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プレスリリース

車いすラグビー 東京・パリ パラリンピアンによる講演・体験を実施します!--北里大学 新潟キャンパス

(Digital PR Platform) 2024年09月30日(月)20時05分配信 Digital PR Platform



2024年10月4日(金)、北里大学健康科学部(新潟県南魚沼市)は、1年次の開講科目である「まちづくり論」において、東京やパリ・パラリンピックでメダルを獲得した車いすラグビーの選手2名(今井友明選手・橋本勝也選手)を講師に招き、特別授業をおこないます。医療人をめざす学生たちが、障がい者スポーツへの理解を深めるとともに、障がい者の生活を知り、まちづくりの視点から障がいについて考察していきます。




■開講科目「まちづくり論」について
 まちづくりとは、市民と行政が協働して、こうした変化や課題を認識し、そのまちの歴史や環境を重視しながら計画的に適応していく持続的なプロセスです。この講義では、まちづくりの基礎知識や現場体験を伝えるとともに、「まち」のありようと人々の生活の関係性・歴史を概説し、各分野における「まちづくり」の実際を紹介します。それを通して、人間にとっての「まちづくり」の重要性を認識できるよう授業を展開していきます。健康科学部では、看護学科・医療検査学科ともに1年次必修科目として開講しています。

■車いすラグビーについて
 パラリンピック競技で唯一車いす同士がぶつかるタックルが認められている競技です。激しいコンタクトプレーにも耐えられる頑丈な競技用車いすを使用し、ボールは丸い専用球を使用します。頸随損傷や機能障がいなど四肢に障がいのある選手たちが、巧みな車いす操作でゴールを狙っていきます。


■北里大学健康科学部について
 北里大学の9番目の学部として2024年4月に誕生した「健康科学部」は、北里大学の医療系4学部(薬学部、医学部、看護学部、医療衛生学部)やICTを活用しデータ解析を担う未来工学部などの各学部、3つの附属病院とのネットワークを活用し、高度医療から未来の地域医療を担う人材を養成する革新的な教育を行っています。


■問い合わせ先

 北里大学健康科学部
 〒949-7241 新潟県南魚沼市黒土新田500
 TEL:025-779-4511(代)
 FAX:025-779-4515

 e-mail:niigatac@kitasato-u.ac.jp
 URL:https://www.kitasato-u.ac.jp/healthscience/



【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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