プレスリリース
損害車リユースのタウ 第6回タウ・パラリンアートコンテスト、愛媛トヨペット空港通本店で「ETPグループ賞」表彰式を開催
損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、9月5日に、当社が主催する「第6回タウ・パラリンアートコンテスト」の協賛企業賞「ETPグループ賞」の表彰式を、愛媛トヨペット空港通本店で開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2292/94971/650_279_2024091309193166e3851371015.png
■タウ・パラリンアートコンテスト、ETPグループ賞について
当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第6回目となる今年も「クルマとかなえる世界」をテーマに、ETPホールディングス株式会社(本社:愛媛県松山市、代表:横田知明)にご協賛いただき「ETPグループ賞」を設定いたしました。先日9月5日には松山市の愛媛トヨペット株式会社の空港通本店のショールームにて表彰式を開催し、横田社長より受賞者へ表彰状が授与されました。
今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。
■「ETPグループ賞」-受賞者コメント
NAMYさん(四国中央市在住)
素敵な表彰式に招待いただきありがとうございます。自分が楽しみながら描いた絵をたくさんの方に観てもらい、笑顔になっていただけて嬉しく思います。
■ETPホールディングス株式会社 代表取締役社長 横田様コメント
NAMYさんの作品からはキリンの形をしたクルマへの愛情が人一倍伝わってきました。社内からもこの作品のような世界が現実になったらどんなにワクワクするだろう、という声が多く挙がりました。当社は今後も、障がいの有無に関わらず、地域の皆さんが安心してご自身の能力を発揮できるような社会の実現を目指して、本取組みを支援してまいりたいと思います。
■株式会社タウ 代表取締役副社長 原田コメント
受賞作品を拝見し、笑顔が溢れ大変心が動かされました。当社は創業以来、事業をつうじて環境や社会の役に立つことを目指して活動してまいりましたが、今回のパラリンアートコンテスト開催もそのひとつです。これからも多様性を尊重し、様々な機会提供によって人間の持つ力を広げていきたいと思います。
■パラリンアートについて
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2292/94971/250_155_2024091309190966e384fd7993a.png
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。
■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
会社名 : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立 : 1997年6月
売上高 : 391億円(2023年9月期)
社員数 : 580名(2023年9月末)
URL : http://www.tau.co.jp
本件に関するお問合わせ先
株式会社タウ 広報部 TEL:048-601-0820 Email:pr@tau.co.jp