プレスリリース
【IKEA新三郷×聖学院大学 コラボ企画】サステイナビリティの実現を目指す学びの機会---イケアのプラントボール試食会/イケアサステナブルストアツアー
聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:小池茂子)は、サステイナビリティセンターが主体となり、サステイナビリティの実現および「持続可能な世界」の形成に貢献していくという同じ想いを持つ企業や自治体、NPO・NGO、国際機関などの諸団体と連携しています。
IKEA新三郷とのコラボ企画として学生・教職員を対象に、7月9日に大学内で「イケアのプラントボール試食会」を実施。また9月12日にIKEA新三郷にて「イケアサステナブルストアツアー」を行います。本コラボ企画は学生が毎日の生活をよりサステイナブルにすることを考える機会としており、ESD(持続可能な開発のための教育)を導入した教育・課外活動の取り組みです。
【概要】
◆コラボ企画第1弾:「イケアのプラントボール試食会」
日時:7月9日(火)11:45-13:30
場所:聖学院大学4号館1階フィリア
対象:学生、教職員 (参加者数 約150名)
〜肉を使わずに植物由来の原料でイケアミートボールを再現した「プラントボール」を試食〜
イケアは、サステイナブルなフードを通じてビジネスを実現するという目標に基づき、イケアのレストランで最も人気のあるミートボールを見つめ直し、多くのミートボールファンのために、よりサステイナブルな選択肢を生み出しました。
試食会では、プラントボールとミートボールの食べ比べをし、参加した学生からは
・プラントボールはさっぱりさがあって夏に良いなと思いました。
・お肉と食べ比べる機会はあまりないので新鮮でした。
・プラントボールの具体例からサステイナブルな食品選択の重要性と環境への貢献を実感し、SDGsやサステイナビリティへの興味がさらに深まりました。
など感想が寄せられました。
◆コラボ企画第2弾:「イケアサステナブルストアツアー」
日時:9月12日(木)
場所:IKEA新三郷(最寄駅:武蔵野線「新三郷駅」)
対象:学生、教職員
〜毎日の生活をよりサステイナブルにするヒントを見つける〜
店内を回りながら、IKEA新三郷のスタッフさんに、イケアのサステイナブルな取り組みやアイテム、メニューを紹介いただきます。ツアー後にはスウェーデンレストランでの環境に配慮して開発された食品を使ったランチを体験します。
取材をご希望の場合は、どうぞお問い合わせください。
キーワード:#SDGs #サステイナビリティ #地域連携 #産学連携 #国際教養 #ESD
▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報課
松崎、神吉(かんき)、平田
住所:埼玉県上尾市戸崎1-1
TEL:048-780-1707
FAX:048-725-6891
メール:pr@seigakuin-univ.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/