プレスリリース
〜鶴岡市とATMを活用した新しい行政サービスを検討〜
株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋 正明)は、2024年8月1日(木)より、山形県鶴岡市(市長:皆川 治)の市役所本所と朝日庁舎へセブン銀行ATMを設置いたします。今後、住民の利便性向上や窓口業務の効率化に向け、ATMを活用した新たな行政サービスを鶴岡市と検討してまいります。
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鶴岡市では、「総合的なデジタル化戦略の推進」を掲げ、各種行政手続きのデジタルワンストップ化に取り組んでいます。2025年度から供用が開始される新朝日庁舎「市民窓口デジタル化の実証※1」の一環で、セブン銀行のATMを設置することとなりました。
セブン銀行では、マイナンバーカード等の本人確認書類の読取り機能や顔認証機能を搭載した当社のATMを「社会で最もやさしいデジタルチャネル」と位置づけ、生活の身近な場所にあり、どなたでも簡単に、安心して手続き・認証ができるサービスプラットフォームの構築を目指しています。
今回、庁舎内にセブン銀行ATMを設置することで、鶴岡市にお住まいの方は預貯金口座の入出金や電子マネー等への現金チャージのお取引き、マイナンバーカードを使った健康保険証利用の申込み等ができます。また、今後は鶴岡市からの給付金の現金受取りなど、行政手続きに関するさまざまなシーンでご活用いただけるよう検討してまいります。
現在、少子高齢化の進展や住民ニーズの多様化、自治体の業務効率化に対応すべく、全国の自治体で窓口業務のデジタル化の取り組みが進んでいます。当社は自治体業務のデジタル化に貢献できるよう、「誰一人取り残されないデジタル社会」の実現に向けて、新たな行政サービスの拡充に努めてまいります。
セブン銀行は、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。
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2.ATMでご利用可能なサービス※2
@銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JA バンク、JF マリンバンク、商工組合中央金庫、証券会社、生命保険会社、クレジットカード会社、信販会社、消費者金融会社、事業者金融会社、事業会社など、640 社以上の提携金融機関等とのお取引き
A電子マネー、スマートフォン決済への現金チャージ(入金)などのサービス
BスマホATMサービス※3:キャッシュカードを使わずに、スマートフォンだけで現金の入金(チャージ)、出金ができるサービス
C海外で発行された VISA(PLUS を含む)、Mastercard(Maestro と Cirrus を含む)、UnionPay(銀聯)、American Express、JCB、Discover 、Diners Club のカードを利用したお取引き
Dマイナンバーカードを使った手続き(健康保険証利用の申込み)
※1:2025年度新朝日庁舎供用開始に向けた「市民窓口のデジタル化実証」
https://www.city.tsuruoka.lg.jp/shisei/it/frontyard_digital.html
※2:手数料の詳細は、以下Webサイトをご覧ください。
https://www.sevenbank.co.jp/personal/atm/
※3:スマホATMサービスの詳細は、以下Webサイトをご覧ください。
https://www.sevenbank.co.jp/personal/atm/spAtm/spAtm_howto.html
以上
本件に関するお問合わせ先
取材・お問合せフォーム用URL:
https://user.pr-automation.jp/pr-automation/coverage_request.php?key=AvIqOnYSJ00erp_kv5zkYg%3D%3D
関連リンク
2025年度新朝日庁舎供用開始に向けた「市民窓口のデジタル化実証」
https://www.city.tsuruoka.lg.jp/shisei/it/frontyard_digital.html
手数料の詳細
https://www.sevenbank.co.jp/personal/atm/
スマホATMのサービス詳細
https://www.sevenbank.co.jp/personal/atm/spAtm/spAtm_howto.html