プレスリリース
中国・深セン -Media OutReach Newswire- 2024年11月13日 - 世界経済が徐々に回復する中、中国は引き続き世界の経済成長に欠かせない駆動力となっています。国内市場と国際市場の双循環の新たな枠組みの中で、CHINAPLAS 2025が、双循環の主要な交差点である粤港澳大湾区の主要都市、深センで、2025年4月15〜18日に開催されます。CHINAPLASは長年をかけて成長、実績を重ね、世界のバイヤーにとって魅力的な展示会へと発展してきました。CHINAPLASを再び深センで開催することで、絶好のタイミング、地域的なメリット、豊富な人材を戦略的に活用し、国内外市場に効果的にアピールします。二重のアプローチにより、訴求力を高め、国際連携を新たな水準に引き上げることで、世界のバイヤー層の拡大を目指します。
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CHINAPLASが世界のバイヤーにとって魅力的な点
前回のCHINAPLASは171の国・地域から321,879人が来場しました。海外からの参加者は全来場者の22.74%を占める73,204人で過去最高となり、高い国際的な訴求力が示されました。この大規模なイベントが世界中のバイヤーを惹きつけるのはなぜでしょうか?
Adsale Exhibition Services Ltd.のゼネラルマネージャーであるAda Leung氏はその秘密をこう語ります。「第一に、CHINAPLASは40年以上にわたりプラスチック・ゴム業界に深く根ざしており、国内外で力強いブランド影響力を確立しています。展示会の規模が拡大するのに伴い、大きなトラフィックを創出し、プラットフォーム効果が高まっています。第二に、この展示会はテクノロジー主導型であり、イノベーションによる産業発展の推進を目指しています。質の高い出展者が業界トレンドを先取り、プラスチックやゴムの先端技術を紹介し、世界中のバイヤーを惹きつける大きな訴求力となっています。さらに、CHINAPLASは国際的なリーチを継続的に拡大しています。国内外の業界団体と長期的な連携を構築しており、バイヤーリソースの広範なネットワークを構築して、ユーザーのニーズを深堀りしています。バイヤープロモーションの観点では、継続的に新たな戦略や取り組みを立ち上げ、世界の注目をさらに集めるなど、あらゆる手段を尽くしています。」
CHINAPLAS 2025では、世界中の4,000以上の出展者と協力し、プラスチック・ゴム産業の「新たな生産力」を紹介します。現時点において、登録している全出展者の3分の1を占める1,300以上の出展者が「専精特新」企業として認定されています。これは中国のプラスチック・ゴム技術の高さを示すだけでなく、世界のバイヤーに対する展示会の訴求力を高めます。
国際化に向けたさらなる一歩
世界のバイヤーに対する訴求力を高めるのは、最先端テクノロジーに加え、効果的な国際連携戦略に沿った、展示会とバイヤーの強力な連携も関わっています。CHINAPLASは世界でマルチチャネルの広範な連携を醸成し、プラットフォームリソースとチャネルを統合し、さらに国際的に専門バイヤーを惹きつけてきました。バイヤーのアウトリーチはタイ、ベトナム、マレーシア、カザフスタン、ポーランド、パキスタン、米国、アルゼンチン、メキシコ、コロンビア、台湾地域に広がっており、業界ネットワーキングイベントに積極的に関わっています。各地の業界団体との連携を形成し、派遣団の募集や主要企業の招致により、展示会におけるソーシングの機会や技術交流を推進しています。現時点で14の国・地域の約40の業界団体が、CHINAPLAS 2025への派遣団の組成を検討しています。東南アジアやトルコ、メキシコなど、高い潜在力のある高成長市場を対象に、オンライン、オフラインで集中的なプロモーション活動を強力に進めてきました。さらに、CHINAPLASのチームは、展示会のO2O戦略パートナーのCPS+ eMarketplaceを通して世界のバイヤーのニーズを継続的に把握し、年間を通してバイヤーリソースを引き付け、オンライン関心層にアピールして展示会への集客につなげています。
先日、CHINAPLAS 2025で「マレーシア特集:バイヤープログラム」(Spotlight on Malaysia: Buyer Program) を導入することを公式に発表しました。これはマレーシアプラスチック製造者協会(Malaysian Plastics Manufacturers Association, 略語MPMA)を戦略パートナーとして実施するもので、グローバル連携に向けた戦略活動の大きな節目となります。この連携では、国際的な事業連携の強化における両組織の評判を活かし、技術交流と世界的な業界連携を向上させるCHINAPLASのミッションに沿った活動を進めます。MPMAはプラスチック加工だけでなく、マレーシアの他の産業部門や業界団体と連携してCHINAPLAS 2025のプロモーションに取り組みます。両組織は2025年1月にマレーシアのクアラルンプールで「新技術セミナー」を共催する計画です。このセミナーではCHINAPLAS 2025に出展される新たなソリューションを紹介し、展示会に対する期待感を醸成し、参加者と積極的に関係を構築します。
現在、「新たな生産力」を紹介するCHINAPLAS 2025の事前登録を受け付けています。
CHINAPLAS 2025は2025年4月15〜18日に中国深セン国際会展中心(宝安区)(Shenzhen World Exhibition & Convention Center (Bao'an))で開催されます。新たな幕開けとなる今回の展示会の会場面積は推定38万平方メートルで、海外から4,000人以上の来場者が見込まれています。
CHINAPLAS 2025の事前登録はこちら(https://www.chinaplasonline.com/CPS/visitor-preregistration/landing/eng?Regsource=CAW11096&utm_source=MediaPaid&utm_medium=MediaOutreach&utm_campaign=CPS25_Mediaoutreach_preregPR_prereg_JP
)で受け付けています。
詳細は、こちら(https://www.chinaplasonline.com/?Regsource=CAW11097&utm_source=MediaPaid&utm_medium=Mediaoutreach&utm_campaign=CPS25_Mediaoutreach_preregPR_cpsol_JP
)をご覧ください。
本件に関するお問合わせ先
Adele Fung
chinaplas.media@adsale.com.hk