プレスリリース
このたび、医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市、院長 小林 修三)と公立大学法人 横浜市立大学(神奈川県横浜市、理事長 近野 真一)は、診療、教育、研究の分野において緊密な連携と協力を図り、医療の発展に寄与することを目的とした包括連携協定を締結いたします。社会の変化にスピード感をもって対応する民間の総合病院と医学部・大学病院を有する公立大学が連携することは、神奈川県の医療の向上に大きな意義があり、双方の強みを生かして医療の課題に共同で取り組むことで、地域全体の医学・医療のさらなる発展を目指します。
つきましては、以下の日程で締結式を開催いたしますので、報道関係者の皆様にご案内申し上げます。当日は撮影の機会も設けておりますので、ぜひお越しいただき、地域医療における新たな協力の第一歩をご取材ください。
■締結式概要
• 日時:2024年10月23日(水) 16:00〜
• 場所:湘南鎌倉総合病院 D棟(先端医療センター)4階 会議室
〒247-8533 神奈川県鎌倉市岡本1370番1
• 出席者
湘南鎌倉総合病院 小林 修三 院長、鵜川 美穂 看護部長、芦原 教之 事務長
横浜市立大学 近野 真一 理事長、石川 義弘 学長、遠藤 格 附属病院長、中島 淳 医学部長
■ 包括連携協定の主な内容
1. 診療に関する協力 2. 医療従事者の教育に関する協力
3. 研究交流・共同研究の推進 4. 両施設設備の相互利用
5. 教職員等の交流促進 6. 各種助成事業への共同申請
7. その他、協定の目的達成に必要な事項
この協定により、湘南鎌倉総合病院と横浜市立大学は、それぞれの強みである医療現場での実践と研究の融合を目指し、地域社会に対する医療サービスの向上を図ってまいります。
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