プレスリリース
佛教大学二条キャンパス(京都市中京区)にて、公益社団法人認知症の人と家族の会と共催で、認知症をサポートする家族が、認知症中期以降のケアについて事前に学習する機会を提供することを目的とし、「家族が学ぶ認知症のこと〜連続講座〜」(3回)を開催いたします。
認知症が中期に差し掛かると、家族のサポート方法も変わってきます。ケアの工夫やコミュニケーションの方法、少し先のことを知っておくことが大切です。本講座は3回にわたり、中期以降の認知症の人の家族や認知症ケアに関わる専門職の方を対象に開催し、講座終了後には、家族同士の交流会も開催することで、互いに支えあいながらケアに関する正しい知識を身につけていただきます。
●内容
1.「家族が少し先のことを知っておくことは重要です」
講師:認知症の人と家族の会京都支部
2024年11月25日(月)12:30〜14:30
2.「認知症の症状が中期以降の介護サービスの使い方」
講師:社会福祉法人七野会 原谷こぶしの里
2025年1月10日(金)12:30〜14:30
3.「食べられなくなったとき、どうしますか」
講師:NPO法人京都訪問栄養士ネット
2025年2月14日(金)12:30〜14:30
●場所
佛教大学 二条キャンパス(〒604-8418 京都府京都市中京区西ノ京栂尾町7)
※会場は申込者へ別途お知らせのため、取材いただける場合は各講座の前日までにご連絡をお願いたします。
●対象・中期以降の認知症の人の家族 ・認知症ケアに関わる専門職の方
●その他参加費無料。申し込み方法はこちら: https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/uploads/202411/04f8c7c1784901e848a2d7c06145e4ac_1.pdf
▼本件に関する問い合わせ先
佛教大学 学長室 広報課
住所:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
TEL:075-493-9050
FAX:075-493-9040
メール:koho@bukkyo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/