jp (教務課)
代表:総合教育センター 教授 冲永隆子
【講 師】
・平井 富司子 氏 (ソプラノ)
《プロフィール》
武蔵野音楽大学声楽科卒業。サンタ・チェチーリア音楽院大学院首席卒業。メルボルン、ローマにて「トスカ」タイトルロールでオペラデビュー。トスカ、蝶々夫人など数多くのオペラに出演し、多くの指揮者、演出家から、ドラマティックな歌唱、表現力が高い評価を受けている。三大テノールの1人であるプラシド・ドミンゴからは「輝く響きと音色を持った声で情感豊かである」と絶賛された。
イタリア、トルコなど各国日本大使館主催でリサイタル。佛教大学オープンラーニングセンターでオペラを通してイタリア文化についての講座を担当。2018年11月パレスチナ自治区ガザでのコンサートは世界中のメディアから注目を浴びた。2024年4月にはピアニストの杉本玲子とともに、帝京科学大学の入学式プロジェクト演出音楽指導。
現在はローマ、東京を拠点として国際的に活動中。
・杉本 玲子 氏 (ピアニスト)
《プロフィール》
東京音楽大学音楽学部ピアノ科卒業。林美奈子、竹中碩子に師事。オペラ、歌曲の伴奏法を高橋啓三、マルコ・ボエーミに付いて研鑽。「いけばなインターナショナルフェア」(2018)では高円宮妃久子殿下を前に平井富司子のピアニスト、また2021年「蝶々夫人〜シャープレスの思い出」(原作:プッチーニ、脚色台本:池端俊策)でピアニストをつとめる。2019年より佛教大学オープンラーニングセンターにて平井富司子オペラ講座のピアニスト。主に声楽とのアンサンブル、合唱団をメインに活動中。
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メール:kyomu@ntu.ac.jp
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