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プレスリリース
【ものつくり大学】11月16日(土)に2024年度市民特別公開講座「お弔いの近現代」を開催。講師は、教養教育センター 土居 浩教授。ゲストに、落語家 林家つる子氏を迎えて、楽しく笑って学べるプログラム!
ものつくり大学(埼玉県行田市/学長:國分泰雄)は、2024年11月16日(土)に、2024年度市民特別公開講座「お弔いの近現代」を開催します。
ものつくり大学では2001年の開学当初より「ものづくり」をテーマに一般向けの公開講座を開催してきました。2024年度の市民特別公開講座は、急速する墓じまいから広がる墓余りや樹木葬、海洋散骨に至るまで、お墓をめぐる価値観の急速な変化とその実情を「近現代日本の葬墓制史」研究を専門にしている教養教育センター 土居浩教授が「お弔いの近現代」として学術的に解説します。
ゲストは、12人の先輩を追い越しての昇進で、女性の抜擢昇進は落語協会初。期待の若手女流落語家 林家つる子氏。初めて落語を聞く人にもわかりやすく面白い落語を聴かせることをモットーとする林家つる子氏とお弔いにちなんだトークもしていただきます。
<講師プロフィール>
土居 浩 ものつくり大学 教養教育センター教授
群馬県前橋市出身。総合研究大学院大学 修了。博士(学術)。2001年ものつくり大学開学と同時に着任、2022年4月から現職。専門は近現代日本の葬墓制史だが、卒業研究指導の一環で現代民俗学・生活学の領域にも取り組んでいる。
<ゲスト>
落語家 林家つる子氏
群馬県高崎市出身。中央大学文学部人文社会科学中国語文化専攻卒業。2010年9月林家正蔵に弟子入り、2024年3月落語界で女性初となる抜擢真打昇進を果たす。滑稽噺や人情噺のほか、古典落語の登場人物であるおかみさんや遊女を主人公にして噺を書き直す試みにも積極的に取り組んでいる。
【日時】11月16日(土)13:00〜16:00(12:30開場)
13:10〜13:50 第1部 落語 林家 つる子氏
14:00〜15:20 第2部 講演 土居 浩氏
15:20〜15:50 第3部 トークタイム・質疑応答 土居浩氏&林家つる子氏
【会場】行田市教育文化センターみらい
埼玉県行田市佐間3-24-7
【定員】500名(先着順)
【参加費】無料
【申込受付期間】11月8日(金)まで
【共催】ものつくり大学・行田市
お申込みフォーム
https://www.iot.ac.jp/exchange/regional/openlecture/2024form/
公開講座一覧ページ
https://www.iot.ac.jp/exchange/regional/openlecture/
▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 企画広報係
TEL:048-564-3906
メール:koho@iot.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/