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世代を超えて意見交換 昭和女子大学女性文化研究所 ジェンダーフォーラム「ジェンダー視点で学ぶ−自分ごととしてのジェンダー・女性活躍・多様性の尊重−」7/27開催

(Digital PR Platform) 2024年07月10日(水)20時05分配信 Digital PR Platform



昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)女性文化研究所は、7月27日、「 ジェンダー視点で学ぶ −自分ごととしてのジェンダー・女性活躍・多様性の尊重− 」を開催します(参加費無料)。





 本フォーラムでは中高生や大学生も興味を持つようなテーマを設けており、参加者が様々な立場から意見交換できるようにしました。SDGsの採択をはじめ、社会課題の解決が注目される中、「ジェンダー」や「女性活躍」、「多様性の尊重」等について、知識として理解するだけでなく自分ごととして捉えていく機会を提供します。


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「ジェンダー視点で学ぶ−自分ごととしてのジェンダー・女性活躍・多様性の尊重−」
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【日  時】   2024 年7月 27 日(土)10:00 〜 12:00 / オンライン(Zoom)

【対  象】    中高生・保護者、大学生、一般 ※性別不問

【内  容】


● 開会挨拶  昭和女子大学 学長 金尾朗

● オープニングメッセージ「女性・ジェンダーを取り巻く展開と現状の到達点・今後の課題」 昭和女子大学総長 坂東眞理子

● テーマとコーディネーターの紹介
  @「ジェンダーから読み解く吉原遊郭−歴史学の視点から−」
   江戸最大の遊郭吉原における遊女や男性(客、店主など)を通して見えてくること
     人間文化学部 歴史文化学科 野口朋隆准教授 + 昭和女子大学生

  A「乳酸菌を利用したワクチン開発と女性の健康問題」
    管理栄養士+研究のできる理系女子の重要性
      食健康科学部 管理栄養学科 桝田和彌専任講師 + 昭和女子大学卒業生

  B「無意識の偏見を中高男子生徒と考える」
   これからの社会での活躍に必要な視点としてのジェンダー視点とその理解
      グローバルビジネス学部 会計ファイナンス学科 小森亜紀子特任准教授 + 昭和女子大学生 + 男子中学生(本郷中学校ほか)
   「実践リーダーシップ −現代のリーダーシップと女性活躍−」
    学生時代にリーダーシップを学ぶことの意義とこれからの課題
     グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科 今井章子教授 + 昭和女子大学卒業生

● テーマ@ 〜 Bに分かれて討議・発表 (ブレイクアウトルーム)

● 振り返り、質疑応答

● 閉会挨拶 昭和女子大学 女性文化研究所 所長 武川恵子


【申し込み】   下記URLからお申し込みください。※ 締切7月 24 日(水)正午
         https://forms.gle/mJ5B5Kib92uQc62ZA

【定  員】   100名(先着順)

【お問い合わせ】 昭和女子大学女性文化研究所  iwc-admi@swu.ac.jp



▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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