プレスリリース
東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム第68回企画展「人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展」ー2024年7月20日から10月19日まで開催ー
東京芸学 杉並アニメーションミュージアムにて、2024年720(土)〜1019日(土)に「人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展」が開催されています。
「楽しく学ぶを応援する企画」として、劇場版アニメ『人体のサバイバル!』と『深海のサバイバル!』がミュージアム企画展に初登場します。このアニメの原作は大人気の「科学漫画サバイバル」シリーズ。今年の10月からは、『科学×冒険サバイバル!』というタイトルでTVアニメの放映も決定しました。会場では、アニメに登場する「人体」と「深海」のナゾに挑むクイズを出題。特設読書コーナーでは原作の漫画を読むことができます。もちろんアニメのミュージアムならではの、アニメ制作資料も展示。夏休みの自由研究にぜひお役立てください。
東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムでは、年に3回の企画展を計画し、アニメーションファンの皆様に夢と希望を与えられるような楽しいイベントをこれからも提供していきます。
【東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム】
アニメーション全般を対象とする日本初の博物館として、2005年に杉並アニメ資料館を改称・拡充して開館。アニメ全般を総合的に紹介している展示や企画展のほか、ライブラリー保有作品の上映や、制作の過程を直接体験できる参加型展示など、さまざまな形でアニメを楽しむことができる。
【概要】
開催期間:2024年7月20日(土) 〜 2024年10月19日(土)
開催場所:東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム
〒167-0043 杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階
開館時間:10:00〜18:00 ※入館は17:30まで。(最終日の10月19日は16:00閉館)
休 館 日 :毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館)、臨時休館あり
入 館 料 :無料(シアターを含めて無料)
主 催:杉並アニメーションミュージアム
協 力:東映アニメーション
【東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムホームページ】https://sam.or.jp/
【東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムツイッター】https://twitter.com/suginami_sam
【TVアニメ『科学×冒険サバイバル!』公式ホームページ】https://www.toei-anim.co.jp/tv/survival/
【『科学漫画サバイバル』公式ホームページ 】https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/
【展示内容】
《メイン展示》
ストーリー紹介コーナーでは、劇場版『人体のサバイバル!』と『深海のサバイバル!』のお話がすぐにわかる!
《シアター上映》
劇場版『人体のサバイバル!』と『深海のサバイバル!』を1日に1回上映!
★200インチ画面(5.1ch)で上映いたします
★上映は、会期中毎日14:00からとなります
★上映時間は『人体のサバイバル!』46分、『深海のサバイバル!』41分です
※詳しい上映スケジュールは、ミュージアムHPをご覧ください
《クイズスポット》
2つの作品に登場する「人体」「深海」のナゾを解き明かす場面を、クイズ形式にして出題。
何問正解できるかチャレンジしよう!
クイズは全部で12問!正解はミュージアムで!
<クイズの例>
深海200メートルでジオとピピが見たのは、海の中に降る雪?!
雪のようなものはなんと呼ばれている?
ジオがアンモナイト号のピンチを救った時、目の前に大きな生物が現れた!
この生物の名前は?
《読書コーナー》
「科学漫画サバイバル」シリーズの漫画本を自由に読める、特設読書コーナー!
読書コーナーで読むことができる漫画は全部で12種類
『人体のサバイバル 1』
『人体のサバイバル 2』
『人体のサバイバル 3』
『深海のサバイバル』
『昆虫世界のサバイバル 1』
『異常気象のサバイバル 1』
『飛行機のサバイバル 1』
『飛行機のサバイバル 2』
『改訂版 恐竜世界のサバイバル 1』
『改訂版 恐竜世界のサバイバル 2』
『テーマパークのサバイバル』
『海面上昇のサバイバル 1』※7月5日発売の最新刊
《アニメ制作資料展示》
劇場版『人体のサバイバル!』と『深海のサバイバル!』の絵コンテ、各種設定資料などを展示!
《原作漫画紹介コーナー》
現在発売されている「科学漫画サバイバル」シリーズの全種類(表紙)を紹介!
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
TEL:03-5371-2741
メール:university.pr@office.t-kougei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/