プレスリリース
千葉商科大学オープンキャンパス特別プログラム 保護者と共に「未来に向け、何をすべきか」を考える(7/21(日)・28(日))
千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦 略称:CUC)は、2025年度に本学の特長である「実学教育」を未来志向に発展させるため4学部6学科の新たな教育体制に改組する。7月21日(日)・28日(日)に実施する「オープンキャンパス2024」では、保護者を対象としたパネルディスカッション「CUCと考える私たちの未来〜ひとり、ひとりに、生きてく力を。〜」を開催する。
本学ではオープンキャンパス来場者の約半数を保護者が占め、その割合は年々増加している。保護者の方々にオープンキャンパスで教育内容や大学入試制度を知っていただくだけでなく、お子さま方が予測困難な未来を生き抜くために、これからの社会変化を見据え、社会が何を求め、今何をすべきかの理解を深めていただく機会とする。
当日は本学教職員が企業や就職マーケット等の変化を踏まえつつ、「将来自分らしく生きていくために今、何をするべきか」について、皆さまと共に考える。
◆パネルディスカッション「CUCと考える私たちの未来〜ひとり、ひとりに、生きてく力を。〜」
【開催日時】 2024年7月21日(日)・28日(日)13:05〜13:50 ※両日、内容同じ
【会 場】 1号館1階 1104教室
【申込方法】 本学公式Webサイトよりお申し込みください。
https://www.cuc.ac.jp/prospective/event/opencampus/
【プログラム】
1.若者が直面する社会の変化
・今後、社会はどのように変化するのか?
・気候変動リスク(地球温暖化のリスク)とは?
・今後予想される2つのシナリオとは?
2.将来の社会が望む人材
・就職環境の変化(就活の早期化、就職率など)
・今の若者に求めるリアルな力とは?
・千葉商科大学が取り組むキャリア支援
3.ひとり、ひとりに、生きてく力を。
・千葉商科大学の実践的な教育事例
・生きていく力を身に付けるために、今、すべきこと
・子どもの未来のために保護者が、今、すべきこと
【登壇者】
パネリスト
・奥寺 葵 商経学部教授
・手嶋 進 基盤教育機構准教授 ※1 (7/21のみ)
・川瀬 功 キャリア支援センター長
進行
・常見 陽平 国際教養学部准教授 ※2
※1 2025年度より人間社会学部准教授
※2 2025年度より基盤教育機構准教授
▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 入学センター
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9701
メール:info@cuc.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/