プレスリリース

　学校法人立正大学学園（本部：東京都品川区大崎、理事長：生駒雅幸）と鴨川市は、包括協定を締結、締結式を令和６年７月25日（木）に鴨川市役所で開催しました。




　協定締結を機に、地域社会の発展と人材育成に寄与するため、包括的な連携のもと相互に協力し、地域社会の課題解決及び学園の教育・研究機能の向上を図って参ります。

【協定の概要】
１　目的
地域社会の課題解決及び学園の教育・研究機能の向上を図り、もって地域社会の発展と人材育成に寄与する。
２　連携協力事項
（１）地域活性化に関すること
（２）地域をフィールドとした教育・文化活動の振興に関すること
（３）生涯学習・生涯活躍の推進に関すること
（４）地域福祉の向上に関すること
（５）環境の保全及び防災対策の推進に関すること
（６）施設の相互利用に関すること
（７）地域景観や伝統文化の保護・育成に関すること
（８）その他相互に連携協力することが必要と認められる事項に関すること

鴨川市 長谷川孝夫　市長：
過疎化や少子高齢化などの課題に向き合い、地域社会の発展と人材の育成に一層、注力して参ります。立正大学学園の一層の協力をお願いいたします。

立正大学学園　生駒雅幸　理事長：
学園のルーツに関係のある鴨川市との協定は、大変ありがたいことです。
本学の教育資源を提供し、鴨川市との相互交流を通じて地域に貢献して参ります。




▼本件に関する問い合わせ先
立正大学研究推進・社会貢献課（品川担当）
住所：〒141-8602　東京都品川区大崎４−２−１６
TEL：03-3492-8152
メール：skenkyu@ris.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/