プレスリリース
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日本空港ビルデング株式会社は、当社の持続的な企業価値向上に向けた取り組みについて、すべてのステークホルダーの皆さまにより理解を深めていただくため、統合報告書2024を発行しました。
本報告書では、長期ビジョン「To Be a World Best Airport」の実現に向けた取り組みや、さまざまな事業を通じた社会課題解決への貢献について紹介しています。また、2030年の目指す姿「人にも環境にもやさしい先進的空港」の実現に向け策定した中期経営計画(2021〜2025)の進捗についても詳細に説明しています。
本年度は、事業の進捗状況をマテリアリティ(重要課題)との関連性を踏まえ、より具体的に説明しています。また、当社の取り組みが社会に与える影響と持続的成長につながる過程を解説する「社会課題解決の取り組み」のページを新設しました。なお、有価証券報告書の公表時期に近づけるよう、発行時期を約3ヶ月早めて発行します。
今後も、極めて公共性の高い羽田空港旅客ターミナルを建設、管理・運営する会社として、持続可能な未来に向けた責任を果たすため、ステークホルダーに対して充実した情報の適時開示に努めてまいります。
「日本空港ビルグループ統合報告書 2024」は、当社 WEBサイトにて公開しています。
(https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/sustainability/library/
)