プレスリリース
〜開業1か月で来場者1万人を突破。地元・静岡の魅力も発信し、地域社会にも貢献〜
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磐田市と当社の協業により、横浜の新たなブランド発信拠点で開催した「磐田市移住フェア」。
イメージキャラクターの「しっぺい」も登場
新たなお客様と出会うタッチポイント
今年6月にオープンした「Yamaha E-Ride Base 横浜」は、当社が運営する体験型のショールームです。首都圏におけるブランド発信拠点として、eBike(スポーツタイプの電動アシスト自転車)の体験や横浜ガイドツアー、さらには180度大型モニターによるブランド没入体験など、ヤマハ発動機が提供する感動の世界をご紹介・ご案内しています。
「天気の良い週末には、およそ500人ほどのお客様をお迎えしています」と話すのは、同施設で企画・運営を担う三浦希実さん。隣接するヤマハ(株)の体験型ブランドショップ「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」との協同によるクイズラリーなども実施し、「これまで当社との接点が希薄だった方々、たとえば主婦層の皆さんや小さなお子様などにも私たちの会社を知っていただき、製品に触れながら提供価値を実感していただくタッチポイントとして機能しています」と話します。
館内の一角に設けられた解放感あふれるラウンジでは、冷たい静岡のお茶を口に運びながら、スタッフと楽しそうに談笑するお客様の姿も見られます。「乗りものと楽器のヤマハが別の会社とは知らなかった」、「両方とも静岡の会社だったんですね」と、当社への理解や共感を深めていただくことにも一役買っているようです。
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ツアーで汗を流した皆さんや、ふらりと立ち寄った親子連れなどを森町の銘茶でもてなす中島さん(左)と三浦さん
会社やブランド、地域社会の魅力を発信
一杯のお茶から始まる静岡トークは、「自動車の関連産業には、どうして静岡発祥が多いのか?」といった素朴な疑問から、「ドラマやアニメの聖地巡礼」の話題まで、尽きることなくどんどん広がっていきます。
「静岡県西部地域に本社を置く当社にとって、地元地域社会は大切なステークホルダーの一つです」と、自身も同施設の開業に合わせて磐田市から横浜市へと赴任した中島明花さん。7月上旬には磐田市や当社人事部門との協業で「磐田市移住フェア」を開催するなど、同施設では静岡県西部地域の特産品や、暮らしやすさ、働きやすさなどについても魅力を発信しています。
「Yamaha E-Ride Base」の顔の一つにもなっているeBikeのドライブユニットは、磐田市に隣接する森町で生産されています。世界初の電動アシスト自転車「PAS」を生み出した森町は、いわばeBikeの故郷です。「グランドオープンから3日間、森町のもう一つの特産品である朝採れのトウモロコシ“甘々娘(かんかんむすめ)”を毎日500本ずつ運んで、来場者の皆さんにプレゼントしました。地元では朝採れを手に入れるために、夜明け前から生産者さんの畑に行列ができるほどの人気なんですよ」と中島さん。
体験を通じてヤマハ発動機ブランドへの理解・支持を広げながら、地域の魅力も発信する横浜の新名所。ぜひ、皆さんもご来場ください。
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グランドオープンの記念に、森町特産の“甘々娘”を来場者にプレゼント。
その日の朝収穫された鮮度の高いトウモロコシが、連日、横浜に届けられた
■Yamaha E-Ride Base 横浜
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/yeb/
■広報担当者より
「Yamaha E-Ride Base」では、eBikeの体験をはじめ、eBikeにまたがっての横浜ガイドツアー等さまざまな体験コンテンツを展開しています。「特にガイドツアーは、予約があっという間に埋まってしまうほど大人気」と三浦さん。体験を通じてヤマハ発動機ブランドへの理解を広げながら、地域の魅力も発信する同施設にぜひご来館ください。
本件に関するお問合わせ先
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
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